きのこ ふわり胞子の舞 きのこ ふわり胞子の舞
写真・文: 埴 沙萠  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
きのこのかさから、ふわりけむりが見えるよ。これは、きのこの「胞子」。いつも見ているきのこの新しい姿を見ることができる写真絵本です。

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自信を持っておすすめしたい 苦虫かみつぶしたような顔  掲載日:2017/10/28
ホームランを打ったことのない君に
ホームランを打ったことのない君に 作: 長谷川 集平
出版社: 理論社
読んでいる私も、聞いている娘も「苦虫かみつぶしたような顔…」にとても惹かれました。
私の固定観念ではなく、辞書で調べてもやはり、「きわめて苦々しい顔つき。ひどく不機嫌そうな表情のこと。 」のようなのに…どうして、ホームランを打ってダイヤモンドを1周してホームに戻って来た時にする顔なんんだろうと…。。
今までの苦しみや辛さを思い返しているのでしょうか。
そもそも「苦虫」という虫は実際にいなくて、
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「苦虫」とは、噛んだらとてつもなく苦いとされる、想像上の虫のこと。
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だそうです。
私も娘も野球を知りませんが、とても興味を持ちました。
そこには仙ちゃんだけでなく、みんなが持っている「ロマン」と言うものを感じました。
そして、いや「だから」気になりました。
「苦虫かみつぶしたような顔」。
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ホームランを打つ=夢をかなえる
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とみられるのでしょうか。
その複雑な表情「苦虫かみつぶしたような顔」が。。
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自信を持っておすすめしたい 本の中に商店街!  掲載日:2017/10/24
おみせやさんでくださいな!
おみせやさんでくださいな! 作: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
「あっちゃん あがつく」が大好きで、自然にこの本を手に取っていました。
文字がいらないくらい、素晴らしい絵でひとつひとつのお店がえほんの中できちんと存在している感じです。

今は、旬な野菜や魚、果物をわざわざ教えたり、海苔とお茶がどうして一緒に売られているのか?など以前は説明が必要でなかったもの(自然と受け入れていたもの)にわざわざ「理由」をつけて説明しないといけないくらい、いろんな敷居が取っ払われ「便利」という線でヨシとされている気がします。
娘にはいつも「商店街に行こう!」と言って、このえほんを読み始めます。
本来は実店舗があったのに…いまでは「おみせやさんでくださいな!」がわが家の商店街です!
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自信を持っておすすめしたい なんでもいい  掲載日:2017/10/24
ななめねこ まちをゆく
ななめねこ まちをゆく 作: ジェイソン・カーター・イートン
イラスト: ガス・ゴードン
訳: 小手鞠 るい

出版社: マイクロマガジン社
絵がかわいくて図書館で借りました。
最初は、タイトル通りに「ななめ」にこだわっていましたが、
読み終わると、いい意味で「なんでもいい」ということに気が付きました。
心の中で「まっすぐ」(固定観念)を作ってしまっているんだな…と。
それを壊すことが心地よい…実は、●●でないといけないと言うことは全くなく、
そういう「●●でないと…」を作っているのは自分なんだな。。と。

読み聞かせていくうちに、心が軽くなったのは、私の方でした。
かわいい絵と、しっかりした内容で、自分の中に「ななめ自分」を飼ってみたくなりました!
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自信を持っておすすめしたい 握りしめる!100円玉♪  掲載日:2017/10/3
100円たんけん
100円たんけん 文: 中川 ひろたか
絵: 岡本 よしろう

出版社: くもん出版
「行ってくる!」というので、
「どこに?」と母である私。
「???…お店!」と娘。
100円たんけんを、初めて読んだ後の会話でした。
とにかく「100円を試したい」という気持ちがわいてきたんだそうです。

