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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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みゅい

ママ・30代・東京都、女5歳 女1歳

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自己紹介
2歳の娘のママです!!!
本が大好きな女の子で、暇さえあれば「ご本読もう」って持ってきます。
つい最近までは、「パパ〜、ママ〜、ご本〜」って起こされてたくらいです。。。
最近は、朝はおままごとやテレビを見ていることが多くなりましたが・・・

でもでも、本はこれからも毎日読み続けていくつもりです☆
好きなもの
何でもはまり出すと、とまらないので要注意!!

今は食べる事☆

ひとこと
このサイトも参考にさせてもらいながら、良い本を子供たちにたくさん読んであげたいです!!!

みゅいさんの声

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なかなかよいと思う 何の音?   投稿日:2007/08/21
ころわんとがががが
ころわんとがががが 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
ころわんが庭で遊んでいると、「がががが」という音が聞こえて来ました。お友達のちょろわんといっしょに音の正体を見に行ってみると・・・ そこには・・・

普段生活していると、色々な音が聞こえて来ると思いますが、その1つ1つに敏感に反応するのが子供たち。まさしく、ころわんそのものです♪
うちの娘も、ビビリーなんで、ちょっと聞きなれない音がすると、すぐに「ママ、何の音?」って聞いてきます。大人にとっては耳障りな音でも、とっても興味津々な子供たち★
「子供の目になって」描かれているこの本は、子供の心をくすぐるだけではなく、私たち大人にも、忘れてしまった何かを思い出させてくれるような絵本です。さすがロングセラーです、読んでいて楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい バムケロファンの必見の書   投稿日:2007/08/21
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
ガラゴは、お客さんの「こんなかばんがほしい」という要望に応えてくれるかばん屋さんです。今日も、お客さんが続々とやって来ます!!!

島田ゆかさんの絵本は、どれもこれもていねいに書き込まれるが今回もいかんなく発揮されていた★
ガラゴの周りにいつもいる小さな犬?や耳が3つあるウサギ?など、不思議な動物たちの動きが可愛くて目が離せません。はじめは奇妙にみえるこの動物たちが、ページを読み進めるうちにとってもかわいい存在に思えてくるから不思議な絵本である・・・そこが魅力なんですけど!!

そのなかでも、ケロに似たカエルも登場しているが、あれはやっぱりママなのかな?? とっても気になる・・・

バムとケロシリーズファンは、ガラコ読まずしてバムケロ語らずというくらい、必見の書です。
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なかなかよいと思う かわいらしい仕草が満載★   投稿日:2007/08/21
アンガスとあひる
アンガスとあひる 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
スコッチ・テリアのアンガスは見るものかぐものなんでも興味津々。でも一番知りたいのは、生垣の向こうから聞こえてくるやかましい「ガーガー、ゲーック、ガー!」という音の正体でした・・・

ストーリーというよりも、絵を楽しむ本ではないかと思いました。スコッチ・テリアのかわいらしい仕草が見所で、あひるとのやりとりはなんともいえません。
アンガスが、家の中だけでは知り得ない外の世界へ飛び出して、あひると対面し色々な体験をするさまは、どこかしら好奇心旺盛な子供たちを描いているようにも思えました。
なかなか面白い本です!
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なかなかよいと思う ユーモラスなふたり?!   投稿日:2007/08/09
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
小さなうさぎが卵を見つけます。
中には何がいるのかなぁ?
中身を知りたくて、たまごを割ろうと一生懸命試みますが・・・・

とってもきれいなイラストでほんわか温かい気分になり、ユーモアのある内容で、思わず笑ってしまいます!!
なかなか、このバランスが良いです。
でも、本当は奥深いテーマが横たわっているように思えます・・・
私は、表紙の絵に魅かれて購入しましたよ☆
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なかなかよいと思う オオカミはたいてい悪者だけど・・・   投稿日:2007/07/31
オオカミおばさんたべちゃダメ!
オオカミおばさんたべちゃダメ! 作: シェーン・ロディ
絵: セリーナ・ヤング
訳: 泉山 真奈美

出版社: 小学館
あひるの卵を見つけたオオカミおばさん。晩ご飯にと思って、持って帰るのですが・・・・

意外に、とっても明るくて楽しいお話でした。 
絵本の中では、オオカミはたいてい悪者ですが、この本では決してそんなことはありません。
オオカミの下心が見え隠れするものの、よちよちちゃんの
「ママ!」と呼ぶしぐさ、そのかわいいことかわいいこと!!  母性本能ってスゴイですよね☆

読み終わった後に、子供と「あ〜良かったね」とニコリとできる本ですよ。
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自信を持っておすすめしたい 遊びのヒントがいっぱい   投稿日:2007/07/30
くんちゃんはおおいそがし
くんちゃんはおおいそがし 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
くんちゃんは朝起きると、「なんにもすることないや。なにをしたらいい?」とおかあさんにまとわりつきます。
しかし、おかあさんぐまに「外へ行って自分でなにかすることを見つけなさい。」と言われたくんちゃんは、しかたなく外へ出ます・・・ さぁ、くんちゃんのちっちゃな冒険の始まりです!!


