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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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まことあつ

ママ・30代・東京都、男の子11歳 男の子8歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う 共感  投稿日:2021/06/03
ベンジーのふねのたび
ベンジーのふねのたび 作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
『どろんこハリー』シリーズと変わらない、
ベンジーとねことのどたばた感、
そして、船の上でコックやねこに受け入れられ、
最後には家族とも会えたり、
ほっとする安心感など、
子どもたちも絵本の中で
ベンジーと同じような気持ちになって
楽しんでいるようでした。
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なかなかよいと思う おじさん  投稿日:2021/06/03
うさこちゃんひこうきにのる
うさこちゃんひこうきにのる 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんのおじさんが飛行機に乗って降りてきて、
うさこちゃんもおじさんの飛行機に乗ろうとするのですが、
そのとき、5歳児が「あやしい・・・」と、
恐らく、親類のおじさんではなく、
見知らぬおじさんの飛行機に乗ろうとしているのではと
思ったようですが、
しっかり不審者への警戒ができていて
意外な所で子どもの成長を感じられました。
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なかなかよいと思う 絵の美しさ  投稿日:2021/06/03
ねむたくなった
ねむたくなった 作: J.Rハワード
絵: リン・チェリー
訳: 角野 栄子

出版社: あかね書房
女の子がくまやペンギンなどいろんな生き物と同じように
寝るときはどんな感じと想像?体験?しているんですが、
まずは、絵の美しさに目を奪われます。

それと同時に、横になって眠るだけでなく、
立ったまま寝たり、さかさまになって寝たり、
泳ぎながら寝たりと、
生き物のことや寝方の違いも学べて
科学的なお勉強もできました。
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なかなかよいと思う 知らなかった  投稿日:2021/06/03
ペンキやさん
ペンキやさん 作: あおき あさみ
出版社: 福音館書店
先日も幼稚園に通う道で
塗装している家がありました。

子どもは何をしているのかわからず、
家の周りに張られた布に興味を持っていました。

この本を読むまで、まず汚れを落とすなど
私もここまで詳しく知らなかったので
興味深く読ませていただきました。
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なかなかよいと思う おばけって夜動くんじゃないの?  投稿日:2021/06/02
おばけのいちにち
おばけのいちにち 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
最近暗がりを怖がり出した5歳児に
おばけの話は余計に怖がらせるかなと
ちょっと不安になりながら読みました。

でも、対象年齢が3,4歳からとあるように、
全く怖くありませんでした。
というより、さすが長新太さんの絵本。
怖さよりも、面白さ、意外さに
子どもたちも笑っていました。

8歳児は「おばけの一日っていうけど、おばけって夜動くんじゃないの?昼間こんなに動いてて、夜はちょっとしか動かないんだね」と
冷静なコメントをしていました。
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なかなかよいと思う 読後感がいい  投稿日:2021/06/02
ワニのライルとどろぼうじけん
ワニのライルとどろぼうじけん 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: 小杉 佐恵子

出版社: 大日本図書
このシリーズは
コントみたいで、ほんとよくもまあ、
毎回どたばたと事件が起き、
いつも楽しませてもらっています。

ワニのおかあさんが
デパートで商品を袋に入れてしまい、
泥棒扱いされ、裁判にまでなってしまうのですが、
裁判まで絵本の中に出てくるところは
海外の絵本らしいところですよね。

でも、そこからの結びつけがうまく、
読後感がいいのもこのシリーズを
読みたくなる秘訣なのかもしれません。
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なかなかよいと思う 読むタイミングが難しい  投稿日:2021/06/02
うさこちゃんとあかちゃん
うさこちゃんとあかちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
二人目の子どもが生まれるときに、
上の子にこういう話をたくさん読んで
親子で事前準備をしたのを思い出しました。

うさこちゃんシリーズって
赤ちゃん絵本だと思っていたのですが、
赤ちゃんのときに読むには
長すぎるし、難しいんですよね。

でも、5歳児にはちょっと幼すぎるし。
読むタイミングが難しいです。
でも、シンプルで、わかりやすいとは思います。
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なかなかよいと思う 場所づくり  投稿日:2021/06/02
うさこちゃんのてんと
うさこちゃんのてんと 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
小さい子って、自分の空間が大好きですよね。
しかも、大きすぎず、小さすぎず、ほどよい大きさの。
息子たちも、押し入れの中とか
ちょっとした空間が大好きです。

それにしても、うさこちゃんのお母さん、大サービスですね。
でも、一緒に遊ぶわけでもなく、
こういう一人で遊んだり、空想したりできる
場所づくりこそが、親のできることなのかもと
子育ての参考になりました。
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なかなかよいと思う わかりやすかった  投稿日:2021/06/02
へんしんだいずくん
へんしんだいずくん 写真: 榎本 功
絵: 古島 万理子 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
よく食事のときにはこういう話をするようにしています。
「豆腐は何からできているでしょう」とか、
「豆から何ができるでしょう」とか、
クイズ形式で、食事中もちょっとでも
食べ物に興味を持ってくれたらと思ってしていたのですが、
がんもどきやゆばまでは発想がいきませんでした。
写真もあり、とってもわかりやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい 知らないことだらけ  投稿日:2021/06/01
ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくん
ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくん 作・絵: 三輪 一雄
出版社: 偕成社
梅雨が近づき、ナメクジが出る季節になり、
ナメクジ用の薬を買い、ナメクジを目の敵のようにしている夫。

内容は知らなかったのですが、ナメクジの話だし、
ちょうどいいかと、夫に
この絵本を読み聞かせてもらいました。

ぼんやり聞いていても、おもしろそうで、
次の日、自分でも読んでみました。

知らないことだらけでした。

なにより、知らないことも
この作者の書き方が面白くて、
「冒険野郎」とか、もうナメクジをそのようにしか見られません。

それでも、家の中に入ってこられちゃ困るので、
玄関周りには今回も薬を撒かせてもらいましたが。
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