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ポコポコ

ママ・40代・神奈川県、男の子19歳 女の子15歳

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ポコポコさんの声

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自信を持っておすすめしたい 読書感想文を書きました   投稿日:2016/11/17
かえってきた まほうのじどうはんばいき
かえってきた まほうのじどうはんばいき 作: やまだともこ
絵: いとう みき

出版社: 金の星社
今年の読書感想文を、この本で書きました。

前作を読まずにこちらを読んだのですが、前作を知らずとも楽しめます。

ある日町に現れた、自動販売機。
ぽちっと押すと、出てきたものは、ちょうど欲しかったもの。
町で評判になり、列ができ...
最後に自動販売機は....

ぜひ、何度も読んでいただきたい本です。

なぜなら、
なんで、自動販売機さんは、最後にああなっちゃったのかな?
自動販売機さんは、主人公の「わたし」の事をどう思っていたのかな?
「わたし」は、列ができて大忙しの販売機さんを、どう思ってみていたのかな?

などなど、親子で考える所がたくさんあるからです。

感想文を書く時に何度も読み返し、「わたし」と「販売機」の気持ちになって考えてみると、いろいろ気がつく所がありました。
意外と、深い本です。

感想文におすすめですよ!
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なかなかよいと思う 何度も読んじゃう   投稿日:2016/11/17
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
シュールな感じの世界に、惹きつけられて、なぜか何度も読んじゃいます。
子供も、ふふっと笑いながら。
この本だけは、捨てちゃだめ、と。

なるほどね〜、パンダも意外と大変なのね、と、何故か共感。

小2の娘が、学校の授業で他の学年の子達に本を読み聞かせるため、この本を選んで持っていきました。
どの学年の子も、興味しんしん、惹きつけられたようです。

大人から子供まで、おすすめです。
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なかなかよいと思う 全巻買いました!   投稿日:2016/11/17
角川まんが学習シリーズ 「日本の歴史」定番セット(15冊)
 角川まんが学習シリーズ 「日本の歴史」定番セット(15冊) 監修: 山本 博文
出版社: KADOKAWA
歴史の勉強に良いとのことで、小5の子供に全巻まとめて買いました。

ほかの会社からでているシリーズとも、比べてみましたが、
こちらは、漫画の絵が新しくて、今時の感じの絵です。
昔の人間の私には、正直、ほかのシリーズの昔風の絵のほうが、何となく読みやすいような感じがしましたが、子供はこちらのほうが良いとのことでした。

また、内容が最新のものにアップデートされているので、ちょいちょい変わる歴史の年号や内容なども、ちゃんと新しくなっているようです。

子供はさっそく読み始め、ちょうど今社会でやっている聖徳太子あたりの人間関係をマスターしていました。

私も一緒に読み始めてみましたが、普通の漫画を読んでいるように、楽しく勉強ができる感じです。
大人の再勉強に、中々、いいです。

若干、人物の絵が似ている所もあり、あれ?この人とこの人は同じ人?と、迷う所もありますが、子供に言わせれば、こっちはひげあるじゃん!とのこと。
アラフィフは、何度か読み直さないと頭に入らないかも....

サイズもコンパクトで、部屋にも置きやすいです。

何度も何度も読み直し、親子で歴史をマスターしようと思います。
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自信を持っておすすめしたい お子さんと一緒に!   投稿日:2016/11/17
まほうのじどうはんばいき
まほうのじどうはんばいき 作: やまだともこ
絵: いとう みき

出版社: 金の星社
先に、続編を読んで、面白かったのでこちらも読んでみました。

なんでも欲しいものがでてくる自動販売機、という発想がおもしろいです。

子供と一緒に、もしこんな販売機があったら、何ほしい〜?
ママだったら、「おかねー」。。それはないわ。
「ダイヤのネックレス」。。なんて夢のない....

子供「わたしはねー、ママがほしいと思うものがでてくるといいなー!」


子供って、なんてかわいいのでしょうか。
こんなことを言ってくれる年齢のうちに、いっぱいかわいがって一緒に遊びたいものです。

ぜひ、お子さんと一緒に読んで下さい。
いろいろ話が膨らむと思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい本です   投稿日:2016/11/17
さがしてごらん 100にんかくれんぼ
さがしてごらん 100にんかくれんぼ 作・絵: せべ まさゆき
出版社: 偕成社
100人の顔の中から、いくつかの顔を探し出す、という本。

おもしろいかおがずらっと並んでいて、まずイラストが楽しいです。

結構、似ている顔が多いので、探すのは大変。

でも、親子で競争しながら探して、楽しんでいます。

この本を買ってから結構経っていますが、未だに時々出してきては、一緒に探そう〜と言って持ってきます。
長く楽しめる本で、買ってよかったです。
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なかなかよいと思う 園の劇でやりました   投稿日:2015/03/13
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
園の発表会でこれをやるというので、読んでみました。

最初に、私一人で読んでみました。

結構、怖いなあ、というのが最初の印象。
挿絵も怖いし、先生も怖い。

でも、読み進めていくうちに、冒険の世界に引き込まれ、最後の先生の態度にも納得。

ずいぶん長いお話だけど、子供はあきずに聞けるかなあ?
と、心配したのもつかの間、園でも先生に読んでもらっていたようで、家でも読み聞かせで最後まで真剣に聞いていました。

さて、発表会の方は、こんなに長いお話をどうやって短くまとめるのだろう??

