もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

あんじゅじゅ

その他の方・50代・高知県

あんじゅじゅさんの声

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ゆったりと　

投稿日：2020/06/09

ちいさなタグボートのバラード
	詩: ヨシフ・ブロツキー絵: イーゴリ・オレイニコフ訳: 沼野恭子出版社: 東京外国語大学出版

ノーベル賞作家が子どものために書いた詩に、国際アンデルセン賞を受賞した画家が絵をつけて本になったと聞き、よんでみました。タグボートのかたりぐちに導かれ、すばらしい絵に見入って、読みながら、港にいるような気になりました。読み終わっても心地よい余韻がのこります。ゆったりと、大人が楽しめる絵本だと思います。

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幻想的　

投稿日：2020/06/08

三つの金の鍵魔法のプラハ
	作・絵: ピーター・シス訳: 柴田元幸出版社: ＢＬ出版

作家自身の故郷、プラハを描いたお話です。少年が3つの鍵をさがして、黒猫にみちびかれ、伝説を読んでいくという過程からしてなんともミステリアス。最初からひきこまれます。はじめて聞く伝説は興味深く、絵も幻想的で素敵でした。プラハ好きの大人にもおすすめだと思います。

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わくわく　

投稿日：2020/06/05

ほしになったりゅうのきば
	作: 君島久子絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

表紙の絵の迫力にひかれて読んでみました。中国の民話ということですが、初めて読んだお話です。りゅうのけんかだけあって、その影響は大きく、主人公のたどるみちは壮大です。どうなっていくのか、わくわくしながらページをめくりました。赤羽さんのお話の絵がすばらしかったです。

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おもしろくて、素敵！　

投稿日：2020/06/03

めをとじてみえるのは
	文: マック・バーネット絵: イザベル・アルスノー訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

ベッドへ入ったのに、眠りたくない女の子。パパにいろいろ質問します。そのパパの答えがどれも想像力にあふれ、おもしろいです！そして、イザベル・アルスノーの絵が本当にすてき！　ページをめくるたび、はっとするほど、ひきこまれました。

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おどろきました！　

投稿日：2020/06/02

北斎
	紙工作: コートネイ・ワトソン・マッカーサー画: 葛飾北斎訳: 寺澤比奈子出版社: 大日本絵画

本を開いてびっくりしました！　すごい大迫力です。北斎の絵が立体になるなんて。子どもたちが北斎に興味をもつきっかけになるのでは、と思いました。絵が好きな人や、海外の人、また広い年代の人に贈り物にできるなあ、と思いました。

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素敵です！　

投稿日：2020/06/02

眠れる森の美女
	影絵: ロッテ・ライニガー訳: いよりゆうこ出版社: 大日本絵画

影絵のアニメーション映画をもとにした絵本とあったので、興味をもち購入しました。仕掛けはシンプルなんですが、繊細できれい！裏表紙の解説にあるように、ライトをあてると、影絵がさらにきれいに見え、幻想的で素敵です。大人の女性への贈り物にいいなあ、と思いました。

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素敵な絵！　

投稿日：2020/06/01

山はしっている
	作: リビー・ウォルデン絵: リチャード・ジョーンズ訳: 横山和江出版社: 鈴木出版

「だいすきライオンさん」で、リチャード・ジョーンズの絵が好きになり、新刊が出版されたとしり、購入しました。いろいろな野生動物たちの姿をとおして、ある森の一日がえがかれているのですが、壮大な時のながれを感じました。こんな豊かな自然を大切にしたい、という思いがわきあがります。そして、絵がなんて素敵！あたたかみのある色合いで、かわいらしく描かれた動物たちに魅了されました。

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石の魅力に気づく　

投稿日：2020/05/30