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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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渡”邉恵’里’

その他の方・40代・東京都

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自己紹介
アートや本が大好きで、子どもの頃よりも、今、絵本を楽しんでいます。

膠原病患者です。
(混合性結合組織病、関節リウマチ、シェーグレン症候群)
その他、間質性肺炎、甲状腺機能低下症があります。

読書は安全に楽しめる趣味の一つですが、せっかくなので、インプットだけではなく、アウトプットもしてみようと思い、レビューを書いています。
大人のための読書案内の、参考になればうれしいです。
好きなもの
演芸(落語、講談、浪曲、手品、お笑い、大道芸など)
読書(いろいろな本を読みます)
図工(絵画制作、手芸なども)
アートセラピー
東京の街歩き、下町や銭湯巡り、昔風の建物見学
喫茶店・カフェ
料理、自宅で「同居」しているぬか床とのお付き合い
6月は、梅仕事とラッキョウ漬けに精を出す(予定)
ひとこと
大人も楽しめる絵本を探しています。
図書館内のカフェや自宅でゆっくり、絵本を楽しみます。
絵本は誰でも楽しめるアートで、ちょっとした異空間に安全に旅行できます。
年齢に関係なく、いろいろな本を楽しむ事が好きです。

読書は、私のような持病のある人も、入院中も楽しめるステキな娯楽ですね。

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初期〜2020年ごろまで、読書・レビュー記載分

渡”邉恵’里’さんの声

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自信を持っておすすめしたい 古典的な展開や、昔の風景が懐かしい  投稿日:2021/12/22
放課後の怪談(6) こわい家
放課後の怪談(6) こわい家 編: 日本児童文学者協会
絵: 今井 ヨージ 翠静 藍

出版社: 偕成社
10人の作家による怪談・短編集(読み切り)。
平成〜昭和の、私たちの暮らしに身近な場面や題材をつかって、奇想天外な話や、妙にリアルで怖い話が楽しめる。

創作怪談なので、ぶっとんだ展開が面白い。怪談、といっても幽霊の話ばかりではなく、超・KY(空気の読めない・個人プレー大暴走の人)の恐ろしさや、不思議な夢、生き物の話など、珍談奇談が満載。
恐ろしい話もあるが、SFや不思議な話の特集ともいえる。

個人的に好きな話は、「ようこそ!ミステリーツアー」。
KYの恐ろしさがよくわかる。怪談=幽霊・心霊現象という先入観を打ち砕いてくれる、個性的な展開。

「呪いが招く金魚の盆踊り」は、学校で飼育している生き物の話。
小学校の男子・女子の変な対立や、調子に乗って悪さをする子どもの残酷さなどがよく書かれている。小学校時代の嫌な思い出、腹正しい思い出を思い出す。
生き物も、このくらい強烈に仕返ししてもいいと思った。

なかなかほっこりさせられる人情話もあり、昔の映画やテレビ番組のネタを思わせる話もあり…いろんな意味で楽しめる作品集。
文字が大きく、1話完結、読みやすいので、年齢問わずおすすめできるシリーズ。
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自信を持っておすすめしたい 昔のイタリアの、豪華で素朴な世界  投稿日:2021/12/17
ファージョン作品集 2 イタリアののぞきめがね
ファージョン作品集 2 イタリアののぞきめがね 出版社: 岩波書店
1970年、石井桃子訳で刊行。原書は1925年刊行。昔のヨーロッパの愉快な話、考えさせられる話などが11話。巻末に訳者によるあとがきで、作者と翻訳者の交流なども紹介されている。

挿絵(エドワード・アーディゾーニ)が素晴らしい。行ったこともない国の、見たこともない時代の人たちの様子を生き生きと、美しく描いている。雰囲気満点。
お話は、もちろん大人が書いたものだが、まるで好奇心にあふれた純朴な少女が見聞きしたことをそのままお話しているよう。あとがきに作者ファージョンの生い立ちが簡単に紹介されているが、それを読んで納得した。年齢不詳の、永遠の少女だったらしい。

訳者は昭和の時代にこれらの作品を翻訳し、インターネットなど便利な道具もなく、今ほど外国のことが知られていない時代に、手間暇かけて苦労して、丁寧に、子どもたちに良いものを提供できるように真心で仕事をした。面白いのは、翻訳で一番苦労したのが「パスタの名前」。パスタが出てくる楽しいお話があるが、その中で印象に残る多くの変わった名前のパスタが出てくる。イタリアには無数の種類のパスタがあるが、いったいどんな形のパスタなのか?
麺なのか?マカロニなのか?平べったいラザニアのようなものなのか?などなど、想像力を掻き立てられる。

