話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

そらいろのワンピース

せんせい・50代・佐賀県

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そらいろのワンピースさんの声

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自信を持っておすすめしたい ほっとする   投稿日:2016/03/01
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
「いいからいいから」
なにがあっても
そういってにこにこしているおじいちゃん。
いつ読んでもほっとします。

3歳の娘は読み終わると
「もいっかい!」とリクエスト。
読んでいてほっとするお話なので、
何回もリクエストに応えています。
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自信を持っておすすめしたい おはようっていいきもち   投稿日:2016/02/10
おはよう
おはよう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 至光社
知らないおばさんから「おはよう」と言われて
返事ができなかったこねこくん。

「おはよう」と返事ができなかったけれどうれしかった。
その気持ちがこねこくんを動かします。

いっぱい練習していろんな友達やお花にも
「おはよう」が言えるようになります。

あいさつはうれしいという体験が
一番子どもたちを動かすんだと気づかされました。
また、もじもじしてあいさつができていない子も
伝えたい気持ちはいっぱいあって、練習中なのかもしれない。
きっと気持ちのよい「おはよう」が言える日が来るはず。
そう思えました。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんだった次女は・・・   投稿日:2016/02/01
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
次女が生まれる前に購入し、
長女と一緒に何度も読みました。

今日、本棚から選んできたのは、2歳の次女。
絵を指差しながら、
なっちゃんは「おねえちゃんね。」
赤ちゃんは「○○○(自分の名前)」
お母さんは「○○○のお母さん」
と言いながら、話を聞いていました。

長女はなっちゃんに自分を重ねて読んでいたけれど、
赤ちゃんだった次女は・・・。

今はまだ2歳なので
私とお姉ちゃんとお母さんが出てくるお話と思っているようです。

赤ちゃんの誕生と成長していくなっちゃんの様子を
これからどのようにを受け止めていくのか
見守っていきたい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 英語でも   投稿日:2016/01/31
英語でもよめる はらぺこあおむし
英語でもよめる はらぺこあおむし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
図書館でも病院の待合室でも手に取って
何度も読んだ『はらぺこあおむし』

(やっぱりいつでも手にできるようにしたいな)
と購入を考えたとき、どのバージョンにするか悩みました。

そして選んだのが、『英語でもよめるはらぺこあおむし』です。

ストーリーはわかっているので英語で読んでも喜んでくれます。
日本語と英語のどちらも書いてあるので
英語の直訳とはちがうもりひさしさんの訳の絶妙さに
気づくこともできました。

ベストセラーだからこそ、
ちょっと変化球の『英語でよめるはらぺこあおむし』おすすめです!
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自信を持っておすすめしたい これは おかあさん   投稿日:2016/01/31
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
ページをめくるたびに
いろいろな表情のかおが描かれています。

1歳のころは
かおのまねっこをしながら読んでいました。
おしゃべりができるようになると・・・
ページをめくるたびに
「おねえちゃん!」
「おかあさん!」
「おとうさん!」
「○○○(自分の名前)!」
と言い出しました。

たのしいかおのページで
「おかあさん!」だとほっとしますが、
かなしいかおのページで
「おかあさん!」だとドキッ!とします。

こんな楽しみ方ができるなんておもしろい!
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自信を持っておすすめしたい もう1回!   投稿日:2016/01/30
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
人気のわにわにシリーズ。

迫力あるわにさんですが、
2歳の娘は大好きです。

読み聞かせると
「もう1回!」「もう1回!」
と何度もリクエストされることに。

他の本だと
「え〜、またぁ?」
と返すお父さんもわにわにだけは別。
何度も読み聞かせています。

そのおかげでしょうか?
このごろは娘が
「聞いててね。わにわにのおふろ!」
「わにわにはおふろがだぁいすきです!」
と読み聞かせをしてくれます。

お父さんも娘もとりこにしてしまう
不思議な魅力にあふれた文と絵。
おすすめです!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい これもいい!   投稿日:2016/01/30
わにわにとあかわに
わにわにとあかわに 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
だいすきなわにわにシリーズの一冊。
「わにわにのおふろ」
「わにわにのごちそう」
「わにわにのおおけが」を読んでいた夫。
本屋さんでみつけて娘よりもはりきって
「これも!」と購入しました。

お父さんも読みたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい はじめての図鑑   投稿日:2016/01/30
なぜ?の図鑑
なぜ?の図鑑 監修: 今泉 忠明
出版社: Gakken
見開きの2ページで
なぜ?とその答えが説明してあります。
動物、昆虫、乗り物、食べ物、体、身の回りの物と
いろいろな分野のなぜ?がたくさん載っているので
飽きることなく楽しめます。

小学生に話して聞かせるのにいいかなと本棚に置いていたら、
2歳の娘が引っぱってきてよく眺めています。

2歳なので内容を詳しく読むことはありませんが、
「これはくじゃく。」
「これは?(エスカレーター)おばあちゃんと乗ったねえ。」
と写真を指差しながらお話しています。

たくさんの写真がのっているこんな図鑑が
すぐ引っぱりだせるところにあると子どもって興味を持つんですね。
おすすめです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ハレハレポンポン   投稿日:2014/12/02
うさぎのダンス
うさぎのダンス 作・絵: 彩樹かれん
出版社: ひさかたチャイルド
4才の娘が
「これ読んで。」
1歳の娘は
「あああ・・・・。」
とたびたびリクエストする絵本です。

うさぎたちとダンスをするために
うさぎに変身したいこだぬきポンちゃん。

『ハレハレ ポンポン
 ハレ ポンポン!
 うさぎさんに なぁーれ!』
『ボン!』
という変身場面が2人とも大好きです。
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自信を持っておすすめしたい こんどこそ!   投稿日:2014/09/21
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
私のお気に入りの絵本には
オオカミが出てくることが多いのですが、
この本のおおかみはこれまでと全然違います。

はしるのがとても遅くて
遊んでいるぶたにも逃げられ、追いつけません。
一度もぶたを食べたことがないおおかみは
きつねはかせにもらった「ぶたのたね」をまきます。

ぶたの木にまるまる太ったぶたさんが
鈴なりになっているのを見てわくわく。
事件がおきてしまって・・・またもや逃げられ・・・。

「こんどこそ!」とたねに薬をかけるおおかみを
なんだか応援したくなっちゃいます!
参考になりました。 0人

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