新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

みせすゆ

ママ・40代・

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みせすゆさんの声

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ふつうだと思う 読み聞かせは2歳から   投稿日:2018/01/08
ふたごのしろくま くるくるぱっちんのまき
ふたごのしろくま くるくるぱっちんのまき 作: あべ 弘士
出版社: 講談社
裏表紙に
読み聞かせ2歳ごろから
一人読み5歳ごろから
とありますが、本当にそのとおりだな、と思いました。

くるくるぱっちん と喜んでいる双子の熊たちがとてもかわいいです。
子どもたちはあざらしを捕まえようとしている所が少々怖かった様子ですが、結局捕まらず、ほっとしたと言っていました。
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ふつうだと思う 車好きにはたまらない!   投稿日:2018/01/08
ずかん・じどうしゃ
ずかん・じどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
2歳の子どもが読む!と言って持ってきた絵本です。
タイトル通り、ずばり!車の図鑑です。
普通自動車から働く車まで、丁寧に細かく書いてありますが、
本当にただの絵です。
車名にがわからなくてもきちんとが書いてあるので安心です。

手書きでしょうか。味がある絵ですが、忠実に書かれています。
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なかなかよいと思う わんぱくだんに入りたい!   投稿日:2018/01/08
わんぱくだんの まほうのじゅうたん
わんぱくだんの まほうのじゅうたん 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
子どもたちが大好きなわんぱくだんシリーズの1つです。

最近テレビアニメで「魔法」という言葉や概念を覚えたらしいので読んでみました。
案の定「魔法っていいなー使ってみたいなー」と言っています。
次の誕生日プレゼントには魔法のじゅうたんがいい!とまで言う始末。
それまでに、仮想世界と現実の違いを理解させなければ、と思う親ですが、
そんなことをいう子どもって、やっぱり面白いなぁとも思うのでした。
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ふつうだと思う 気持ちがほんわかします   投稿日:2018/01/08
ぬいぐるみおとまりかい
ぬいぐるみおとまりかい 作: 風木 一人
絵: 岡田 千晶

出版社: 岩崎書店
図書館でぬいぐるみたちがお泊り会をします。
私が知っているいくつかの図書館ではぬいぐるみお泊り会というものを開催していません。
どこかの図書館ではあるのでしょうか。

最初はほつれたぬいぐるみを治すためにお泊り会をするのかなぁ、と現実的に考えて読みましたが、全く違う、ファンタジーでした。
私も大人になり、頭が固くなってしまったなぁと思わせてくれる1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 実は気になっていた絵本でした   投稿日:2017/12/24
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
店頭で見かけて、ものすごく気になっていた絵本でした。
「カエルやめるや」なんて、私たちで言ったら「人間やめる」と言っているのと同じですよね。

いろいろな動物になりたいカエル。父親にことごとく「無理、お前はカエルだから」と一蹴されてしまいます。
結局ほかの動物になることはできないカエルですが、最後の最後で
「カエルでよかった」と言います。
その展開に なるほど、と、納得させられました。

読み終えたあと息子に「なりたいもの、ある?」と質問してみました。
親としては「僕は僕のままでいいよ(ほかの動物にはなりたくないよ)」と言うかなー、と思ったのですが
「いっぱいあって選べない」と普通の答えが返ってきました。
そっかー、なんて笑っていたら、さらに息子はこう言ってきました。

「お母さんはずっと僕のお母さんでいてね」

自分のことではなく、私のことを考えていたんだ!と思うと泣きそうになってしまいました。
10か国語で翻訳されるのもうなずける絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい絵本に出会えました   投稿日:2017/12/24
ヘルシーせんたい ダイズレンジャー
ヘルシーせんたい ダイズレンジャー 作: やぎ たみこ
出版社: 講談社
5、2歳の息子たちに読んであげました。
5歳息子は戦隊シリーズに熱を上げている真っ最中なので、題名からして食いつきがよかったです。

2歳息子も兄にひっぱられて「はっ ほっ!」と戦いの掛け声を発しながら読んでいました。

教訓もあり、内容もばっちりで、ハッピーエンドの最高の絵本です
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自信を持っておすすめしたい ネコゾン!!   投稿日:2017/12/24
ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス
ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス 作: にわ
出版社: マイクロマガジン社
ネコ好きの我が家にぴったりの絵本です。
わが子はチンプンカンプンでしたが、いきなり「necozon」で笑ってしまいました。(ちなみにエリザベスカラーも分からなかったので説明しました。私としては本当に面白くて最高でした。)

参加型絵本は子どもと読むと本当に楽しいですね。

「あー、ネコちゃんたちが邪魔してるよ、どうすればいい?」
と子どもたちに聞くと、最初は
「邪魔しないで手伝って、って、お話すればいいんじゃない?」と模範解答が返ってきたのですが、
「絵本を振ってって書いてあるよ!振ってあげて」と言うと、子どもっぷりをここぞとばかりに発揮。さらに大きな声で驚かすところも、ご近所さん、すみません、とばかりに大声を出していました。

わが子(特に長男)は真面目すぎるところがあるので、自分の枠から外れてはしゃぐ姿を見ることができて、とてもうれしく思いました。
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ふつうだと思う 本当のことってなかなか言えない   投稿日:2017/11/25
うみにいったライオン
うみにいったライオン 作・絵: 垂石 眞子
出版社: 偕成社
子どもが動物好きなので、絵だけでも楽しめそう、と思って手に取りました。

ライオンが大好き、という主人公にも親近感がわいたようで、息子も、一緒にライオンと海に行きたいなぁ、と言っていました。

物語としては、友達同士でも、どれだけ好き同士でも、なかなか自分の短所を言えず、大げさに話して、真実から目を背けるってこと、たくさんあるなぁ、と実感するものです。
息子にも多々そういうところがあるので、何か感じるものがあったことでしょう。
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ふつうだと思う 忘れていた日本の昔話   投稿日:2017/11/25
ねずみのすもう
ねずみのすもう 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
聞いたことがあるし、有名なタイトルだということは親である私はわかっていましたが、すっかりさっぱり内容を忘れていました。

読んでいくうちに、あぁそうだ、長者のねずみと貧乏であるが親切でやさしいおじいさん、おばあさんの家に住み着いている2匹のねずみが、相撲をとるんだ!と思い出しました。負けてばかりだった後者のねずみが最終的には勝ちます。

が!

ラストのページで思わず「え!?」と言ってしまいました。
おじいさん、おばあさんは屋根裏に小判がある理由を知っているのに、これでいいのでしょうか!と思った私です・・・
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ふつうだと思う ゆったりとした気持ちになります   投稿日:2017/11/25
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
絵が古臭くないので最近の絵本かと思ったらそうとう昔の絵本なのでびっくりしました。
絵のメリハリがよく、とても分かりやすいです。

寝るまえの導入絵本としては最高だと思います。

絵もページをめくるにつてれ徐々に薄暗くなっていき、ライトが暗くなっていくのがわかります。
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