新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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那由他

ママ・30代・埼玉県、男11歳 女0歳

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自己紹介
はじめまして。絵本の世界って奥が深いですね。子どものためにのぞき見て、虜になってしまいました。今は「私の一生のうちで、どれだけの素晴らしい絵本に巡り会えるのだろう?」と、とてつもない膨大な蔵書量を持つ図書館の入り口にたたずんでいる気分です。
好きなもの
モビール、キャンドル、風車・・・風、森林浴、せせらぎの音、波打ち際の穏やかな波の音。透明なガラスのコップに冷たい水をそそいだときに透けて見える向こう側の景色と、水滴。部屋の中から雨や雪の降る様子を見ること。

那由他さんの声

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なかなかよいと思う この形ゆえ・・・   投稿日:2007/11/07
にじをみつけたあひるのダック
にじをみつけたあひるのダック 作・絵: フランセス・バリー
訳: おびかゆうこ

出版社: 主婦の友社
読み聞かせの時、少々めくりづらいのですが、それぞれのページが、目が覚めるようなはっきりした色なので、赤ちゃんでも集中して眺めていられると思います。11歳の息子は、クイズ番組を見ていて「虹の一番下の色は何色でしょう?」と問題が出たとき、迷わずこの絵本をのぞいて正解になりました。虹の色の順番・・・わかっているようでも、あらためて聞かれると「えーとえーと?」ってなりませんか?子ども達や、あひるのダックと一緒に虹を見ながら、もう一度確認してみるのもいいかも・・・?
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なかなかよいと思う ありがとうって言いたい・・・   投稿日:2007/11/03
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
「よるくま」の優しい雰囲気が好きで購入しました。このお話は、0歳の娘にも、11歳の息子にも、大人の私にも語りかけてくれているなぁと思いました。娘には「いい子じゃなくても大丈夫、大好きだよ。」息子には「大きくなってもあなたを抱きしめていたいくらい大好きだよ。」そして私にも「あなたも昔はこどもだったでしょう?」と。読後は、よるくまのやわらかくてあったかい、やさしい手に包まれているような、そんな気分になりました。幼い子には、少しわかりづらいかもしれませんが、大人にはいろいろな意味で読んでみてもらいたい一冊です。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんが楽しめる本型のおもちゃかな?   投稿日:2007/10/23
ぷれいぶっく
ぷれいぶっく 絵: フィオナ・ランド
出版社: 主婦の友社
 0歳の娘は、この本を目の前に出されると嬉しくて騒いでます。まだ、自分でページをめくることはできませんが、ベビーベッドの柵のところにたてかけておいたら、1ページ目から「じぃっ」と見つめたり、あちこち触ったり、顔を近づけたり、舐めたりして遊んでいます。なので、娘が0歳の今の段階では、これは本ではなく視覚と触覚を刺激する「おもちゃ」感覚のものだと思います。
 でも、もう少し成長したら、「絵」を見ながら、親子でお話を作ったりして「本」としての活用することも可能な、なかなか面白いものだなぁと思いました。
 赤ちゃんが楽しく遊べます。ただ1つ難点をあげるとしたら、この本で遊んだ赤ちゃんは、他の絵本にも同様な遊びを求めてしまうかもしれません。その辺を上手に導いてあげられるのなら、まずは「おもちゃ」としてオススメしたいです。 
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なかなかよいと思う 0歳の娘が見たり、噛んだり?!   投稿日:2007/10/21
おいしいよ
おいしいよ 作・絵: やまだうたこ
出版社: ブロンズ新社
初めこの本を見た時は「色使いも限られているし、あまり楽しめないかも?でもイラストがかわいいから、娘が気に入らなくてもいいかな?」と思いながらも購入しましたが(ごめんなさい)娘が集中してよく見ているので、今は選んで良かったなぁと思っています。よく聞く話ですが、親の好みや考えで、用意した本が、我が子に興味を持たれなかったり、また逆に「これはなぁ」なんて思った物がお気に入りになったり・・・。親子と言え、個人個人、好みも思考も、千差万別ということなんだと・・・11歳の息子が幼い頃、初めて図書館に連れて行ったときの夢と現実の違いを再び思い出しました(笑)。この本は、赤ちゃんが噛んだり舐めたりしても大丈夫なように、厚紙でできているし、子どもが好きな食べ物フルコースだから、もう少し大きくなったら、順番を少し変えてちょっとづつ出してあげたら楽しいかも?なんて思っています。
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自信を持っておすすめしたい かわいいイラストが大好きな人に・・・   投稿日:2007/10/21
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
「くまのがっこう」私の場合、出会ったのは子ども向け玩具や雑貨を扱っているお店ででした。主人公「ジャッキー」の表情(特に眼)にあまり変化はありませんが、それを補って余りある感情が、かわいいイラストからあふれてきます。どこからどこまで、隙の無いかわいらしさに今は夢中。雰囲気が、なんとなくイギリスっぽいとかんじるのは私だけかな?「かわいい」が好きな方、是非!手に取ってみてくださいね。
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自信を持っておすすめしたい 悲しみと喜びの涙が・・・   投稿日:2007/10/21
ぼくのなまえはイラナイヨ
ぼくのなまえはイラナイヨ 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
この本には、息子が幼稚園の時に図書館で出会いました。最初は、かわいいイラストに惹かれて、そして不思議なタイトルが「どんな内容なんだろう?」と気になって・・・。初めて読んだ時から涙があふれて、その涙は悲しくて流れたものから、喜びの涙に変わっていきました。母が泣きながら読み聞かせをしたため、当時5歳の息子はびっくりしてました。「もの」に、こんなふうに心があるとしたら、私の「もの」たちは悲しい気持ちになっていないだろうか?自問自答してしまいました。子どもにも、大人にも読んでみてもらいたい本です。
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なかなかよいと思う 0歳2ヶ月の娘が見つめる絵本です   投稿日:2007/10/21
ちいさなしろいさかな
ちいさなしろいさかな 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: ひしき あきらこ

