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Flappe

せんせい・50代・福井県

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Flappeさんの声

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なかなかよいと思う 絵とリズムにひきこまれる  投稿日:2023/06/28
たいちゃんの たいこ
たいちゃんの たいこ 作: 寮 美千子
絵: 大島 妙子

出版社: 鈴木出版
たん たん たた たん たいこのリズムに合わせて家族やまわりも(犬も木も小川もたいようも)音で返事をかえします。
朝の太陽のあかるさをいっぱいに浴びるような絵に大人もひきこまれます。
読み手にも心地よい一冊です。おそとおはなし会にはぴったりでした。
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自信を持っておすすめしたい いいコンビだなぁ  投稿日:2023/06/28
れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ
れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ 作: うえだ しげこ
出版社: 教育画劇
表紙を見て即買いでした。
マヨとケチャは仲良しコンピ。ふたをなくしてめそめそするマヨといろんな「ふたになるもの」をさがしてきて元気づけようとするケチャは性格もちゃんと描き分けられていてたのしいいいコンビです。
コショーさんやソースもいい味だしてます。
子どももおもしろがってたけど、ママたちもついて見入ってしまう絵本です。
シリーズぜんぶ欲しくなっちゃう。
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自信を持っておすすめしたい ずっと手元に置いておきたい  投稿日:2023/06/28
とうさんはタツノオトシゴ
とうさんはタツノオトシゴ 作: エリック・カール
訳: 佐野 洋子

出版社: 偕成社
アメリカで英語版を手に入れてからずっとほしいと思っていた日本語版を手に入れました。
まずは父の日あわせて読みました。海にはイクメンがたくさんいるのですね。擬態と保育するオスの両方が美しく描かれます。
さいごにおとうさんのポケットに戻ろうとするあかちゃんへの一言にぐっときます。
幼児期を過ぎても手に取る機会があるといいな。
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自信を持っておすすめしたい 読み手がためされる  投稿日:2023/06/28
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
何度かおはなし会で読んでいますが、正直あまり自信がないです。絵本のすばらしさに子どもたちは引き込まれているようですが、この良さを余すところなく伝えるために試行錯誤しています。
古典ならではの残酷な表現も、実は子どもたちは正面から斜めから受け取っているようです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもたちの思いをのせて  投稿日:2023/05/16
ちいさなこいのぼりのぼうけん
ちいさなこいのぼりのぼうけん 作: 岩崎 京子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 教育画劇
子どもたちが帰ったあとの幼稚園、保育園は不思議なことがいっぱいですね。(実際には先生方がたいへんなお仕事をされているのでしょう)
ぼくたちが折ったこいのぼりが実は冒険していたなんて、夢がふくらむ素敵なおはなしです。もっともっとお友だちと遊びたい、空をとんで遠くに行ってみたい、冒険したい!そういう気持ちが折り紙のこいのぼりに乗っかって窓から飛び出したのかな。明日にはしらんぷりで元の壁に収まってるのね。
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自信を持っておすすめしたい ぼくの、わたしのこいのぼり  投稿日:2023/05/10
そらまでとんでけ
そらまでとんでけ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
それぞれが自分の好きな、自分にそっくりなこいのぼりを作るところがいいですね。このお話を読んだあとにみんなで工作をしました。個性いっぱいのこいのぼりがたくさんできました。
子どもたちが自分の個性や好みをたいせつにして、お友だちの個性も認めて。そうやって育ってほしいなと思いました。
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なかなかよいと思う おはなしがたのしい  投稿日:2023/05/07
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
しりとりが理解できる子でないと楽しめないかなぁと心配していましたが、小さな子もストーリーがたのしくてゲラゲラ笑っていました。絵のにぎやかな感じ(キッチンのバタバタ)がおもしろいようでした。
しりとりが分かるようになる子はもっと楽しんでいるようでした。
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自信を持っておすすめしたい なんのためのだんめんずなのか  投稿日:2023/05/07
だんめんず
だんめんず 文・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
かこ先生は工学博士です。なんのために「だんめんず」があるのかということも分かりやすく書かれていて、考えることを子どもたちに示すのにもぴったりの本です。
もちろん「へー、中はこんなになってるんだぁ」と眺めるのも楽しいです。おうちや学校に1冊あれば繰り返しながめて長くたのしめる本です。
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自信を持っておすすめしたい 興味をひろげる  投稿日:2023/05/07
どうぐ
どうぐ 作・絵: 加古 里子
出版社: 瑞雲舎
「どうぐ」というのは大きなむずかしい機械のことばかりではなくて子どもが手に持つちいさなスプーンやシャベルも道具なんですね。
私たちの身の周りにある道具から大きな機械まで話は広がり、興味も広がっているようでした。
家族に機械の専門がいますが、さすがに細かく良く描かれていると感心していました。
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なかなかよいと思う 子どもの想像の世界  投稿日:2023/04/27
ぼくねむれないよ!
ぼくねむれないよ! 作・絵: ミレイユ・ダランセ
訳: あおやぎ ひでゆき

出版社: 朔北社
ねむれない時はひつじを数えて。
子どものころ、やっぱりひつじが頭の中に大量発生してねむるどころではなくなることが何度もありました。ウチの羊はハードルを越えていくのです。飛び越せずにハードルを倒す羊のために直してやったり、順番待ちの羊たちが渋滞したりと夢のような妄想のようなイメージをよく覚えています。
主人公も広がるイメージとずいぶん格闘して、なんとか静かな眠りを得ます。
全体に日本の作家とは少し風合いがちがうのが感じられますが子どものあたまの中には無限の世界が広がっているのはどこも同じようですね。
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