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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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なかなかよいと思う 梱包方法   投稿日:2024/07/07
ふくろをかえたいおせんべいくん
ふくろをかえたいおせんべいくん 作・絵: ホソカワ レイコ
出版社: PHP研究所
お菓子工場で作られたおせんべいくんが透明な袋に入れられます。カラフルな袋や箱に入っている他のお菓子たちを見て羨ましくなり、自分に似合う袋がないかスーパーへと探しに行くお話です。

おせんべいくんが理想とする袋を探求し続ける姿が可愛らしいと思いました。
最後には透明な袋の素晴らしさにも気付けたのが良かったと思います。

それぞれのお菓子が細かく描かれていて、見ているだけでも楽しくなる絵本でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う リアルな鬼たち   投稿日:2024/06/09
きゅうしょくたべにきました
きゅうしょくたべにきました 作: シゲリ カツヒコ
出版社: KADOKAWA
風で飛ばされた給食の献立表を手にした小鬼たちが給食を食べに来るお話です。

給食の時間まで隠れているよう言われるのですが、給食室からの良い匂いに誘われて鬼たちが給食室へ食べに行ってしまいます。

「いただきます」を言ってから食べ始める律儀な鬼たちが可愛らしくもあり、妙にリアルさがあって怖かったりと面白い絵本でした。

給食好きの子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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ふつうだと思う なぞりたくなる   投稿日:2024/06/09
ずぼっ じー
ずぼっ じー 作: 高橋 祐次
出版社: 講談社
砂場に来た主人公が、砂に指を入れ流れに身を任せて線を引くお話です。

石をよけたり、穴に落ちないように慎重に行ったり、高い所に登ってみたりと楽しいです。
絵本を見ながら、線を指でなぞりたくなります。

砂場好きの子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 100匹のカエル   投稿日:2024/06/09
ケロリンピック
ケロリンピック 作: 大原 悦子
絵: 古川裕子

出版社: 福音館書店
4年に一回開催されるカエルのオリンピック『ケロリンピック』のお話です。

棒高跳びやボートレース、水泳競技など、カエル達が一生懸命取り組む姿が描かれていました。
特に最後、100匹のカエルが池の端にずらっと並ぶ姿は圧巻です。

カエルも1匹1匹違って、個性が溢れていてじっくりと見たくなります。

カエル好きの子どもたちや、オリンピック開催の時期に子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい フェルトの温かみ   投稿日:2024/06/09
ふわふわだあれ?
ふわふわだあれ? 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
ひよこのぴよちゃんが生き物を触って「あなたはだあれ?」と問いただすお話です。

動物の体の一部がフェルトで出来ているので、触るととても温かみが感じられていいと思いました。

仕掛け絵本としてオススメの一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい フェルトの温かみ   投稿日:2024/06/09
めくってばあ!
めくってばあ! 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
ひよこのぴよちゃんがかくれんぼをしている生き物を見つけるお話です。

仕掛け絵本というだけでなく、捲る部分がフェルトで出来ている点がとても温かみがあって良いと思いました。

仕掛け絵本としてオススメの一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい イケメンきのこ☆   投稿日:2024/05/19
ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ
ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ 作: 石川 基子
出版社: 講談社
干し椎茸のほしじいたけとほしばあたけのお話です。

ある日、天日干ししていると大風で遠くに飛ばされてしまったほしじいたけが、温泉に浸かるとイケメン椎茸に変わってしまうところが面白いと思いました。

ほしばあたけのほしじいたけに対する愛も感じられる、面白くて温かいお話でした。

きのこが美味しい秋の季節に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 親子の会話   投稿日:2024/05/19
オレ、おおきくなるのいや
オレ、おおきくなるのいや 著: デヴ・ペティ
イラスト: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
おおきくなるのが嫌なカエルくんのお話です。

大きくなるのが何故、嫌なのかをお父さんカエルとじっくりと話し合っていく過程が人間にも当てはまるような感じがして良いなと思いました。
しっかりと子どもの話を聞いてあげるお父さんカエルの優しさや愛情を感じました。

カエル好きの子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 共感   投稿日:2024/05/19
オレ、ねたくないからねない
オレ、ねたくないからねない 作: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
ねたくないカエルくんのお話です。

冬は楽しいことを知ったカエルくんが、寝たくないとダダをこね始めます。
泥の中で冬眠しなければならないことを知ったカエルくんの驚く表情が面白く描かれています。
友達が優しくて一緒に泥に入ってくれるところが良いと思いました。

冬眠日数が139日だというのを初めて知り、豆知識が増えました!(笑)

カエル好きの子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 人間と同じ   投稿日:2024/05/19
オレ、なんにもしたくない
オレ、なんにもしたくない 著: デヴ・ペティ
イラスト: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
なんにもしたくないカエルくんのお話です。

なにもやりたくないカエルくんが友達に相談しに出かけますが、ピンとくるものが見つかりません。
なぜ楽しくないのか、なぜなにもしたくないのかの原因は別のところにあることに気付いたカエルくんが良いと思いました。
自分の意志を持つことの大切さに気付かせてくれるお話でした。

カエル好きの子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

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