パスタがなくて国民全員が困る、という、いかにもイタリアらしい愉快な話は、こういった1つ1つの見知らぬ外国の食品の名前を、あれこれ苦労して翻訳したことで、ようやく日本語版として私たちが読むことができるようになった。
そんな本文に関連したエピソードも楽しい一冊。
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自信を持っておすすめしたい そば打ちは難しい  投稿日:2021/12/16
そばの絵本
そばの絵本 作: 服部 隆
絵: 上田 みゆき

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
2004年刊行。玄そば、または殻をとったそば米を粉にひき、生地を作り、のして切って、ゆでて食べるところまで。手作りの方法、要点を開設した絵本。そばの歴史や種類などもわかる。

同社発行のそばの絵本は2つあり、こちらは「そば打ち」が中心。
「そだてて遊ぼう」シリーズのソバの絵本は、そばの栽培が中心。
2冊を通して読むと、種からそばを育てて収穫し、そば粉や麺に加工して食べる一連の流れがわかる。
実に手間がかかる「手打ちそば」。今は、乾麺がその辺で、年中、手ごろな価格で購入できる。うちでそばを食べるのも、ゆでてある麺もあるし、インスタント食品もある。出前もある。食べたいときにすぐに食べられるそば、という印象だったが、昔はそうではなかった。

手間暇かかるご馳走。
日常生活が忙しいから、食事に手間暇かけられない。だから特別な時や、農業などが暇な時に麺を打って食べたという。
普段はそばがき。お湯を入れて練って、すぐ食べられる。昔のファーストフード。祖母が好きだった。私はその良さがわからなかったが、祖母の世代では、慣れ親しんだ味だったのだろう。

中高年に人気があるそば打ち。この絵本を見ていると、いろいろ難しくて、ちょっと手軽にやってみようという感じではなさそうだが、この一筋縄でいかない食べ物と真剣に向かい合おうという心と時間の余裕ができてくる時期に、人はそば打ちにはまるのではないだろうかと思った。

実用書としても使える詳しい解説付き。
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自信を持っておすすめしたい 種を蒔いて、そばを育てて収穫する  投稿日:2021/12/16
ソバの絵本
ソバの絵本 作: 俣野敏子
絵: 平野理恵子

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
1998年刊行。そばという植物について解説した学習絵本。種を蒔いて、育てて収穫。そば粉や麺、そば米として加工する料理や、そばの効能、世界中のソバの利用法なども紹介。

そば粉のクレープや、ロシアのカーシャなど、そばをつかった料理が世界各地にある。最近、ネットなどのメディアで見かけて知っていたが、どこでも昔は救荒食や庶民を支える食品として活躍していたと知り、ビックリした。今や日本でソバといえば、高級品という印象が強かったので、意外だった。

米が育たない土地でも育ち、米よりも早く収穫でき、加工も簡単。栄養もあり、非常時にも役立つ。
さらに土地をきれいにする、雑草が生えにくいなど管理も簡単、年貢の対象にならないので自分たちで育てたものを全部自分たちのものにできる…など、いろいろな優れた性質があった。

昔はよく見かけた「そばがら」の枕は、今は機械でソバを粉にする関係で、そばがらがとれなくなったという。うちにある枕は貴重品かもしれない。(石臼でひくとそばがらがとれるらしい)
そんな身近な疑問、忘れていた疑問が1つ1つ解決していった。

のんびりした雰囲気の絵なのに、なかなか読み応えのある1冊。
大人もどうぞ。
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自信を持っておすすめしたい 痛快などんでん返し。意外さが魅力。  投稿日:2021/12/15
民話と伝説 呪いの巻物(6) 世界のふしぎ話
民話と伝説 呪いの巻物(6) 世界のふしぎ話 編・著: 岡上鈴江
絵: 小野木 学

出版社: 偕成社
1971年刊行。2006年改訂版発行。
ヨーロッパやアジアの民話の中から、不思議な話や恐ろしい話を14編。

電気も水道もない時代に人々が体験した真っ暗な夜。テレビやインターネット、新聞すらなかっただろう社会で、迷信や妖怪、神様を素直に信じていた人たちの世界を垣間見られる。
このシリーズは怖い話の特集なので、悲惨な結末を迎える話も多いが、この6巻は割と勧善懲悪、ハッピーエンドの話が多かった。いろいろな冒険、苦労をした後、しっかり幸せが訪れると、やはりいいものだと思う。読後のすっきり感が違う。

ドロドロした恐怖や、呪いや恨みの話はなく、ひたすら不思議な話が多い。大木の中に豪華な御殿があったり、小人の国が出てきたりして、いろいろ想像すると楽しい。あっという間に読み終わってしまっていて、民話の魅力を十分に堪能できる。