と心配しましたが、子供の意見で印象に残ったシーンを題材に、うまく冒険の世界をまとめていました。

もしかしたら、子供と大人で、印象に残るシーンや感じ方が違うのかも、とも思いました。

小さいお子さんにはちょっと理解が難しいかもしれません。
幼稚園に入ったぐらいから、小学生まででしょうか。
とても心に残る本ですのでぜひ一度お読みいただきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい かっこいいかあちゃん!   投稿日:2014/05/29
かあちゃんのせんたくキック
かあちゃんのせんたくキック 作: 平田 昌広
絵: 井上 洋介

出版社: 文化出版局
なんでもキックやチョップで直しちゃう、つよくてかっこいいかあちゃん!
たのもしいです!
かあちゃんがなおすたび、子供がキャーっといって、大喜びでした。
最後の、パパも直しちゃう!?と思わせる所も、おもしろいです。
強くて頼もしいかあちゃんも、パパには優しいんですね。

お話の量も少なめですぐに読めるので、小さい子供にもぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい ふかふかベッドに寝てみたい!   投稿日:2014/05/29
そらまめくんとながいながいまめ
そらまめくんとながいながいまめ 作: なかや みわ
出版社: 小学館
書店で見て、なんともかわいらしい絵に惹かれて読んでみました。

そらまめくんとさんじゃくまめ兄妹が、どっちのベッドがすばらしいか、競争をするというお話です。

お豆のさやが、ベッドになっているなんて、その発想がすばらしい。
そら豆くんのベッドが、中の綿がふわふわでとっても気持ち良さそうなんです。
もしも私が豆ならば、ぜひともあの中で一度寝てみたいもんです。
きっと、ぐっすり眠れそう。

丘の上と水の上で競争した結果、さあ一体どんな結果となったのか。
心がほんわかするような、そんな終わり方となっています。
ぜひ一度読んでみてください。

シリーズで出ているようですが、この本を最初に読んでしまったので、最初から読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめる絵本   投稿日:2014/05/29
江戸のお店屋さん
江戸のお店屋さん 作: 藤川 智子
出版社: ほるぷ出版
私が江戸好きなので読んでみた絵本です。

江戸の大通りにあるお店をきれいなイラストとともに紹介しています。

女の人の化粧品などを扱っていた小間物屋、薬を作って売っていた薬種屋、お風呂屋さんの湯屋など、ほかにも唐物屋、菓子屋、地本問屋など、江戸には様々なお店があったことが分かります。

薬種屋では薬の種類や、薬を作る時の道具などがイラストで紹介されており、唐物屋ではエレキテルなど、売られていた商品が紹介されています。
その一つ一つを見るだけでも、まるで江戸のお店のウインドウショッピングをしているかのような楽しさがいっぱいです。

中でも、家にお風呂のなかった江戸時代の人たちが日常使っていた湯屋では、湯屋の見取り図や、入浴の仕方などが紹介されていて、今とはだいぶ違っているお風呂屋さんに、見入ってしまいました。
男湯の2Fで、お茶やお菓子、お寿司まで出されて、休憩しながら囲碁を楽しむ事ができたとは、なんて楽しそうなのでしょうか。

私が読みたかった本ですが、イラストがきれいで文章も簡潔なので、子供達も興味深そうに見ていました。
昔を知るのも、子供にとってとてもいい事だと思います。

ほんのひととき、江戸へタイムスリップしたかのような気分になれるすてきな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい こどもが大好きな本です   投稿日:2014/03/04
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
子供が幼稚園の年少さんの時に読んでから大好きになって、何度も何度も幼稚園から借りてきては読んでいる本です。

バケツから飛び出した水のしずくが、旅にでるというお話。

ぎらぎら照りつける太陽の所では、水蒸気となって空へ上っていったり、
そうかと思うと今度は雨雲からぱらぱらと地面へもどったり。

寒い寒い夜には、氷のかけらにもなっちゃいます。

洗濯機の中でぐるぐる回ったり、水道管に吸い込まれたりと、しずくの身には危機が何度もせまりますが、その度に、形を変えて、危機を脱出。

どんなに困ったことになっても、最後には元のげんきなしずくちゃんに戻るところが、子供心をひき付けるようです。

日本語が簡単で分かりやすいので、小さなお子さんでも楽しめると思います。
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