『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

さくら嵐♪さんの声

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追いかけっこ　　

投稿日：2024/07/07

まてまてももんちゃん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

走っているももんちゃんの所へあまつぶさんが落ちてきますが追いつきません。

ももんちゃんシリーズお馴染みの金魚さん以外にも、カエルさんやペンギンさん等、新しい登場人物も登場していて新鮮さを感じました。
ももんちゃんが追いかける相手がお母さんなのも納得です！

ももんちゃんシリーズが大好きな子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

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梱包方法　　

投稿日：2024/07/07

ふくろをかえたいおせんべいくん
	作・絵: ホソカワレイコ出版社: PHP研究所

お菓子工場で作られたおせんべいくんが透明な袋に入れられます。カラフルな袋や箱に入っている他のお菓子たちを見て羨ましくなり、自分に似合う袋がないかスーパーへと探しに行くお話です。

おせんべいくんが理想とする袋を探求し続ける姿が可愛らしいと思いました。
最後には透明な袋の素晴らしさにも気付けたのが良かったと思います。

それぞれのお菓子が細かく描かれていて、見ているだけでも楽しくなる絵本でした。

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忘れんぼ　　

投稿日：2024/07/07

フルーツパフェをちゅうもんしました
	作・絵: 岡田よしたか出版社: PHP研究所

喫茶店で大好きなフルーツパフェを注文したヨージさんのお話です。

食べようとした時、用事を思い出し店を出て行ってしまいます。用事を済ませるとまた１つ忘れていた用事を思い出し、次の場所へ…。
最終的には宇宙へと飛び立ってしまったヨージさんですが、裏表紙を見ると、ごちそうさまをしているヨージさんが描かれているので無事に食べることができたのかな？と思わせてくれます。

なかなかシュールなお話ですが、子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

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カレー作り　　

投稿日：2024/07/07

ぐるぐるカレー
	作: 矢野アケミ出版社: アリス館

丸いお鍋に野菜などのカレーの材料を入れて作っていくお話です。

食材を順番に入れていくので、カレーを作る過程が見れていいと思いました。
”ぐるぐるぐるぐる……”のリズミカルな言葉遊びが楽しい絵本でした。

子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

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友達作り　　

投稿日：2024/07/07

コッコさんのともだち
	作・絵: 片山健出版社: 福音館書店

保育園に通うコッコさんのお話です。

独りぼっちのコッコさんはなかなかみんなと一緒に遊ぶことができません。
コッコさんと同じようにもう一人、独りぼっちの女の子を見つけ、仲良くなり、徐々にクラスの友達とも遊べるようになる温かいお話です。

入園当初の子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

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寝る前に…　　

投稿日：2024/07/07

あくび
	文: 中川ひろたか絵: 飯野和好出版社: 文溪堂

あくびが次々と伝染していくお話です。

普段の動物とは違って、あくびをする時の動物たちの迫力が
絵本に表現されていて面白いと思いました。
子どもたちの前で読み聞かせをしているだけでも、なんだかあくびが出そうになるくらい、気持ちよく動物たちがあくびをしています。
見ている子どもたちもついついあくびをしてしまうのが可愛らしいです（笑）

寝る前の読み聞かせにオススメの一冊です☆

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目が回りそう　　

投稿日：2024/07/07

ぐるぐるせんたく
	作: 矢野アケミ出版社: アリス館

洗濯機を回すお話です。

着ていた物を１つ１つ洗濯機の中にポン！っと入れたり、洗剤や水を入れたり、洗濯する過程が描かれている絵本はあまり無い気がするので新鮮でした。

”ぐるぐるぐるぐる……”という言葉と共に回っているので、読んでいてちょっと目が回りそうです（苦笑）

子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

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いろんな表情　　

投稿日：2024/07/07

こんこんこんなかお
	文: ますだゆうこ絵: 村上康成出版社: そうえん社

果物などの日常の物に顔があったらどんな顔になるのか？というお話です。

ニコニコしていたり、怒っていたり、オバケの顔をしていたりと色々な表情が出てきて面白いと思いました。
例える物と表情が合っているので、日常の物に対しても”もしも顔が合ったらこんな顔になるのかな？”と想像が膨らみます。

子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

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マニアック　　

投稿日：2024/07/07

タイヤタイヤだれのタイヤ
	作: そく・ちょるうぉん出版社: アリス館

タイヤが描かれていて誰のタイヤなのか想像しながら進んでいくお話です。

この絵本を通して、タイヤと一言で言っても乗り物のタイヤには様々な特徴があることが分かります。
文字の書体がタイヤに合わせて変化しているのも、この絵本の面白さだと感じました。

乗り物好きの子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

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なりきる猫たち！　　

投稿日：2024/07/07

まねっこにゃんころもち
	作: かのうかりん出版社: PHP研究所

お餅になりきる３匹のかわいい猫のお話です。

お餅を焼き始めたらまねっこの開始です。
段々とお餅が焼けて膨らんでいく様子やくっついてしまう様子がリアルに描かれています。
体型が異なる３匹が描かれている理由が、焼き上がったお餅で作る物に関係している所が良いと思いました。

３匹の可愛らしさを迫力満点の顔との対比が面白い絵本でした。

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