新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ホープル

その他の方・30代・群馬県

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ホープルさんの声

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自信を持っておすすめしたい 魔法の書みたいな絵じてん   投稿日:2022/04/06
レインボー ことば絵じてん
レインボー ことば絵じてん 出版社: Gakken
私が幼稚園の年長の頃、夢中になっていた絵じてんです。
今読み返すと、魔方陣のような星の落書きや、お菓子の絵のところ、気に入った言葉や英単語、タイプの男の子や女の子の絵、食べ物の絵を丸で囲んである落書きが残っていてやばいです。索引の部分もお菓子の名前だけ色鉛筆で塗りつぶしてあって、私はその頃からもうお菓子が好きだったんだって、再び読み返しているうちに懐かしくなりました。「ぼくはどこにいるかな?」と金太郎くんの絵を探すのが楽しかったことを今でも覚えています。五十音順に例えば「あ」の付く言葉や英単語がずらーっと絵じてんに書いてあって、読み上げるだけでも魔法の書みたいな絵じてんだって当時の私は思って魔方陣のような星の落書きを書いてしまいました。いつか、次世代の子供に見せられるときがきたらと今も大切に保管しております。オールカラーで楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 留守中に来た女の子   投稿日:2021/12/05
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
私が小さい頃、母によく読み聞かせていただいていた絵本です。
3びきのくまが留守の間に女の子がやってきてスープを勝手に飲んでは椅子も勝手に座って壊してしまうところの場面が今でもびっくりしたことが印象に残っております。出かける前は必ず戸締まりをすることを学べる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい もういいかい、まーだだよ   投稿日:2021/12/05
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
2歳の姪によく読み聞かせしている絵本です。
作中に登場するうずらちゃんとひよこちゃんのもういいかい、まーだだよのかくれんぼのやりとりがおもしろいか、姪はうずらちゃんとひよこちゃんの絵をよく見ています。また、どこにうずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼしているのか、ここって指をさしてくれます。姪はハチのことを「ビー」、カエルのことを「ケロケーロ」と呼び、ハチとカエルも見つけると、いたと指をさすこともあります。背景の花とキノコの絵もよく見ていて、どこに何があったのか発見する楽しい気持ちが芽生えてくる絵本だなと思いました。ぜひ、おすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 親子愛   投稿日:2021/12/05
ゆっくり おやすみ にじいろの さかな
ゆっくり おやすみ にじいろの さかな 作: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
姪の好きな絵本の一冊です。にじいろのさかなのうろこの絵に惹かれます。にじいろのさかながなかなか寝付けないとき、ママが安心させていたところを読んでママはなんて心強いのだろうとじんとなりました。この絵本を姪に読み聞かせたあと、寝る時間に「ママ」とママのところに行って甘えていたので親子愛あふれる絵本だなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 小さな科学者さん   投稿日:2021/12/03
せかいは ふしぎで できている!
せかいは ふしぎで できている! 作: アンドレア・ベイティー
絵: デイヴィッド・ロバーツ
訳: かとう りつこ

出版社: 絵本塾出版
初めの場面を見て読んだときは、エイダちゃんは危ないところにいるな、パパとママが心配になるの解るなと思いながら私もハラハラしてしまいました。小さい子はどうしてそっちに行くのだろうと不思議な行動を結構しますよね。小さい頃のことはそんなに覚えていないのですが、私はいろいろなものや動物に対して、どうしてこうなんだろうと疑問に思って誰かに質問したことはそんなにありませんでした。なので、エイダちゃんは3才にして広い視野を持っていて、どうしてといろいろなことの質問出来るのは本当に頭の良い小さな科学者さんだなと思いました。エイダちゃんの質問のところを読んで、私もあれ、どうしてかなと思い始めております。マス目の上で絵や文字が描かれ、おもしろい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 懐くと可愛い野良猫   投稿日:2021/12/02
うちのねこ
うちのねこ 作: 高橋 和枝
出版社: アリス館
うちのねこの絵本を読んで、表紙がずっと前に飼っていた野良猫にそっくりで驚きました。また、小学生の頃にも野良猫を飼っていた記憶があり、懐かしくなりました。その頃に飼っていた野良猫はトラ猫で前から触ることが出来ませんでした。後ろから抱き上げて、両手をおさえながら抱っこしないと顔を引っかかれました。そのトラ猫は最後まで私に懐くことはありませんでした。今回読んだうちのねこの絵本は、飼い主の方に懐くまでのお話にハラハラしましたが、懐いたあとが可愛いなと暖かい気持ちになれる絵本です。ちなみに今、うちで飼っている猫も野良ですがあまり引っかかなくて、よくうちの中に遊びに来るため、お家猫になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい ゆめの売り買いは楽しそうでゆめぎんこうの店主の仕事は大変そう   投稿日:2021/08/03
ゆめぎんこう
ゆめぎんこう 作: コンドウ アキ
出版社: 白泉社
もし、自分が見たゆめをゆめぎんこうに売って買い取ってもらったり、人が見たゆめのアメが買えたら楽しそうですが、ゆめぎんこうで働く方は仕事が大変そうですね。この絵本を読み進めていて、ゆめぎんこうで働く店主のペンペンとバクのもぐもぐが、良いゆめから怖いゆめまで買い取り、ゆめのアメを作るまでの大変さが伝わってきました。ゆめぎんこうの絵本は絵が可愛く、あっという間に読めます。読み返すとやがて、ゆめのアメはどんな味がするのか気になってくる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 色彩に注目が行く絵本   投稿日:2020/12/21
いっしょにあそぼ しましまぐるぐる
いっしょにあそぼ しましまぐるぐる 絵: かしわら あきお
出版社: Gakken
「いっしょにあそぼ しましまぐるぐる」、1歳の姪に読み聞かせをすると、姪はよく1ページ1ページ、絵をじっと見ていました。動物の絵も好きで目に入ったか、指をよくさしていました。また、絵本のそれぞれの色をよく見ていたため、色彩に注目が行く絵本のようです。小さい子の読み聞かせにおすすめ出来ます。しましまぐるぐるの不思議な模様や、可愛い絵が多い絵本なので大人が読んでも楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 自分の信じている夢は意外とすぐ近くに?   投稿日:2019/11/29
うちゅうじんは いない!?
うちゅうじんは いない!? 作・絵: ジョン・エイジー
訳: 久保 陽子

出版社: フレーベル館
周りが何て言おうが、宇宙人がいると信じ、地球から別の惑星へロケットに乗ってきた主人公の勇ましさにページをめくる手が楽しく進みます。今回、読んだ絵本の宇宙人は自分の信じている夢と感じ取れました。主人公が信じている夢の宇宙人がこんなに近くまできているのに、主人公本人は宇宙人が見えていませんでした。ここを読んで、自分の信じている夢は意外とすぐ近くにあるかもしれないと、夢を信じて物事に取り組みたくなり、やる気が出てくる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 友だちと遊ぶとき   投稿日:2019/11/03
ゾウのともだち フンパーディンク
ゾウのともだち フンパーディンク 作: ショーン・テイラー
絵: クレア・アレクザンダー
翻訳: 青山 南

出版社: マイクロマガジン社
「ゾウのともだち フンパーディンク」を読んで、友だちと遊ぶときのことを考えていました。一人一人、一匹一匹、得意な遊びと苦手な遊びと出来る遊びとどうしても出来ない遊びと分かれてしまいますよね。自分たちの好きな遊びでゾウのフンパーディンクと遊んでいた保育園の子どもたちでしたが、フンパーディンクの好きな遊びで遊んで友だちのことを考えて優しいです。仲間はずれ防止になる絵本だと思います。
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