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のりもの好きな子大集合！

ｍｉｋｉ２２２

ママ・40代・千葉県、男の子14歳　女の子12歳

持っている

ｍｉｋｉ２２２さんの声

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くっつきたくなる　　

投稿日：2014/01/15

くっついた
	作: 三浦太郎出版社: こぐま社

ほのぼのした絵が可愛くて、テンポの良い文も読みやすいとても良い本です。
9カ月の娘に読み聞かせていると、2歳の息子も寄ってきて、最後のページになると待ち構えていたように妹のほっぺにくっつきます。
そうすると娘もキャッキャッと嬉しそうに笑って、本当に幸せな時間が流れます。
幼少期のスキンシップはとても大切と言いますが、スキンシップが苦手な方もこの本があれば自然とくっつきたくなるきっかけになるはず！
ただ、最後は両親一緒にくっつくオチなので、シングルマザーやシングルパパだとどうすれば良いかな…と少し余計な心配をしてしまいます。

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電車よりも踏切！　　

投稿日：2014/01/15

カンカンカンでんしゃがくるよ
	文・絵: 津田光郎出版社: 新日本出版社

大の電車好きの息子ですが、駅で電車を見る時よりも踏切で見る時の方が興奮しています。いつも「カンカンカン」と言いながら踏切の真似をしているので、もしや電車よりも踏切好き？？と思い、踏切がクローズアップされたこの絵本を読んであげると大喜び！
急行電車に特急電車、それに貨物列車と色んな種類の電車が登場しますが、息子の視線は踏切にロックオン。
踏切の矢印がこっち向きだ！とか、踏切が開いた！とか言ってははしゃいでいます。
電車の本は沢山ありますが踏切の本はあまりないので、この本に巡り合えて本当に良かったと思います。

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電車好きになったきっかけ　　

投稿日：2014/01/15

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

息子は本物の電車を見るよりも早く、この絵本に出会いました。
とても単純なお話ですが「がたんごとん」と繰り返される言葉が耳に心地良く、息子はまだ話せるようになる前から体を揺らして「グングン、グングン」と列車の音を真似していました。
おかげで今は立派な小鉄となり、家は電車の本でいっぱいになりましたが、初めて息子が出会った電車の本なので、私にとって思い入れのある一冊です。

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沢山言葉を覚えました　　

投稿日：2014/01/15

0さい～4さいこどもずかん英語つき
	絵: よしだじゅんこ出版社: Gakken

義両親からプレゼントで頂きました。
それまで「絵本とはお話を読んで聞かせるもの」と思っていたので、図鑑なんて一体どう読んであげたら良いの？と戸惑いましたが、息子はこの本を見るなり興味津々。
どんどん指差してくるので「それはバナナ。それはキリン。」と教えてあげればそれで良いのだと気づきました。
少し大きくなってきたら今度はこちらから「これはなあに？」と聞いてみると、ビックリするくらい答えてくれます。
英語での名前も併記されていて、大人でも意外と知らない単語があるので楽しかったです。
息子のお気に入りは乗り物と果物と動物のページ。体と数と虫のページは今のところ興味がないようです。

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もう少し早く出会いたかった　　

投稿日：2014/01/15

のりものいろいろかくれんぼ
	作: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

息子の2歳の誕生日に友人から頂きました。
既に乗り物の名前も色の名前も知っていたので、正解する時の喜びが薄いのか、最初に当てっこした後はあまり興味を示さなくなってしまいました。
絵はとても可愛くて、子供の好きな乗り物が沢山載っているので、1歳を過ぎた頃に見せてあげるともう少し長く読めるかなと思います。

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初めての絵本　　

投稿日：2014/01/14

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

赤ちゃんが生まれたら沢山絵本を読んであげたいと思い、最初に買ったのがこの「じゃあじゃあびりびり」でした。
乳児のうちはあまり反応が返ってこないので、聞いてくれてるのかな？と疑問に思ったりもしましたが、言葉を覚え始めた頃自分から本を開いて「わんわん」や「えーんえーん」と言い始めたので感動しました。
小さいうちはかじったりなげたりと手荒に扱われる事が多いのですが、この本はページに厚みがあり、ちょっとやそっとの事では破れないので、初めての絵本として最適だと思います。

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息子のお気に入り　　

投稿日：2014/01/14

ピン・ポン・バス
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

息子は大の電車好きなので、バスの本は興味がないかと思って与えずにいたのですが、友人からプレゼントで頂いて読んであげたところ、物凄く食いつきが良くて驚きました。やはり親が勝手に判断せず、色々な本を読んであげるのが大切ですね。
このバスは賑やかな駅前を出発して、終点に近づくにつれて田舎の風景に変わっていきます。その情景（特に夕焼けのシーン）は美しくて、大人が読んでいても思わず見入ってしまう程。
それに車内の人々のちょっとした交流や、運転手さんの優しい気遣いなど、読んでいてほっこりさせられます。
何度も同じ本を読んでとせがまれるのは大人にとっては時々しんどく感じる事もありますが、この本なら繰り返し読んでも一緒に楽しめてオススメです。
息子はこの本に出会ってからバスの運転手さんの真似をよくするようになりました。

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親子一緒に楽しめます　　

投稿日：2014/01/09

おたすけこびと
	文: なかがわちひろ絵: コヨセ・ジュンジ出版社: 徳間書店

乗り物も料理も大好きな息子には最高の組み合わせ！
世の中広しと言えども、重機とケーキがテーマの本なんてなかなかないのではないでしょうか。
一人ずつ細かく描きこまれた小人達は、皆それぞれ違う動作をしていて、息子は1ページずつ時間をかけてゆっくりと眺めています。
他の本だと「次、次！」と先を急がれるのですが、この絵本一冊渡しておけば静かになるので最近は夜寝る前にベッドで読む事にしています。
字があまりないので、自分一人でもたまに開いて楽しんでいる様子。
ラストのページにも小人がこっそり隠れていたり、裏表紙にも小人が沢山遊んでいたりして、大人も眺めていて飽きません。
今度は娘が大きくなった時に読んであげたら、どんな反応をするのかと楽しみです。

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