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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

marime

ママ・30代・福島県、女の子6歳 男の子4歳

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marimeさんの声

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自信を持っておすすめしたい 毎晩のお楽しみ  投稿日:2023/03/21
こどもに聞かせる一日一話 「母の友」特選童話集
こどもに聞かせる一日一話 「母の友」特選童話集 編集: 福音館書店母の友編集部
出版社: 福音館書店
寝室に行って布団の上で読んでいます。
寝る前の読み聞かせが久々に復活しました。
大体が見開き1話で数分で読み終わるので、丁度いいです。
絵を見せながらの絵本の読み聞かせもいいですが、こちらは語りというか、絵は見せずに自分の頭で想像して、おはなしを聞いて欲しいなと思いながら読んでいます。
子ども達は毎晩とても楽しみにしています。
朝起きてからイラストを確認したり、振り返ったり、次のおはなしを見たりしています。
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自信を持っておすすめしたい 虫好き息子と苦手な母娘  投稿日:2023/03/21
わたし、くわがた
わたし、くわがた 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
最近、やはり男の子!という本のチョイスをする息子が選んだ絵本。虫がたくさん出てきますが、写真ではなくシンプルでおしゃれな絵で虫たちが描かれているので、虫が苦手な私も何の抵抗もなく読んであげることができます。
そしてクワガタのメスの目線で語られているのも興味深く、私もへぇ!そうなんだ!と知らないことだらけで楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 大型絵本だけの展開  投稿日:2023/03/21
(大型絵本)ねずみくんのチョッキ
(大型絵本)ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
先日おはなし会で初めて大型絵本のこちらを読みました。
普通サイズは結末は絵のみで表現されていますが、こちらには文がついていて、違うことに驚きました!
同じセリフが続くので、案外読むのは難しかったです。
けれども、大型絵本ならではの迫力があり、とても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 普通ってなんだろう?  投稿日:2023/03/17
よるのあいだに… みんなをささえる はたらく人たち
よるのあいだに… みんなをささえる はたらく人たち 文: ポリー・フェイバー
絵: ハリエット・ホブデイ
訳: 中井 はるの

出版社: BL出版
タイトルと手にとったときの装丁から綺麗で、ワクワクして読み始めました。
「みんなが寝ている夜でもお仕事をしている人達がいるんだよ」というようなことが子ども達に伝わればいいなという思いでした。しかし実際に読みすすめると、”お母さん”が暗くなってから家を出て、日が昇った頃に帰宅してと、昼夜逆転の様子が描かれていました。
仕事=明るい時間、お父さん(男の人)
という、多くの人が思っている普通とは違う生活がありました。
多様性を知れる素敵な絵本でした♪
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自信を持っておすすめしたい 国旗ってなんだ?  投稿日:2023/03/16
はじめてまなぶ えでまなぶ こっきのえほん
はじめてまなぶ えでまなぶ こっきのえほん イラスト: Storm Machine Graphics
出版社: コクヨ
国旗の絵本を我が家に置きたい!と思ったときにロングセラーの物等と色々比較して迷いました。
こちらの本は今開いている国が地図上でどこに位置するかも書いてあるのがいいなと思い、決め手になりました。また、その国の有名な物もいくつか載っています。イラストも綺麗です。
そもそも、”国”ってなんだ?日本って?とまだまだ理解が難しい様子の子ども達ですが、色鮮やかなデザインを楽しんで本を開いています。
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なかなかよいと思う 初めてのしかけ絵本  投稿日:2023/03/15
ペネロペ ようちえんへいく
ペネロペ ようちえんへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
4月から年長になる娘が幼稚園に入園するときに買いました。初めての幼稚園でドキドキしていたと思うので、少しでも楽しみに思ってくれたらなと思って。海外の作品なので、少し違うところもありますが、朝登園して親が迎えに来て帰る…という流れだけでもイメージできたのではないかと思います。
早いもので弟の息子もまもなく入園。多少破いてしまったり動きが悪くなった箇所はありますが、今も楽しんで見ています。
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自信を持っておすすめしたい 眩しい!  投稿日:2022/03/14
夜をあるく
夜をあるく 作: マリー・ドルレアン
訳: よしい かずみ

出版社: BL出版
日の出を見るために夏の真夜中に家を出発した家族4人。実際どれくらいの時間歩いているのかは分かりませんが、家を出てホテル、牧場、列車が走るところを見て森に入り、湖も通って岩を登って行く…というルートが身近にあるなんて、なんて楽しそうなんだと思いました。子ども達が大きくなったらこういうお散歩をやってみたいなと思いました。
絵がとても綺麗で、日が昇ったときの眩しいこと。4歳の娘も一人で初めて見ていたとき、感動してキッチンにいる私のところへ走って見せにきてくれました。
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なかなかよいと思う スーパーとうちゃんかあちゃん  投稿日:2022/03/14
うちのくるまはバン!!
うちのくるまはバン!! 作: 鎌田 歩
出版社: アリス館
「バン」と聞いてああいう車のことか!と思い浮かぶけどいまいち馴染みはなく…(何か作業をする業者さんのイメージ)ここに注目する鎌田さんって他の乗り物絵本とは違う新規開拓者だな僭越ながら思いました。自家用車のイメージはなかったけど、絵本を読み進めていくとどんどん身近に感じていき、ファミリーカーにぴったりなのでは!?という気にさえなりました。
ペンキ塗り、公園のお手入れ、引っ越し…等、バンに載せるものがページいっぱいに描いてあって、それが見事にバンに全て収まるのが素敵です。また、そのバンを使いこなす両親を持つ子ども達がバンに乗ったときの表情が誇らしげな感じがして、家族でこの仕事を誇りに思っているような印象を受けました。
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なかなかよいと思う 馬車の行く先は?  投稿日:2021/11/27
おおきなキャンドル 馬車にのせ
おおきなキャンドル 馬車にのせ 作: たむら しげる
出版社: 偕成社
大きなキャンドルを載せた馬車を走らせるニコさんとダダくん。これだけだと、何の為に運んでいるのか全く分かりません。ですが次第に出会っていくキャラクターが運んでいるものをみると段々と気づきます。
「こどもたちのおいわいの日」にこんなにスケールの大きなケーキを作るなんて!しかも段々日が暮れて夜になって...このシチュエーションは余計に子ども達がワクワクしそうです。
いつも大人達を笑顔にしてくれる子ども達、未来を担う子ども達。こどもの日はありますが、本当に社会全体で子ども達にもっとお祝いする日や機会をこのように作ってあげたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 夜って...  投稿日:2021/11/27
よるがやってくる
よるがやってくる 著・イラスト: 下田昌克
出版社: こぐま社
夜、暗いときの恐怖感や寂しさって大人になっても感じます。
見開きの絵で右ページにベッドに横たわる僕がいるという構図は基本変わらず、両親がいて部屋が明るいときと一人ぼっちで暗くなったときの対比が分かりやすいです。そして暗くなったとき、部屋をよーく見てみると発見があって一層楽しめます。文章は少ないですが、絵の雰囲気や男の子の表情から、夜を迎える不安感がよく伝わってきます。
1歳10ヵ月の息子も気に入ったようです。
いつかは一人で寝るんだから、少しでも不安なうちは一緒に寝ようね。
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