どの話も独立しているので、どこから読んでもいいので気楽だ。
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自信を持っておすすめしたい 人間も快適に暮らせて、環境も守る試みを  投稿日:2021/12/15
体験取材! 世界の国ぐに(28) ドイツ
体験取材! 世界の国ぐに(28) ドイツ 文・写真: 渡辺一夫
監修: 那須田 淳

出版社: ポプラ社
2008年刊行。ドイツの各地を取材し、自然環境、産業、伝統的な手工業、小学生の学校生活、交通、市場、家庭生活などを紹介する学習絵本。巻末には歴史や国のあらましをまとめている。

ドイツは環境を守る取り組みが盛んで、リサイクルや古いものを大事につかう堅実な暮らしをしているという印象があったが、その通りだった。
古い建物を大事に使う、フリーマーケットで不用品を必要な人に売る、ごみの分別の徹底や大気汚染の原因となるガソリン車をなるべく使わないようにする、風力発電など、様々な取り組みが紹介されていた。
子どもたちが通う学校でも同様なのか、学校行事の祭りの仮装でも、自宅にあった有り合わせのものを利用した素朴な衣装や、控えめな飾りつけなどが印象的だった。それでも十分に楽しめている様子がうかがえた。

自分の意見をしっかりもった人が多く、あまり何かに頼るという雰囲気はなく、自立している。買い物でレジ袋を持参したり、家の補強や改装を自分で念入りに行ったり、自分でできることは自分でやっている。積極的に体も頭も動かす。かといって、自分だけよければいいのではなく、他の人が損をしないように積極的に話しかけたりもする。私はこんな雰囲気のところは大好きだ。

いい音楽が気軽に聞けるのも、素敵だ。
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自信を持っておすすめしたい 一人一人を尊重する国  投稿日:2021/12/15
体験取材! 世界の国ぐに(32) フィンランド
体験取材! 世界の国ぐに(32) フィンランド 文・写真: 岡崎 務
監修: 上山美保子

出版社: ポプラ社
2008年刊行。フィンランドの各地を取材して、自然環境、都市部の生活、寒冷地の暮らし(住居の工夫、食事など)、教育や社会保障、産業や宗教などを紹介する学習絵本。巻末には歴史や国のあらましをまとめている。

「ムーミン」シリーズで有名な国。ムーミンの世界に出てくる「コケモモのジャム」「コーヒー」「凍った海」「雪で埋もれる村」などが、現実の世界に存在している。いや、現実がそうだから、その様子を物語の中に書き込んだのだった。

高い税金の代わりに、高齢者の福祉や教育などに素晴らしい仕組みが導入されている。少数民族も、自分たちの文化をしっかり未来に受け継いでいけるように、自分たちの言語や文化を学ぶ機会がある。
定年退職後の人は、自分たちの家で自力で生活できるように、困ったときにはヘルパーや看護師・医師などが来て助けてくれる制度が発達しているという。
身内に頼り切りにしていたら、若い人は高齢者の世話で自分の人生の目的や夢がかなえられず、高齢者も罪悪感にさいなまれるのではないだろうか。そもそも「お世話をしてくれる身内」が必ずいるとは限らない。
具体的にどのように「制度が発達」しているかは書かれていないが、介護で将来の夢をあきらめなければならなくなった人を知っているので、この本に載っている写真のように、高齢になっても一緒に物事を楽しめる仲間があって、困ったときには国の制度を遠慮なく利用して快適に最後まで過ごせるようになれればいいなと思う。

税金の使い方や、社会福祉、環境保全、住宅について考えさせられる一冊だった。
子ども向けの本だが、大人も教えられることが多い。
むしろ、大人も積極的に読んでみることをお勧めする。
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自信を持っておすすめしたい ブタをやるのも、大変だ。  投稿日:2021/12/09
ブタの絵本
ブタの絵本 作: よしもと ただし
絵: みずかみ みのり

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
2003年刊行。長年、畜産業にかかわってきた筆者が、人とブタとのかかわりの歴史や、日本の養豚業、小規模でブタを飼育する方法、豚肉の保存食や料理などについて教えてくれる絵本。

「わたしたちの食べものとなってくれるブタに、生きている間はいちばんよい環境で生活してもらえるようにと考え、くふうすることがわたしの仕事でした」
と、後書きにあるように、この本は真摯な気持ちで、生き物のことや、命のこと、食べ物がどうやってつくられているかを、子どもたちが素直な気持ちで受け入れられるように書かれている。
畜産業は動物を育てて、大きくなったら殺して食べものとして提供する仕事だ。動物好きな人にはいささか衝撃的な場面も含まれるが、殺さないと食べられない事実を受け止めなければならない。
(食肉センターに連れていかれる場面はあるが、残酷な描写はないので安心して読ませられると思う)

