新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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みっとー

ママ・30代・、男の子12歳 女の子11歳

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みっとーさんの声

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なかなかよいと思う 秋祭りを楽しみにする動物たちがかわいい  投稿日:2017/05/08
やまこえ のこえ かわこえて
やまこえ のこえ かわこえて 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
きつねが夜にお豆腐やさんへ。月にふくろうにいたち、みんなできつねを守ってくれるから、なんでだろう?優しいなと思っていたら…みんなで秋祭りの準備をしていたんですね。
たくさんのいなりずしがとてもおいしそうで、1年に1度の秋祭りを楽しみにしている動物たちがかわいらしい。
山の上の動物たちを想像するのが楽しい絵本でした。
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なかなかよいと思う 怖い…  投稿日:2017/05/08
ゆうれいのまち
ゆうれいのまち 作: 恒川 光太郎
絵: 大畑 いくの
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
子どもは、「ゆうれいのまちから、でていったらいいやん!」と半泣きになりながら言っていました。
さらわれて、幽霊の子として育てられる人間の子。絵が独特で、雰囲気満点なのが怖さを増長させていて、大人でもわ〜ってなります。
夜、しばらく思い出すかもしれないな。と心配になりました。
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自信を持っておすすめしたい 途中まで読んで初めて気づく発見が楽しい  投稿日:2017/05/08
かっぱのこいのぼり
かっぱのこいのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
え?ん?かっぱの世界って?と、すぐに2回目を読み直しました。
5月5日をワクワク心待ちにしているカッパたち。楽しみにしていたのは、川の頭上に大量に並ぶこいのぼり。それを川の中から見上げるのは、本当に圧巻で空に鯉が泳いでいるよう。
そしてここまできて、初めて今までの世界が川の中でのことだったんだと気づき、読み返しました。
こういう、今までのことをがらっとひっくり返すようなお話しって楽しいですね。
近くである鯉のぼりフェスタへ行くのが楽しみになりました。
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なかなかよいと思う 大人向けの絵本?  投稿日:2017/05/08
ぼくとかあさん
ぼくとかあさん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
大人向けのお話でした。
上京して親のありがたみと存在を忘れてしまっても、お母さんはさみしがりながら子どものことだけを考えていたと気づいた日の絵本。
親の私としては、とても気持ちがリンクしやすかったのですが、子どもには難しく、なぜ泣いているのかさっぱり分かっていなかったので説明しながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい とっても素敵な親子  投稿日:2017/05/08
くもをおいかけてごらん、ピープー
くもをおいかけてごらん、ピープー 作: ローレンス・ブルギニョン
絵: ヴァレリー・ダール
訳: 柳田邦男

出版社: 文溪堂
新しい世界へでていくことを怯え、心地よいママのもとから離れようとしない赤ちゃんカンガルー。
幼稚園に行くのを怖がり、ママとずっと一緒にいたいという我が子と重なりました。
でも決して焦って強硬手段にでるわけでなく、子どもの心によりそい、外の世界のすばらしさを伝え、次第に外へと気持ちが向かうようにしむけるお母さんが本当に素敵。
見習いたいです。。
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なかなかよいと思う 落ち着いた絵がいい感じです  投稿日:2017/05/05
かもさんおとおり
かもさんおとおり 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
かもがお引越しするのを、住人たちが温かい目で見守る、平和なまちのお話しでした。
子供たちは、カラフルではない落ち着いた絵の感じも好きみたいで、お話しと絵に集中していました。
道を歩くときにママが一番後ろを歩かないことに驚いていましたが、鳥の刷り込みについて教えてあげると、すご〜い!とそこに一番感動していました。
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自信を持っておすすめしたい 親子のやりとりが素敵  投稿日:2017/05/05
ぼくつかまらないもん!
ぼくつかまらないもん! 文: マーガレット・ワイズ・ブラウン
訳: なかがわ ちひろ
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あすなろ書房
とても素敵な親子のやりとりにほっこりしました。
家出しようかな。という子どもを、どこまでも愛情いっぱい追いかけて行っちゃうお母さん。漁師、探検家、木、風、なんにだって変身しちゃいます。
こんな風に返してくれるお母さんがいれば、子どもはすくすく育つな〜と感心しました。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な不思議なお話  投稿日:2017/05/05
うさぎのさとうくん こうちゃのうみ
うさぎのさとうくん こうちゃのうみ 作・絵: 相野谷 由起
出版社: 小学館
不思議な不思議なお話です。
星、月、夕日、どのお話しもとてもきれいで想像するとうっとりしちゃうシーンがあって、それでいて全然予想できない不思議な世界。
戸惑いつつもドキドキして、楽しいです。話に一気に引き込まれました。
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なかなかよいと思う 不思議な話  投稿日:2017/05/05
はらぺことらたとふしぎなクレヨン
はらぺことらたとふしぎなクレヨン 作: あまん きみこ
絵: 広瀬 弦

出版社: PHP研究所
不思議なクレヨンで書いた真っ赤な魚を食べちゃったネコが真っ赤になっちゃって…
真っ赤な牛から真っ赤な犬が出てくる絵は、かなりシュールで怖かったけれど、夢を見ているような不思議な世界は面白かったです。
最後に子供たちが不思議なクレヨンでいろんな絵を書いても何も起こらなくて、ほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい 水やりがお仕事の子にぴったり!  投稿日:2017/05/05
みずやりとうばん
みずやりとうばん 作: くすのき しげのり
絵: あおき ひろえ

出版社: あかつき教育図書
水やりの仕事が、毎日のお手伝いになっている我が家にぴったりの絵本でした。
水やり当番の仕事を忘れて帰ってきてしまった女の子の葛藤、野菜たちの「水がほしいよ〜」という気持ちが描かれていて、幼児にとても分かりやすかったです。
おじいちゃん、優しくって素敵です。
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