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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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なかなかよいと思う 雪の積もった日に   投稿日:2014/07/02
りんりん はしろ!
りんりん はしろ! 作・絵: ニコラ・スミー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
広島は、あまり雪が積もることはないのですが、めずらしく雪の積もっている日にはこの絵本を読みます。
そりをして遊ぶほどには積もっていないものの、雪遊びをする前の導入として読むと、子どもたちの目が輝きます。
いろいろな動物も出てくるので、動物の名前を当てるのもおもしろいです。
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なかなかよいと思う 笑いどころが盛りだくさん   投稿日:2014/07/02
かにのしょうばい
かにのしょうばい 作: 新美 南吉
絵: 山口 マオ

出版社: 鈴木出版
年長の子どもに読みました。
「なんではさみ持ってるん」「多いわ」など、いろいろなツッコミをいれながら、興味津々で読んでくれる子ども達でした。
最後に出てくる、カニの家族総出の絵には、みんな大興奮。
いろいろなところに、子ども目線の笑いがちりばめられていると思います。
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なかなかよいと思う 絵がかわいいです   投稿日:2014/07/02
Dear Little Moon きみに ありがとう
Dear Little Moon きみに ありがとう 絵: アンドレ・ダーハン
訳: きたやまようこ

出版社: 講談社
大好きな絵本「ぼくのともだち おつきさま」のメッセージブックです。
大学のときに、県外で就職する友達に、メッセージを書いて贈りました。とても喜んでくれました。
絵本として、絵を見るだけでも、あたたかい気持ちになれそうですが、プレゼントに向いているんじゃないかなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい ウィンナーを探せー   投稿日:2014/06/30
ふたごのたこたこウィンナー
ふたごのたこたこウィンナー 作: 林 木林
絵: 西村 敏雄

出版社: ひさかたチャイルド
たまごやきを枕に・・・という表現が大好きです。本当にウィンナーが生きているように感じますね。
「とこたこ」という擬音もかわいいです。
いろんなところに逃げていくウィンナーたち、ちゃんと逃げ切れるのでしょうか?
最後は、「それはどうなったのー!?」という終わり方で、ドキドキです。
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ふつうだと思う 意外なサンタさん   投稿日:2014/06/30
さむがりやのサンタ
さむがりやのサンタ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに

出版社: 福音館書店
マンガのようなコマ割りで描かれています。サンタさんがとってもかわいいです。
今まで思い描いていたサンタさんは、子どもたちの笑顔を思い浮かべながらニコニコとプレゼントを配るイメージだったのですが、この絵本のサンタさんは、途中ブツブツと愚痴を言ったりして、とても人間らしいサンタさんです。
大人が読むとおもしろいけれど、子どもはちょっと理想が壊れてしまうかなぁ??
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なかなかよいと思う 死を受け入れること   投稿日:2014/06/30
くまとやまねこ
くまとやまねこ 作: 湯本 香樹実
絵: 酒井 駒子

出版社: 河出書房新社
とても悲しくて、とてもつらくて、でもとても前向きになれる絵本でした。
大切な人を亡くしたとき、どう感じるのか、どうするのか、私には検討もつきません。考えたくもありません。
くまが、大切な親友の小鳥を亡くして、その死を受け入れるまで、心が千切れそうになるほど、悲しさが伝わってきました。死を受け入れ、死を乗り越えるくまの姿に心を打たれました。
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なかなかよいと思う 甘酸っぱい気持ち   投稿日:2014/06/30
君のいる場所 Separate Ways
君のいる場所 Separate Ways 作・絵: ジミー<幾米>
訳: 宝迫典子

出版社: 小学館
大人、または思春期以上の年齢のお子さんにオススメしたい絵本です。
彼と彼女の心情がとても繊細に描かれていて、この絵本を読んだあとは、恋愛小説を読み終わったあとのような甘酸っぱさを感じました。
好きな気持ちも、大事な気持ちもあるのに、なかなか相手に伝えられない様子に共感しました。
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なかなかよいと思う 大型絵本の醍醐味   投稿日:2014/06/30
大型絵本 かばくん
大型絵本 かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
大型ではなく、ノーマルな大きさの絵本の「かばくん」がクラスの子どもたちに大好評だったので、図書館で大型絵本を借りてきました。
大型絵本では、かばくんがとても大きく見えて、迫力満点でした。
最後に、一人ずつかばくんに触っていったのですが、みんな恐る恐るでした。近くで見ると、思った以上の大きさで、びっくりしたのだと思います。
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なかなかよいと思う 「死」について考える   投稿日:2014/06/30
いのちの ふね
いのちの ふね 作: 鈴木 まもる
出版社: 講談社
「死」と向き合う絵本です。
死んだらどうなるのか、よく子どもに聞かれることがあります。でも、その答えは、大人にもわかりません。だれにもわからないことなのだと思います。100人いたら、100人の答えがあります。
この絵本は、その答えの中の一つだと思います。
「輪廻」という考え方が、すっと自然に心の中に入ってくる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 心があたたまる   投稿日:2014/06/30
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
読み終わった後になんともいえない満足感を感じる絵本です。
植物図鑑を壊してしまったソフィーが、ルリユールのもとにおとずれて直してもらいます。
なんといっても、絵がとても素晴らしい。引き込まれるような世界観で、ルリユールの仕事の素晴らしさも同時に感じさせてくれます。
とにかく、オススメです。心が温まります。
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