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まことあつ

ママ・40代・埼玉県、男の子12歳 男の子9歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う 色遣いや絵がどれもすてき   投稿日:2024/12/01
ブルンミのたんじょうび
ブルンミのたんじょうび 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
親の私が我慢できなかったので
子どもが小さいころから
誕生日が近くなると
子どもに教えていましたが、
こんなふうに「ひみつ」と、
サプライズにしてあげてもよかったかもしれませんね。

色遣いや絵がどれもすてきで、
絵だけでも楽しめます。

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自信を持っておすすめしたい ふとした表情や内容がすてき   投稿日:2024/12/01
わかってるって
わかってるって 作・絵: しもかわら ゆみ
出版社: イマジネイション ・プラス
アライグマのお兄ちゃんの仕草や気持ちが
写実的なのに、よく伝わってきました。

動物が写実的なのに、おもちゃを持っていたり、
スプーンを持っていたり、
ちょっとした違和感はありますが、
それ以上に、ふとした表情や内容がすてきで
世界に引き込まれました。

上の子あるあるですね。
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なかなかよいと思う もう少しページに余裕があれば   投稿日:2024/11/16
と おもったら......
と おもったら...... 作・絵: イエラ・マリ
出版社: ブロンズ新社
小3の息子は最初のページから
「え?」
「栗かと思った・・・」と言っていました。

もう少しページに余裕があれば
きっと、子どもたちに何かを当てさせたのでしょうね。

発想が文化の違いか独特な感じも受けましたが、
どんどん展開していく感じが
連想ゲームのようで面白かったです。
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なかなかよいと思う ゲームやスマホでも   投稿日:2024/11/16
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
この長いスプーンの話は
昔読んだか、聞いたことがあり、
子ども心になるほどなと感心したのか
覚えていました。

このシリーズでも、
こぼして、お決まりの「もったいない」が出てきますが、
身近な絵本からなら、親しみやすいでしょうし、
きっと小さい子にも何かしら
心に残るのではないでしょうか。

同じスープ、同じ道具を与えられていながら、
それをどう使うか、
それは地獄や天国というだけではなく、
今の日常でも、例えば同じゲームやスマホでも
中毒のように体の害になるまで使うか、
役立つ機械として使うかでもあるような気がします。
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なかなかよいと思う お母さんの柔軟さや行動力   投稿日:2024/11/16
きょうはハロウィン
きょうはハロウィン 作: 平山暉彦
出版社: 福音館書店
ハロウィンの絵本もいろいろありますが、
ファンタジーでなく、実際の外国の文化を
疑似体験している気持ちになれる絵本でした。

近所の子どもたちが
仮装して、近所の家を回るのですが、
主人公の男の子も飛び入り参加する場面で、
お母さんが紙袋に顔を書いて渡すのが
面白かったです。

日本でもかなり仮装に凝った人も多い中で、
悩む間もなく、すぐに受け入れ、
即席で作ってしまう、お母さんの柔軟さや行動力を
マネしたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 色だけでなく、置き方やはやさによっても   投稿日:2024/11/16
ぱったんして
ぱったんして 作: 松田 奈那子
出版社: KADOKAWA
絵の具をつけて、紙をぱったんすると、
あら不思議!というのは、
幼稚園でもするアートですが、
絵の具の置き方で
こんなにも楽しめるとは
思ってもいませんでした。

ぱったんの仕方も
ゆっくりしたら、にじんだようになるなど、
色だけでなく、置き方やはやさによっても
楽しめることを知り、
実際にやってみたくなりました。
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なかなかよいと思う 新たな発見   投稿日:2024/11/16
おんなじ だあれ?
おんなじ だあれ? 作: しもかわら ゆみ
出版社: あかね書房
先日しもかわらゆみさんの作品が
本屋さんに並べられていて
細かく、かわいい動物の絵に
一目ぼれしました。

この絵本は、少し遊び心があり、
二つの穴に同じような絵がありますが、
同じ鼻でも、象と豚だったり、
この動物とこの動物は
大きさも種別も違うけど、
ここは似ているんだと
新たな発見でもでき、
小学生や大人でも面白かったです。
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なかなかよいと思う リアルな絵だから   投稿日:2024/11/16
ほしをさがしに
ほしをさがしに 作: しもかわら ゆみ
出版社: 講談社
しもかわらゆみさんの絵はリアルだけど、
どこかやさしさがあり、好きです。

ただ、リアルな絵だから勘違いしてしまいそうになりますが、
ネズミとキツネなど、
食べられる側と食べる側が一緒にいたり、
雪の場面で本来なら冬眠している
クマが出て来たり、
現実ではありえないファンタジーの世界なんだと
自分に言い聞かせながら読まないと
変な違和感も感じてしまいました。
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なかなかよいと思う ファンタジー   投稿日:2024/11/04
ひとりでおとまりしたよるに
ひとりでおとまりしたよるに 文: フィリパ・ピアス
絵: ヘレン・クレイグ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
親から離れてお泊りなんて、
わが子は小学生になってからでした。

欧米の子どもたちは、親と一緒に川の字ではなく
一人で寝る習慣があるだけでも自立しているのに、
この絵本では自分からお泊りしたいと言われ、
親もあまり心配せず、
子どものやりたいようにさせてあげる姿がまぶしく、
私も子離れを意識していかないと、反省させられました。

昼間は楽しく過ごせても、
夜には家族のもとに帰りたいという気持ちが
ファンタジーで表現されていて
いいですね。

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なかなかよいと思う 科学   投稿日:2024/11/02
バス はっしゃしまあす
バス はっしゃしまあす 文: 三宮 麻由子
絵: たしろ ちさと

出版社: 福音館書店
かなり揺れるバスですね(笑)

寝転んで読みましたが、
この本は起きて同じように体を揺らして読むと
面白かったかもしれません。

「みぎにまがりま〜す」
すると、からだが左にひっぱられる様子があり、
絵本なのに科学的な知識も入っていて
楽しく学べていいと思いました。
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