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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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みせすゆ

ママ・40代・

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みせすゆさんの声

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自信を持っておすすめしたい ハッピーエンドではありません  投稿日:2018/12/08
すずのへいたいさん
すずのへいたいさん 原作: アンデルセン
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
親の私も初めて読む絵本でした。
どんな話なんだろうと思いましたが、子ども向けにしては難しい内容の絵本だと思います。
愛する人を思う気持ちは切なくて悲しくて、それでも生きる糧で・・・

炎の中の片足のへいたいさんの顔が何とも言えない表情をしていたのが涙を誘いました。
いもとさんの表現力に脱帽した絵本です。
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自信を持っておすすめしたい トリケラトプスは白亜紀の恐竜?  投稿日:2018/12/08
恐竜トリケラトプスジュラ紀にいく
恐竜トリケラトプスジュラ紀にいく 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
読んでいて、こうなんだろうなぁ、と思ったのが、トリケラトプスは白亜紀の恐竜で、ジュラ紀よりもあとの時代の生き物なんだろうなぁ、ということです。
しかし、そんなあやふやな知識でも楽しく絵本を読めるのは、小さな文字で参考として説明を載せてくれているからです。

子どもに読む絵本としてこういった細やかな親切が親としてはとても助かります。

洞窟を抜けてタイムスリップしてしまうトリケラトプスたち。
歴史は変わってしまうかもしれませんが、
緑豊かなジュラ紀にずっといてもいいんじゃないかなぁ、と思いました。
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なかなかよいと思う 子どもの視点はなかなか。  投稿日:2018/12/08
恐竜トリケラトプスと大空の敵
恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
卵泥棒はトリケラトプスだ!と勘違いしたプテラノドンと戦う絵本です。
といってもトリケラからは攻撃はしないのですが、
この絵本を見る限り、プテラノドンは獰猛で、せっかちで早とちりで、でも子ども思いで・・・といったとても人間臭い生き物なのだなぁと思いました。

プテラノドンは翼竜なので歯がないのですが、
この絵本を書いている人はちゃんとプテラノドンに歯がないことを知っているんだね。と話していて、
「黒川さんになんて失礼なことを言うんだ!」と心の中で思った私でした。
そういう私は歯がないことを知らなかったのですが。
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なかなかよいと思う 絵本とはこういうものだ  投稿日:2018/12/08
はずかしがりやの バナナくん
はずかしがりやの バナナくん 作・絵: 岡田 よしたか
出版社: PHP研究所
絵本とはこういうものだ!と思えるくらい自由な発想で、面白い内容でした。
はずかしがりやなのはなんでもいいのです。
バナナじゃなくたって魚だって花だって、太陽だっていいのです。
でもそこでなぜバナナなのか。
バナナじゃなきゃダメだったのか。それともなんとなくなのか。
もうそんなこと考えたらキリがありません。

登場人物もみんな食べ物かと思いきや、普通に人として描かれている人物?もいるし、自由だなぁと思いました。

一つ気になった点は、関西弁で話が進むところです。
関東人の私としては子どもに読んであげる際、イントネーションをまねできないので難しいなぁと思いました。それで☆4です。
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なかなかよいと思う きれいな絵に惹かれて  投稿日:2018/12/08
そらとぶでんしゃ
そらとぶでんしゃ 作: アンマサコ
出版社: 講談社
とてもきれいな絵です。
牛乳パックで作った電車がタイトル通り空を飛ぶのですが、
それが夜空なので、とても情景がきれいです。

星空のページは、なぜかクリスマスにサンタが空を飛んでいるところと重なりました。
今がそういう時期だから、というだけかもしれませんが。

絵がかわいらしいので、アンマサコさんのほかの作品も読んでみたいなぁとおもいました。
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なかなかよいと思う かえるでも泳げない子もいるよ  投稿日:2018/12/08
ぜったいぜったいひみつだよ
ぜったいぜったいひみつだよ 文: アナ・カン
絵: クリストファー・ウェイアント
訳: 木坂 涼

出版社: ほるぷ出版
読み手を話に引き込んで物語が進んでいく絵本です。
こちらにものすごく話しかけてくるので、子どもたちも答えながら読んでいました。

〇〇だから××できるはずだ!なんて、決めつけですよね。

親目線で読んでいると、
主人公ケロケロの両親はとても尊敬できる親です。
子どもの悩みを分かっていながら、そっと見守って、相談されるまで待っている。いざ相談されたら一緒に悩み、一緒に解決しようとしてくれます。

私もそういう親になれるよう、広い心で子どもを受け止めたいと思いました。
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ふつうだと思う 夕日のおうちはどこ?  投稿日:2018/12/08
ゆうひのおうち
ゆうひのおうち 作: 林 木林
絵: 篠崎 三朗

出版社: 鈴木出版
夕日におうちがある、そんなこと考えたことありませんでした。
私が小さい頃は夕日が西に沈んだら、月が出てくるので、
お日様とお月様が追いかけっこしているんだ、と思いました。

私が寝ているときに二人でどこかで遊んでいるんだ、
とか、
曇っているときはどっちも寝ているんだ、とか。

そう思っていた時もあったのに、
月は地球を公転していて、地球が自転しているから太陽が昇ったり沈んだりしているように見える、とだけで、子どものころの気持ちを忘れていました。

昔の忘れていた気持ちを思い出せる絵本です。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う これは…  投稿日:2018/12/03
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
なかなか深い絵本だと思います。
子どもが一人、森の中へ散歩をしに行くところから始まり、動物たちがあとから着いてくる、と簡単に話せばそんなお話です。

しかし、そんな単純なものじゃないんです。言葉では表せられませんが、どことなく、深いものを感じる、そんな感想を持ちました。
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自信を持っておすすめしたい 妖怪ウォッチ好きには是非  投稿日:2018/12/03
小学館のテレビ絵本 妖怪ウォッチおはなしえほん ジバニャンとうじょうのまき
小学館のテレビ絵本 妖怪ウォッチおはなしえほん ジバニャンとうじょうのまき 著: 柳原 慧
監修: レベルファイブ
作: 日野晃博

出版社: 小学館
今更ながら、先代の妖怪ウォッチにはまっている子ども達へ購入しました。
少し前のアニメも有料会員になればテレビアプリで見られる時代です。そんな恩恵をもろに受けた我が子はやっぱり妖怪ウォッチ大好きっ子に。

じばにゃんとケータと出会う所のお話です。絵本で分かりやすく書かれています。我が子が何度も読んでいる絵本のひとつです。
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自信を持っておすすめしたい 恐竜好きにはもってこい!  投稿日:2018/12/03
新版 小学館の図鑑NEO 恐竜 DVDつき
新版 小学館の図鑑NEO 恐竜 DVDつき 出版社: 小学館
我が子が恐竜好きになりかけの頃に購入しました。
どらえもんの恐竜の映画を見ながら、それに出てきた恐竜の名前を自分で調べながら、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤している様を見て、購入して良かったと思いました。
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