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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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やまももママ

ママ・30代・長野県、女3歳

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自己紹介
絵本大好き!
絵本から、言葉も考え方も仕草も、み〜んな学んでます。
3歳のもんちゃんと、そのママです。
好きなもの
娘の笑顔とクリームパピロ。
ひとこと
いい絵本と出会うと、ホントにうれしくなります。
そんな出会いが、これからもたくさんあるといいな♪

絵本を通して、娘も私も自分探し。
“らしく”生きていこう!!

やまももママさんの声

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なかなかよいと思う 英語だともっとおもしろいのかも?!   投稿日:2009/02/07
三びきのくま
三びきのくま 作: 森山 京
絵: 柿本 幸造

出版社: 小学館
絵は、「どうぞのいす」などを描いた柿本幸造さんです。
ちょっとぼんやりしたような優しいタッチの、温かい絵になっています。
出てくる女の子が、娘によく似ていて、思わず手にとってしまいました。
大きいくまと、中くらいのくまと、小さいくまと、女の子の織りなす、言葉遊びも面白い絵本です。
元は「イギリス民話」ということですが、たしかに日本語にするとちょっと惜しいなという感じもします。
英語のままだと、リズム感がまた違って、もっと面白いのかな?と思ったりしています。(英語だと読めませんが…。笑)
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自信を持っておすすめしたい クリスマスプレゼントに…   投稿日:2009/02/04
クリスマスプレゼント 1 はな
クリスマスプレゼント 1 はな 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 教育画劇
2歳のクリスマスに、もう一冊とセットでプレゼントしました。
昨年のクリスマスは、3冊でひとつのストーリーになっているものをプレゼントしたところ、とっても喜んで一年間読み続けたので(笑)、今年も同じようなものを選びました。
この絵本も、もう一冊とペアでひとつのストーリーになります。
欲を言えば、もっとたくさんの部分で重なり合っているお話だと面白みが増すのですが、これは絵がとってもかわいいので、よしとします!
女の子の着ている服が、なんとも言えず素敵です♪
この女の子、母子家庭で、読んでいるこちらがキュンとなるくらい、とっても母親想い。
この子には本当にしあわせになってほしいなぁ…(そして、自分の娘にも!)と、読みながら願ってしまいました。

余談ですが、この絵本を読んでから、娘は“ミルクティー”を飲みたがるようになりました。
大きくなったら、ママのために作って待っていてくれるかしら…?!
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自信を持っておすすめしたい クリスマスプレゼントに…   投稿日:2009/02/04
クリスマスプレゼント 2 ほし
クリスマスプレゼント 2 ほし 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 教育画劇
娘へのクリスマスプレゼントに、もう一冊とセットで選びました。
1は女の子の視点から書かれた「はな」。
2はお母さんの視点から書かれた「ほし」。
お話もリンクしていますし、表紙は二つ並べると絵がつながります!!
一目ぼれで買ってしまいました。
でも大正解。
絵もお話も、娘はとっても気に入ってくれました。

母子家庭。
女の子とおかあさんの心の絆は、とっても深いものがあります。
お互いを思い合い、助け合い、一緒にいる時間をいとおしむ気持ちが、2冊の絵本からあふれ出ているのを感じました。

