新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

くりこきなこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳 男の子10歳 男の子7歳

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くりこきなこさんの声

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なかなかよいと思う ジャケットに惹かれて   投稿日:2019/10/14
よるです
よるです 作・絵: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 偕成社
思わず手にとってしまいました。表紙もさることながら、ページをめくるごとに楽しい絵が飛び出します。じっくり細かい部分で眺めたいと思いました。お話は夜怖くてトイレに一人で行けない主人公の女の子がばくにばけた布団とともに繰り広げるファンタジーです。かつての私もこの主人公と同じでした。いやー、懐かしい。想像力が豊かだからこそ怖い。それ故に楽しい空想もでき、結果克服できて良かったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しくコミュニケーション   投稿日:2018/12/25
小学館の図鑑NEO 〔新版〕恐竜 DVDつき
小学館の図鑑NEO  〔新版〕恐竜 DVDつき 出版社: 小学館
最近、恐竜に目覚めた長男。本屋さんで目ざとく見つけせがまれるまま購入。毎晩、ベットの中で「どの恐竜がいいか、指差すよ。せーの、コレ!」と言っては1ページずつめくって眺めています。
DVDの影響か、恐竜の走り方クイズを出してくれます。種類によって微妙に歩幅が違ったり、スピードが違ったり。一生懸命再現していますが、正直分かりません!笑。が親子で楽しくコミュニケーションできます。
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自信を持っておすすめしたい 目指せ!昆虫ハカセ   投稿日:2018/12/25
小学館の図鑑NEO 昆虫
小学館の図鑑NEO 昆虫 指導: 小池 啓一 小野 展嗣 町田 龍一郎
出版社: 小学館
今年の夏、保育園のお友達からカブトムシを譲り受け初めて飼育したのをきっかけに、昆虫熱が高まりました。その様子を見かねてダンナが長男に買い与えたものです。長男の性格でしょうか、年齢によるものでしょうか、図鑑を開く時はじっくり説明を読むより眺めて見ます。そして恒例の「この中でどれがいいか指差すよ、せーの!」と言って会話を楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 静かに待ってて欲しい時   投稿日:2018/12/25
水の国の迷路 水族館から川、海、深海の旅へ
水の国の迷路 水族館から川、海、深海の旅へ 作・絵: 香川 元太郎
監修: 武田正倫

出版社: PHP研究所
長男の影響で迷路に目覚めた次男に、静かに待ってて欲しい病院での待ち時間などに携帯ゲームはあまりさせたくないと思い、与えてみました。迷路のほかに隠し絵やクイズもあります。迷路が細かいので迷路はせずに隠し絵ばかり探しています。
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なかなかよいと思う 愛情あるれる   投稿日:2018/12/24
いつか あなたが おおきくなったら
いつか あなたが おおきくなったら 著者: エミリー・ウィンフィールド・マーティン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: サンマーク出版
最初のページからココロを掴まれました。
まっすぐにわたしをみつめるひとみ≠サうそう!赤ちゃんってじっーーーとママの方を凝視するんですよね。春に我が家にやってきた赤ちゃんは生後8ヶ月となり、今まさにその時期なのです!もう少し大きくなってイタズラ盛りになれば、こんなことも忘れてしまいそうですが、子育て中のママには初心にかえるきっかけを、成長中の子どもには生まれてきた時の周囲の愛情を伝える良い本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 盛りだくさん!な一冊   投稿日:2018/12/24
かずの冒険 野山編
かずの冒険 野山編 作・絵: 香川 元太郎
出版社: 小学館
内容が盛りだくさんで、迷路以外にも隠し絵もあり、迷路にハマっている長男は、むしろ迷路よりもそっちに夢中。また付属のレンズを当てて絵が浮かびあがるのがとっても面白いらしく、弟といつもレンズの取り合いをしています。
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なかなかよいと思う 日本五大昔話   投稿日:2018/12/24
はなさかじい
はなさかじい 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: フレーベル館
色んな人が書いていて、どれを選べばいいのか迷いますが、松谷みよ子作のしたきりすずめが良かったので、同作者のこちらを選択。木の根元から生まれたシロは賢く頼もしい相棒へと成長しますが、成長の仕方がまるでもも太郎だと読むたびに思います。また、挿絵が繊細なタッチで描かれていて、私個人的にはアリですが、小さな子供たちちは少し分かりづらいのかなという印象があります。
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自信を持っておすすめしたい 日本   投稿日:2018/12/23
さくら
さくら 作: 長谷川 摂子
絵: 矢間 芳子

出版社: 福音館書店
桜の木が主人公となって、桜*レ線で描かれた本。ソメイヨシノの淡い色合いが見事に表現されていて、まるで花見をしているかのような気分にしてくれます。
この本には桜の木の一生が描かれています。花を咲かせるのはほんのわずかな期間で、散った後は気にもとめなくなりますが、春以外の季節にも桜の話を子供たちとしたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大盛り上がり!   投稿日:2018/12/23
ぺんぎんたいそう
ぺんぎんたいそう 作: 齋藤 槙
出版社: 福音館書店
割と低年齢向けの本なので、生まれてくる赤ちゃんにも一緒に読んであげられるかなと思ってチョイスしました。結果は大盛り上がりでした。絵本の中のペンギンさんと同じ動きをして布団の上で大暴れ!笑。寝る前に読むと眠れなくなりそうですが、親子共々楽しい時間が過ごせること間違いなし!
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なかなかよいと思う 5歳も楽しめる   投稿日:2018/02/24
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端誠さんの落語絵本シリーズは何冊か読んでいるのですが、子供が図書館でこの本がいいと言って借りたので、初めて読みました。まんじゅうこわいは他の落語と比べて圧倒的に文字数が少なく、その分描写が細かくなく、登場人物はそれなりに多いものの、読み手としては読みやすいという印象を受けました。また、途中、文字が大きく描かれており、抑揚をつけて読むのにとても容易く良いです。そのせいか、5歳の長男も大きな声で読む場面ではケラケラと笑いながら聞いてくれます。(←結構これ、重要。モチベーション上がる。)他の落語絵本には見られなかった光景ですが、こちらはもう一回読んで!をせがまれ、結局3回も読まされました。とはいえ、まだまだ最後のオチを理解するには至りませんが、なかなか秀逸な一冊だなぁと思います。星を1つ減らしたのは、一冊の値段が高いので、購入は慎重に検討したい、という思いからです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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