食べ物は動物でも植物でも、「命」をいただいていると、わかる。
動物を食べない人であっても、植物の命はいただくわけだし、植物を殺さないで食べているという人でも、植物だって自分の体の一部を取られているわけだから、私は「ほかの生き物を殺さないで人間が生きる」のは、原則的に無理だと思う。

だから食べ物は大事に食べて、おいしくいただき、食べた自分は幸せになって、人の役に立ったり、周りを明るくする存在にならなければと思う。
そういう話は、大人が説教するよりも、こういう絵本や漫画など、子どもが受け取りやすい形でなるべく早めに理解してもらった方がいいと思う。
もちろん年齢制限はないので、大人もぜひ読んでみてほしい。
肉は太るから残すとか、安く大量に買った後に賞味期限切れで大量廃棄するとかいう、勿体ない行動がなくなると思う。

でも、その前に、ブタは「食べ物」ではなく、ちゃんと尊厳をもって扱われるべき「生き物」なのだとわかってほしい。
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自信を持っておすすめしたい 最後は苦い。珠玉の短編集。  投稿日:2021/12/09
ラブストーリーセレクション(1) 初恋
ラブストーリーセレクション(1) 初恋 編: 赤木 かん子
出版社: ポプラ社
2008年刊行。収録作品は以下。
・「六代目のねえさん」 泡坂妻夫(1970)
・「初恋」 原作:ツエルゲーネフ 漫画:水野英子(1963)
・「源氏物語 夕霧と雲居の雁の恋」 原作:紫式部 ※現代語でまとめたもの
・「筒井筒」 作者不詳 ※児童向け図書より採録
・「リンゴの木」 ジョン・ゴールズワージ(1916)
・「人間そっくり」 ロバート・ブロック(1943)

平安時代と近・現代のいろいろな初恋が楽しめる。
恋愛観や、主人公の性格、時代背景などが様々。純愛や一本気の恋もあり、優柔不断で不誠実な恋もあり、恐ろしい恋もあり。

中でも印象的だったのが「リンゴの木」。主人公の衝動的な恋と優柔不断さが延々と述べられ、嫌になった。ああ、ダメ人間!ひっぱたいてやろうかと思ったが、現実の世界ではよくある話。
でも、こんな風に若い時の一時的な出来心が複数の人の人生を狂わせ、不幸にし、自分も幸せになれない結末を招き、それが晩年になってはっきりわかるという…一種のホラー作品かもしれない。
「若気の至り」「出来心」では済まされないことがあるのだ。

もう1つ。最後の作品は、SFでロボット(人工知能)の成長が描かれるのだが、思春期に初恋を覚えたロボットが、なんの迷いもなく「正しい」行動を選択するのが恐ろしい。
あまり書くとネタバレになるのでこのくらいで。

どれも面白く読みやすい。文字が大きめなので、中高年にもおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 複雑な歴史 複雑な思い 光も強く、影も濃い国  投稿日:2021/12/07
体験取材!世界の国ぐに 43 南アフリカ
体験取材!世界の国ぐに 43 南アフリカ 文・写真: 岡崎 務
出版社: ポプラ社
2009年刊行。南アフリカの地理、歴史、文化、食生活や学生たちの様子、日本人学校などを紹介する写真絵本。

ネルソン・マンデラ氏や、ワイン、鉱物資源などが有名な国という印象だった。どうしてマンデラ氏が登場したか?有名なのかは、この国の歴史や社会を知るとわかる。

大航海時代から、ヨーロッパ人に勝手に支配され、先住民は追い出され、移民どうしも揉め事が絶えず、様々な利権を争い戦争が起き…
複雑な歴史を背景にして、地域差や格差ができたことがわかる。
他の民族を無理やり抑え込んだり、自分たちだけ儲けようとするとろくなことがない。それなのに、いつの時代もどこの地域でも同じようにして争いが起きる。

闇も濃いが、光も強い印象を受けた。
祖先が大変な思いをしてきたことで、教育や福祉、経済格差の問題などを広く人に伝え、改めさせる試みも。
貧しい人たちは、なければないなりに工夫して、助け合って生活している。それぞれの民族の違いを尊重して暮らしているので、「みんなが同じでなければならない」という圧力もない。
いろいろ問題はあるが、意外と楽し気な雰囲気が見られた。うれしいと踊るし、なんだかいいな。
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編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

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