ところで、どうして副題は1が「はな」で、2が「ほし」なのでしょうね?
ストーリーにも書かれていないのですが…。
女の子は、おかあさんにとって「はな」のように可憐で儚い、守るべき存在だから「はな」なのかな?
おかあさんは、女の子にとっていつも輝く「ほし」のような存在だから、「ほし」なのかな?
…などと考えたりしています。
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自信を持っておすすめしたい 単純でおもしろい!   投稿日:2009/02/04
てとてとだんごむし
てとてとだんごむし 作・絵: みなみじゅんこ
出版社: ひさかたチャイルド
この絵本、3歳の娘にとっては単純で短い絵本なのですが、実に面白いようです!
「てとてとてとてと だんごむし」
というリズムも、まるで歌のようですし、ページを自分で下や横にめくれる楽しさもあり、また時に昆虫図鑑を見ているようでもあり…!!
だんごむしが、自分と同じように寝たり起きたりするというのも、なんだか子どもごころにしみじみと面白いようです。(笑)
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自信を持っておすすめしたい ゲラゲラ笑ってます。   投稿日:2009/02/04
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「ことちゃん」という名前にも、娘はまず反応したようですが(笑)、とにかくこの絵本は面白くて仕方ないようです!
親の予想をはるかに超えて、ゲラゲラと笑っています。
なんだか、擬音語擬態語が面白いのと、飛ばされた洗濯物を、みんなが間違えて着てしまうところが、おかしくってしょうがないらしいのです。
親の側から見ても、この絵本は好感が持てます。
変なひねりもなく、悪者も善人もおらず、ただただみんなでお洗濯を楽しんで、また明日もしたいねぇとお話しして終わる。
案外こういうストーリーの絵本って少ないかもしれません。
子どもがゲラゲラ笑うのも、こういうところに理由があるのかもしれないですね。
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ふつうだと思う 冒険絵本!   投稿日:2009/02/03
ティモシーとサラの絵本 1 チューリップのにわ
ティモシーとサラの絵本 1 チューリップのにわ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
優しくほんわかしたタッチの挿絵が印象的です。
子どもたちだけでお買い物に行くという、典型的な冒険絵本!
…でも、うちの娘は一人っ子なので、兄弟のいるティモシーとサラを、ちょっとうらやましそうに眺めながら読んでいるみたいです。
とはいえ3歳。
道草を食ってしまうあたりの思考回路は、ティモシーやサラと一緒!
やっぱりお話の内容に引き込まれるようです。
最後のきれいなページもお楽しみに…♪
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自信を持っておすすめしたい んも〜最高ですっ!!   投稿日:2009/02/03
講談社青い鳥文庫 ちいさいモモちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本 1
講談社青い鳥文庫 ちいさいモモちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本 1 作: 松谷 みよ子
絵: 菊池 貞雄

出版社: 講談社
松谷みよ子は前々から大好きなんですが、もうこれも最高です!!
読み聞かせている親の側も、忘れかけていた子どものメルヘンの世界を思い出さずにはいられません。
こどもは本来どんな言葉のリズムが好きなのか、どんなことを面白いと感じるのかを、読み聞かせながら思い出させられます。
そう感じるのは、これまでで松谷みよ子さんの作品だけです!
本当にすごいです。
3歳の娘は、「パンツのうた」が大好きで、何度も何度も読んでくれとせがみます。
歌だけ歌えばいいのかと思うと、「いや!さいしょからよんで!」と、全部読むことを強要してきます…。
一篇はそれぞれ、それなりの長さがあるので、読む親は大変ですが、子どもは懲りずに、静かに、楽しそうに微笑みながら聞いています。
子どもの心をわしづかみにする、素敵な一冊です。
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ふつうだと思う おやじギャグ?!   投稿日:2009/02/03
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
まるでおやじギャグかと思われるようなオチがたくさん。(笑)
うちの娘はいまいちウケませんでしたが…「うどん」はそれなりにおもしろいかな?!
借り物競争は、品名が一気に前のページで出てきて、次のページをめくってしまうと探しにくいのが残念。
運動会を実際に体験する年齢になると、もう少し面白みが増すのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ろばが好きになりました。   投稿日:2009/02/03
ちいさなろば
ちいさなろば 作: ルース・エインズワース
絵: 酒井 信義
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
クリスマス絵本の中でも、かなりの傑作だと思います。
水彩画もとても美しく、石井桃子さんの訳なので、素敵な日本語なのはもちろんなのですが、物語自体もとても味わい深いです。
何も持たないろばが主役です。
クリスマスも知らず、友達もおらず…。
でもだからこそ、サンタ・クロースが困った時、すぐにろばは名乗り出て、手伝うことができました。
何も持たず、呼ばれたらすぐに従うという従順なろばの姿は、クリスマスの真髄を思わせ、読み聞かせる親の心にも、じんわりと染み入る一冊です。
この絵本を読んで、娘はろばが好きになり、誕生日にろばの人形を買ってとせがんできました。(笑)
真髄が伝わっているといいのですが…??
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自信を持っておすすめしたい お引越しという大イベント   投稿日:2009/02/03
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お引越し。
これは子どもにとっては一大事件でしょう。
うちも引越しの予定があったので、この絵本を買ってきました。
しかもお友達の子が、あまりにうちの子にそっくりだった!ということもあって。(笑)
林明子さんの絵は、本当に子どもの姿をよく捉えていますね。

それはさておき、親が引越しでバタバタし、子どもの様子をよく見ていないところとか、話をよく聞いていないところとか、実によく描かれていますね…。
そして、引越しに付き合わされた子どもの心の機微が、親にも伝わってくるようです。
子どもはそこを乗り越えて、親が思っている以上に大きく前に進む結末は、読んでいる親も子も勇気付けてくれます。
私たち親子は、この絵本に支えられました。
もしこれからお引越しの予定があるお子さんには、ぜひこの絵本を読み聞かせてあげてください。
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