子供は成長していく段階で、親も相手してくれない場合は、自分で遊ぶことをだんだんと見つけてくると思います。この本には、子供が自分で遊びを見つけることのヒントとなるでしょう。
自然のなかで過ごす楽しさが垣間見られ、わが子にもくんちゃんのように、自然を相手にどんどんと外に出て遊んでもらいたいです、そんな気持ちでいっぱいになる絵本です。

また、まねっこくんちゃんもとってもかわいく描かれていますよ!ママにも、子供にもお勧めの本です☆
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自信を持っておすすめしたい とにかく面白い!!   投稿日:2007/07/30
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズにはまった人は、こちらの本もお勧めですよ〜!!

かばん売りから帰ってきたガラゴに、みんなが遊びに訪ねて来るお話です。表紙に描かれている、家のドアノブに手をかけているこの物語の最後の訪問者。さぁ、だれでしょう???

やっぱり、ワクワクさせてくれる本ですね♪そんなガラゴのお家でいちばん素敵!と思ったのはお風呂。実際にこんなお風呂があったら、子供とワイワイ楽しいだろうなぁと思ってしまうほど、とっても魅力的☆

おまけに、雑貨屋のとらちゃんが登場してきた時は、娘は飛び上がるほどの喜びかたでした、ほっぺに何が入っているのか興味津々。親として、そんな娘の姿を見ているのも、また楽しいですね〜
読みごたえたっぷりの絵本です☆

最後に出てくる、ガラゴが持っている手紙。。。この裏話が知りたいなぁ。そうそう、あのカルタもどこかで売ってましたね?!
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なかなかよいと思う 娘は、とよた   投稿日:2007/07/30
くじら・へび・らいおん
くじら・へび・らいおん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ポプラ社
ももんちゃんシリーズ、のってシリーズ、バルボンさんシリーズを全部読んだ娘。
やっぱり、今回のくじら・へび・らいおんにもはまりました!!
絵もかわいいし、擬音も出てきて、読みやすいし、ひらがなに興味を持ち始めた子供にはちょうど良い本だと思います。
また、ストーリの流れもとてもほんわか、のほほんとしているので、読み聞かせしやすいですしね。

「くじらさん、お花も食べちゃうんだねぇ〜」の真剣な娘の一言に思わず私も笑ってしまいました。何でも、ストレートに読み聞き入れてしまう年頃だけれど、こういった夢のある本もたくさん読んで行きたいと思います。
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なかなかよいと思う 夢いっぱい   投稿日:2007/07/30
ふしぎなあおいバケツ
ふしぎなあおいバケツ 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
サナちゃんが公園に行くとバケツに水がたまっていました。そこで、サナちゃんは手を入れてみました 次に足を入れて、おしりを入れて・・・・ すると不思議なことがどんどん繰り広げられていくのでした。


本当に、不思議、不思議、不思議なお話でした。
でも、ちゃんと読み終わるころには、夢から覚めたような不思議な雰囲気味わえます。
今、プール遊びに夢中な娘にとっては、この本は今のこの時期にぴったりの読み聞かせ絵本でした。
また、なんとなく、虹を見たくなる本でもあります。かわいい絵本ですよ。
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自信を持っておすすめしたい くんちゃん=うちの娘   投稿日:2007/07/20
くんちゃんのはたけしごと
くんちゃんのはたけしごと 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
こぐまのくんちゃんが、お父さんの畑仕事を手伝おうとするのですが、何ををやっても「ちがうちがう!」と言われてしまいます。 子供ならではの発想で、いろいろと頑張っているのにどうも空回りでうまくいきません・・・・

さぁ、くんちゃん、どうするのかな??


まさしく、くんちゃんはうちの娘と一緒♪
私もくんちゃんのお父さんの様に、ついつい「ちがうでしょ」と言ってしまう日々・・・
くんちゃんシリーズは、読み聞かせの本として人気があるみたいだけど、きっと読み手である親も、聞き手である子供も、一緒になって共感し、自然と入り込める内容だからこそなんだと思いました。
頑張ろうとする子供の立場になって、モノを言ってあげなければなぁと、再確認するともに反省をさせられた本でした。
他のシリーズも、引き続き読んで見たいです!!
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