出版社: フレーベル館
この絵本を書店で偶然見つけた時、表紙はともかく、中身も背景が黒いことに驚きました。でも、それが娘にとっては、見る対象が絞りやすかったみたいです。お話も単純明快だし、頁数も多くないのも良かったのかなと思いました。出てくる海の生き物達は、色がはっきりしていて見やすいし、母親の私が気に入っているところは、最後のページの親子の会話です。たまたま買った本ですが、私と娘にとってお気に入りの一冊になりました。
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自信を持っておすすめしたい かわいくて きれい やさしい絵本   投稿日:2007/10/21
チリとチリリ まちのおはなし
チリとチリリ まちのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
女の子二人が主人公の絵本ですが、とてもかわいくて優しい色使い&イラストに、惹かれて購入しました。二人の移動手段が自転車なのも、絵本の中の時間がゆっくり感じられるのと同時に、地球に優しくていいなぁと思うし、出てくるお店にも行ってみたくなります。0歳の娘には、まだ早いと思いますが、もう少し大きくなったら親子で楽しみたいなぁと、それまでは、この絵本、大切に私の本棚にしまっておこうと思ってます。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの読み聞かせ用に買ったものの・・・   投稿日:2007/10/20
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
11歳の息子より、この絵本に魅入られたのは、私と主人の方でした。心を満たせるものは、永遠の命ではなく、自分より大切な「なにか」を見つけられた時なんだよと、あらためて教えられた思いです。そんなメッセージを素直に受け入れられるのは、やっぱり絵本ならではだなぁと思いました。ロングセラーなのもうなずける「さすが!!」な作品です。
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自信を持っておすすめしたい 可愛くて大好き.....   投稿日:2007/10/19
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
私が幼かった頃に、まだ発売されていなかったはずなのに、なぜか懐かしく思いました。抱きしめたい程かわいい「よるくま」との冒険。気持ちは、子どもと一緒に主人公に。読み終えた夜は、優しい気持ちで眠りにつきました。
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