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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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あっこさん

ママ・40代・宮崎県、男11歳 女8歳

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あっこさんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 水彩画で本の修復の仕事を描いてます。   投稿日:2008/07/17
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
この本の主人公は植物が大好きな女の子と、本の修理が仕事のルリユールのおじさん。
パリの一角で二人がであって、女の子の大事な本はおじさんに修復されていきます。
そして・・・。
いせひでこさんの描くパリの町、文の少ないページでもじっと風景を楽しめます。
一つの本を次の世代に命を吹き込むルリユール。
手仕事の暖かさが伝わってきます。
本というものを慈しみ大切にしたくなる一冊です。
ちなみに5年生に読んだのですが、男子は「ぽか〜ん」って感じでした。
女の子はそれなりに聞いてくれました。
なので対象は大人にしました。
大人の人には充分楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 虫もこのアングルで見ると迫力あり過ぎ!   投稿日:2008/07/02
アリからみると
アリからみると 作: 桑原隆一
写真: 栗林 慧

出版社: 福音館書店
アリの目線で見た昆虫の写真がメインの本です。
アリからみると、バッタってこんなに大きいんだ!
栗林さんの写真の迫力に引き込まれます。
男の子は虫の大きな姿の写真に釘付けです。
そして口々に「俺この虫知ってるよ」「オレ捕まえた!」女の子は(虫嫌いの子は)どんどん後ずさりしてしまう感じです。「こわ〜い!!」との感想。私も「本当に虫が小さくてよかった。。」
でも一番かわいかった感想は「この写真、蟻が撮ったの?」でした。
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なかなかよいと思う つい口ずさみます。   投稿日:2008/03/13
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
谷川俊太郎さんの言葉のリズムがここちよく、おならの音がおかしく響いてきます。幼稚園で読み聞かせをしようと思って、小学校二年の息子に感想を聞くとこの本の絵は「迫力ありすぎて、怖がるんじゃない?」と言われました。
でも、年少さんに読んでみると大大爆笑!
おかあさん、先生も大笑い、終わった後、つい、「いもくってぶっ」と言ってしまいたくなるそんな本です。
絵の迫力に負けてしまう人が若干いるかと考えて星4つにさせて頂きました。
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なかなかよいと思う 言葉のリズムもきれいな絵もいいですよ。   投稿日:2008/03/13
でんでんでんしゃがやってくる
でんでんでんしゃがやってくる 作: 古舘綾子
絵: 葉 祥明

出版社: 岩崎書店
『でんでんでんしゃがやってくる。』『がたんごとんがたんごとん』そんなフレーズが繰り返されて、読んであげやすく、小さいこどもにもわかりやすいと思います。
森や海、そして空、いろんなところでいろいろな乗客がでんでんでんしゃにのってきます。ファンタスティック素敵な絵に引き込まれていきます。ほのぼのとした、こどもの想像力をかき立てる作品になっています。
私はとても好きですが、ストーリーをもっと展開して欲しい人もいるかもしれないと思いますので星4つにとどめておきます。
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