最近は、商店街のように個店で買い物をするとういうことが少なくなり、
かつ、買い物をするときに「お店の人とおしゃべりする」こともなくなりました。。
スーパーの人に声かけていいのか?わからないし…。。。
大阪で生まれ育った私が子どもの頃は、会話も含めて“お買い物”だったように思います。
「今日は、何がおいしい?」「これなんぼ?」「もう、ひと声!」など。
そこで、子どもの頃の私は、交渉や忖度(笑)を学んだように思います。

娘が「100円を試したい!」という言葉を使ったことにも驚きです。
ぐっと、お金を身近に感じたと同時に、いろいろな「価値」を知ってほしいなぁと思いました。
たくさんのフックが埋まっている本だと思います。
子どものこころをひっかけて、つかんで、離さない…そんなフックがたくさん。
ひとつひとつは、子どもによって違うし、読んだ時のお楽しみ♪

私たち親子は、この本の後に同じ「100円」でお友だち屋をやっているきつねさんの本を読み、新しい「100円」の価値を知ると共に、お友だちについても考えることができました…その次に読んだのは「ふたりはいつも」です。。。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな「どんぐりむら」シリーズ♪  掲載日:2017/9/14
どんぐりむらのぱんやさん
どんぐりむらのぱんやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: 学研
どんぐりむらシリーズは、友情だったり、仲間だったり、親子(家族)愛だったり…
相手を思いやることが、えほんを読んでいる時に体験できるようで、
娘は読み終わって少しすると、いそいそと私の方に寄ってきて…
「あのね、今日ね、お友だちと遊んでいて、少し意地悪しちゃったかもしれない」と告白します。
こどもは心の中にきちんと「正義」を持っているんだなぁという瞬間です。

絵本で(疑似)体験をして、心の中で整理して、考えて、葛藤し、母に告白する(私は、この一連を「消化」と勝手に呼んでます)ことで、また明日から頑張るエネルギーにするんだろうなぁ。

なかやみわさんの絵本はいつだってそうです。
こどもたちの心の中の「正義」を成長させてくれます。

そしてなんといっても丁寧なイラストですよね。
文字通り「絵」本としても毎回楽しんでいます!
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自信を持っておすすめしたい お手伝いするよ!の精神  掲載日:2017/5/9
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
今回、初めてこのシリーズを読みました。
まだ娘には早いかな?という長さだったので。。
でも、あっという間に最後まで!
いつもは、娘が声に出して読んでいる横で見ている私。
そして「くたびれた〜」と言う「読んで!」の合図。
ところが、どんどん読み進めていくうちに…
読むテンポが速くなったり、遅くなったり、無言になったり(黙読している!)。。
こんなに夢中になるんですね〜、うちの子!というくらい別人でした。

フィーフィーの素敵な子どもたちは、やっぱりステキに育っていて、、、
育てる側としては「周りに迷惑をかけないよう」に育ててしまいますが、
子ども達に「お互い様!」精神がしっかり備わっていることが羨ましいなぁと思いました。
それは、フィーフィーが等身大ママだからなんでしょうね。
一人で背負い込まないことの大事さ、そしてそれを許容してくれる周囲の人たち。

私もつい「お手伝いするよ!」、
娘もつい「お手伝いするよ!」と声を出していました。

周囲にhelpが上手にだせる子に育てたいと思うとともに、みんなからのhelpも上手に受け取れる子になってほしいな、と新しい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 広い世界の中の日本  掲載日:2017/3/22
こんにちは、世界のみなさん
こんにちは、世界のみなさん 文: ジョナサン・リットン
絵: ラトリエ・カートグラフィック
訳: 上野 和子 林 径子

出版社: 大日本絵画
この本をはじめて見たとき、
これは「おとなのえほんだ!」と思いました。
こどものための…というよりは、こどもと一緒に「世界」への理解を深めるというえほんだと。
詳細に記述があるので、おとなもしっかり学べます。

