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きみとぼく(文溪堂)

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アラタサンタ

せんせい・30代・三重県

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アラタサンタさんの声

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自信を持っておすすめしたい 圧巻です   投稿日:2015/04/30
サファリ
サファリ 文: キャロル・カウフマン
作: ダン・ケイネン
訳: きた なおこ

出版社: 大日本絵画
旅先の雑貨店にて、見つけたこの絵本。
私が最初に見たものは、英語版の「SAFARI」でした。

重厚感ある表紙に惹かれて、扉をあけると・・・
草原をチーターが走る走る走る! その後も動物たちがリアルに動く様子は、映像を見ているかのようです。

その後、どうしても「SAFARI」が気になり、絵本ナビにて探してみました。
すると、日本語版の「サファリ」を発見。早速、購入して見てみると、またあの時感じた驚きが蘇ってきました。

動物の生態系をはじめ、図鑑では載っていない野生動物の姿が物語のように書かれており、想像力が膨らみます。
小さいお子様には、大人が読んで知ったことを伝える形で読んでいますよ。

「サファリ」はアフリカの野生動物を体感できる素晴らしい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい おばけとかくれんぼできちゃいます(笑)   投稿日:2015/04/24
おばけとかくれんぼ
おばけとかくれんぼ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
子どもたちは面白いことが大好き。中でも「かくれんぼ」はみんなが知っていて、このお話も大好きです。

声に出したり、触れて楽しむことができる参加型の絵本で、実際にポポくんたちと一緒にみんなでかくれんぼをしているかの様です。

「ここノックしたらどうなるかな?」「ここに隠れてる?」とワクワクしながらページをめくっています。おばけを見つけるたびに、「あっ! みーつけた」と笑顔になる子どもと一緒になって大人も楽しんでいます。

今までの絵本にはなかった新しい面白さがつまっています。「もう一回」と何度も読んで(遊んで)喜んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 泣く子も笑うは本当でした!   投稿日:2014/10/24
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
書店にて「泣く子も笑う」というタイトルを見つけて、二歳の子どもに読んでみました。
もともと絵本に対してあまり興味が無かった子でしたが、いざ読み始めるとページをめくった瞬間から大笑い。その日からお気に入りの一冊となり、「もういっかい」と何十回と繰り返して読み聞かせをしています。「だ・る・ま・さ・ん・が」の後を覚えて一緒になって声に出すのも大好きですよ。
かがくいひろし先生のあたたかい絵のタッチや繰り返しのわかりやすいお話は、まだ字が読めないお子さんでも、自分でめくって覚えてしまうくらいです。この絵本をきっかけに今では色んな絵本を見るようになりました。ファースト絵本にも最適ですね。
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自信を持っておすすめしたい こんな世界があったらいいな   投稿日:2014/10/24
そらとぶパン
そらとぶパン 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
幼稚園で週一回、子どもたちが自分の好きな本を一冊選んで持ち帰るといった絵本の貸し出しをしています。一人ひとり好みがあり、様々な絵本を選んでいます。
その中でも密かに人気なのが「そらとぶパン」です。絵本の表紙では、まさに子どもたちがパンに乗っていて、表紙を見るだけでワクワクしてしまいます。沢山のおいしそうなパンが2ページにわたって登場するところでは、自分も物語に入り込んで「ぼくはクリームパンたべたいな」「わたしはチョコぱん」など一緒になって食べる真似をしたりしています。
途中で思わぬハプニングもあり、ユーモアたっぷりに描かれていて、ドキドキ、ワクワク、子どもたちは大好きです。
この絵本を見ると、大人も子どももパンが食べたくなってしまいます♪
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