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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子10歳 女の子7歳

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tori.madamさんの声

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ふつうだと思う モヤモヤ  投稿日:2021/01/27
かこちゃんはひとりっこ
かこちゃんはひとりっこ 作: 石津 ちひろ
絵: 高畠 那生

出版社: 好学社
ひとりっこのかこちゃんは、きょうだいのいる友達に憧れています。
でも、かこちゃんの誕生日に、沢山の友達が来てくれて、かこちゃんがきょうだいがいたらやりたかったというケーキの取り合いっこを始めようとするところで終わります。
きょうだいはいなくても、沢山の友達から愛されているかこちゃんは幸せということなんだろうなぁとは思いましたが、
かこちゃんは一体何をもって元気になれたのか、ひとりっこの良さは何なのか、その辺りが私は読み取ることができず、なんだかモヤモヤしてしまいました。
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なかなかよいと思う やっぱりママはいそがしい  投稿日:2021/01/27
ままはいつでもいそがしい
ままはいつでもいそがしい 作: 長崎 源之助
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
ママがたおれてはじめて、ママのありがたみがわかるっていうお話です。
散らかった部屋や汚れた姿で帰ってくるこどもたちをみてプンプン怒っている姿は、まるで自分を見ているようでした。
ママは、ぷんぷんのぷんです。っていうのも、なんだか共感笑。
みんなママの代わりを頑張ってくれるけど、荒れ果てた家。そうなんですよね、ママはいつでもいそがしい笑。
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自信を持っておすすめしたい 一年生におすすめ!  投稿日:2021/01/27
みんな生きている
みんな生きている 文: 中川 ひろたか
絵: きくち ちき

出版社: 小学館
何も知らずに読んだのですが、この絵本、
一年生で習う漢字80字が載っている絵本だったんですね。
そうか、だから、漢字だけ太字で書かれているんですね。
漢字を習ったばかりの一年生が漢字の使い方を知るのにぴったりな絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 迫力満点  投稿日:2021/01/27
せきとり しりとり
せきとり しりとり 作: サトシン
絵: 高畠 那生

出版社: 文溪堂
おしりのどアップの表紙がインパクト大ですね。
中身も、ダイナミックなせきとりたちの絵が満載です。
せきとり、けいこにせいをだす。
から始まって、ずっとしりとりで続いていきます。
ただしりとりになっているだけでなく、
ちゃんとひとつのストーリーになっているのが面白いなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 春が待ち遠しくなる  投稿日:2021/01/27
ふゆめがっしょうだん
ふゆめがっしょうだん 文: 長 新太
写真: 冨成 忠夫 茂木 透

出版社: 福音館書店
冬の木の芽の写真絵本です。
よーく見ると、みんな顔に見えてくるから不思議。
普段はじっと見ることがない木の芽ですが、今度じっくりと見てみたいなと思いました。
長新太さんの言葉がまた良くて、何だか春が待ち遠しくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かなり深いところまで  投稿日:2021/01/27
いろがみえるのは どうして?
いろがみえるのは どうして? 作: キャサリン・バー
絵: ユリヤ・グウィリム
訳: 千葉 茂樹

出版社: 小学館
いろがみえるのはどうして?
という、素朴な疑問から、色について、かなり深いところまで教えてくれる絵本です。
目の働きについても触れられていて、専門用語(解説もあります)も出てくるので、小さな子には少し難しいかもしれませんが、小学校高学年くらいだと読みごたえがありますし、理解できると思います。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと切ない!?  投稿日:2021/01/27
だいすき、でも、ゆめみてる
だいすき、でも、ゆめみてる 文: 二宮 由紀子
絵: 高畠 那生

出版社: 文研出版
だいすき、でも、ひみつが面白かったので、こちらも読ませていただきました。
あー、やっぱり面白い!
だいすきでだいすきで、こんなに近くにいるのに、なんだか遠く、切ない。
でも、ひみつ、とは違って恋愛ではなく、大好きなペットのきりんの物語です。
ナンセンス、でも、ちょっと切ない。高畠さんの絵がよく合っていて素敵です。
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自信を持っておすすめしたい ほんとはイトウ!  投稿日:2021/01/27
ほんとはスイカ
ほんとはスイカ 文: 昼田 弥子
絵: 高畠 那生

出版社: ブロンズ新社
イトウくんが歩いていると、イカが!
でも、なぜか、おれはスイカだ!と主張するイカ。
実は、頭についていた、スの字が取れてしまったのでイカになったというのです。
それから、この妙な(ス)イカを捕まえようとしたイトウくんは、なぜか巻き込まれてしまい、大変なこと!
こういうナンセンス絵本大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 幻想的な夜の時間  投稿日:2021/01/27
はくぶつかんのよる
はくぶつかんのよる 文・絵: イザベル・シムレール
訳: 石津 ちひろ

出版社: 岩波書店
人間がみんな帰ったあとの、夜の博物館で、
一匹の黄色い蝶が動き出すと、他の蝶も動き出す。
黄色い蝶は、他の動物や展示物を起こして回り、
みんなでなにかをするわけでもなく、
それぞれが思い思いに過ごし、夜が明けたらまた、もといた場所へ戻っていく。
夜中におもちゃが動き出すとかいうお話は何度も読みましたが、
博物館という場所と、リアルに描かれたイザベルシムレールさんの絵が、何だかとても幻想的に感じました。
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自信を持っておすすめしたい 有り得ない展開に笑ってしまいます  投稿日:2021/01/27
でっこりぼっこり
でっこりぼっこり 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
もうとにかく、えっ???ていうことのオンパレードです。
きょだいじんがマラソンをしていたら、その足あとがぽっかりと穴があいてしまうんですが、
ぼっこりへこんだあしあとにみずがたまれば
そこはプールになるわけでして…
えー!?プールになるのはさも当然のような展開が笑えます。
そんな感じで、地球のあちこちにできていく、でっこりぼっこり。やっぱり高畠さんのナンセンス絵本、楽しすぎます!
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