そしてなんと言っても、娘と一緒に理解を深められることが嬉しいです。
大人だからすべてを知っているわけじゃないということも、きっと、大事だと思います。

事実を明記するだけだと、教科書みたいですが、こうして「しかけ」えほんにすると「想像」「理解」「考察」…ができる「間」が生まれますね。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせで紹介しています!  掲載日:2017/3/10
1から100まで かずのえほん
1から100まで かずのえほん 文: クリストファー・フランチェスチェッリ
絵: ペスキーモ
訳: みた かよこ

出版社: 大日本絵画
この絵本、少し小さいのですが、地元の児童館で週に一度、えほんの読み聞かせをさせていただいているのですが、よく読みます。
数字の概念はまだまだついていないだろう「0,1,2」歳児に。
まず、音で「い〜ち〜、に〜、さん〜、し…」と日常では認識していると思いますが、このカラフルな絵で、個体と数が対比していてわかりやすいです。
そしてひとつひとつがショートストリーになっています。
娘はよく数えておりました。
そうなんです、このサイズ!ステキなんです!!
私は読み聞かせには不向きだと思っていたんですが、実は小さい子…すごく集中します。どんどん、前にやってきます(笑)
そして一人で読んでいる時も、親御さんが読んでいるときも、良いサイズなんです。
最後の「100」なんて、数えだすととまらない…さぁ、大変です。。。
外出の前なら出るのが遅れ、寝る前なら寝るのが遅れます、確実に。

読み聞かせでは、みんなで声出して数字を感じることができる本です。
みんなで数えるという経験は、ちょっぴり嬉しい事だと思います。
自分だけの数字を他人と共有できる瞬間です。

ぜひ、いろんな瞬間をこの「かずのえほん」で体現してください!
「かずのえほん」にしかできない世界が実現しますよ。
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自信を持っておすすめしたい 「線」の醍醐味  掲載日:2016/2/2
くだものと木の実いっぱい絵本
くだものと木の実いっぱい絵本 作: ほりかわりまこ
監修: 三輪 正幸

出版社: あすなろ書房
最初、娘と図書館で見つけました。
絵がとてもステキでかつ、実用的なことが満載。
借りて帰り、親子で楽しく見ていました。
翌日、公園で木の実を発見した娘が「あの本、いま、もってる?」と。
「あの本?」と尋ねると「くだものと木の実いっぱい絵本」でした。
持っていなくて残念がる娘にひたすら申し訳なく、もちろん翌日から携帯。
最初は公園で楽しく「これは、なんだ!」とかやっていましたが、帰りの道端や知らない人の庭先にある木の実まで娘が「これは?」「これは?」と聞くほどです。

今まで名前を知らないで通っていましたが、名前を知ったら知ったで、愛着も出てきて…お散歩の時間が長くなりました。
今では、鳥のことも知りたくなってきたようです。

「公園と家」の「点と点」を結んでくれる「線」まで楽しくなりました!
ありがとうございます。
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自信を持っておすすめしたい 「脱いだのね!」からの脱皮?!  掲載日:2016/2/2
しろのほん
しろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
最初、娘が3歳の時に読みました。
『あか』→『くろ』と読み、『しろ』を読んだら…
「脱いだのね!」と言ったのです。
私は少しの間、???でしたが、よく考えると、
「色を脱いだ」と言いたかったんです。
今まで「黒いくま」は「白いくま」になり、
「黒いつち」も雪ではなく「白いつち」になったんだと。
この時はとても言葉って難しいなぁと感じました。

そして、4歳になり再度チャレンジ!
面白がって3冊並べて笑って読んでいます。
そして、「あか」なら「ニンジン」、「しろ」なら「だいこん」、「くろ」なら…「ごぼう?」とかいいながら、「あか」「くろ」「しろ」の変化形を楽しんだりしています。
少し前までは「しろ」が伝わらなかったんですが、娘自身が3歳の自分から脱皮して、「しろ」も自分の世界に取り込んでいました!

タイミングや感覚で言葉で伝わらなかったものを、えほんは上手に伝えてくれるのですね。
私がえほんから学んでいます。
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「てざわりえほん」シリーズ <br>編集者・清水剛さんインタビュー

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