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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子10歳 女の子7歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい ひとつぶのおこめが!  投稿日:2021/01/15
1つぶのおこめ
1つぶのおこめ 作・絵: デミ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
算数が苦手な長女に、少しでも楽しいと思ってもらえたらなぁと思って読みました。
かけ算のお話なので、まだ小1の娘はあまりすごさが分からなかったようですが、王さまとのやりとりは面白かったようです。
ひとつぶのおこめがまさかここまで!
九九が分かるようになったらまた読んでみたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 胸がしめつけられる  投稿日:2021/01/15
さいごのこいぬ
さいごのこいぬ 作・絵: フランク・アシュ
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
とってもいいお話なんですが、読んでいて切なくなりました。
この子犬は、人間にすると歳はいくつくらいなんだろう?
まだ小さいうちからなんでも一番最後。何だか劣等感のかたまりのようになってしまいそうで、子犬の気持ちを考えたら胸がしめつけられそうになりました。
でも、最後に出会った少年の最初の子犬になったことで、きっとこの子の未来は明るいと思えました。
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自信を持っておすすめしたい 十二支にねこがいない理由  投稿日:2021/01/15
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 岩崎 京子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
有名な十二支の物語。
なぜ、十二支はねずみが一番最初なのか?
なぜ、十二支の中にねこはいないのか?
などなど。
十二支について分かりやすく描かれたお話です。
私はこれを初めて読んだとき、ねずみってセコい!と思いました笑。
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自信を持っておすすめしたい 誕生日ケーキをやくの  投稿日:2021/01/15
ケーキがやけたら、ね
ケーキがやけたら、ね 作・絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
小さな女の子が動物たちに協力してもらいながら、材料を集め、自分の誕生日ケーキを作るおはなし。
こんなに小さな子が、○○が足りないのってやって来たら、愛おしくてなんでも手伝ってあげたくなっちゃいますね。
誕生日プレゼントにもぴったりの絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい お話が面白い!  投稿日:2021/01/15
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし 作・絵: マシュー・マケリゴット
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
半分とか倍について描かれている算数の絵本だと知って、小1の長女に読んでみましたが、年少の次女の方が気に入ってしまいました。
というのもこれ、単純におはなしも面白いんです。
次女はまだ算数については分かりませんが、もらえるケーキがだんだん小さくなっていく様子、逆に王さまに差し上げるケーキの数が増えてすごいことになっていくのが絵でも何となく分かるので、それが楽しかったようです。
でももちろん、算数の本としてもとても良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい まりーちゃんとぽたぽん  投稿日:2021/01/15
まりーちゃんとひつじ
まりーちゃんとひつじ 作・絵: フランソワーズ
訳: 与田 凖一

出版社: 岩波書店
初版1956年とかなり昔からある絵本なので、絵はやはりレトロなんですが、お話は面白いです。
2つのお話が収録されているのですが、私は特に最初の、まりーちゃんとひつじが好きです。
まりーちゃんは、ひつじのぽたぽんが子供を産んだら、その毛を売って好きなものが買えるわね、と言います。
でも、原っぱに住んで、ひなぎくの花とおひさまがあればいいというぽたぽん。
でも、まりーちゃんの妄想は続きます。
子供を2ひき産んだら、3びき産んだら…
ぽたぽたの答えはずっと同じ。
この辺りの会話の噛み合っていない感じが可笑しいです。

結局、ぽたぽんが産んだ赤ちゃんは一匹。
まりーちゃんの妄想は叶わなかったけれど、
とても嬉しそうだったことが、そして、その理由がとても良かったです。

子供たちにもこの良さが伝わってほしいんですが、絵が好みではないようで食いつきがイマイチ。。その点だけは残念でした。
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なかなかよいと思う 芸は身を助く  投稿日:2021/01/14
じごくにアイス
じごくにアイス 作: ナカオマサトシ
絵: 澤野 秋文

出版社: ひさかたチャイルド
一度は死んでしまったアイス屋のこたろうが地獄でアイスをふるまい、生還する物語。
関西弁でのやり取りや、自分の特技をいかして地獄からかえってくる流れは、地獄のそうべえを思い出しました。
しかし、このお話やそうべえ、鬼のサラリーマンなど、なぜみんな地獄のお話って、関西弁なんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそうなお寿司  投稿日:2021/01/14
おすしのさかな
おすしのさかな 監修: 川澄 健(東京すしアカデミー) サンシャイン国際水族館
写真: 古島 万理子 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
表紙の写真から、とっても美味しそ〜。
このての絵本って、失礼ながらあんまり写真が美味しくなさそうなことが多い気がするんですが、
これは本当に美味しそうで、まんまとお寿司が食べたくなりました。
魚が海で泳ぐ姿、水揚げしたところ、さばいていく様子、握ってお寿司にするところと載っていて、分かりやすかったです。
子供たちは、マグロの大きさにびっくりしていました。
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自信を持っておすすめしたい りんごが冷たかったのは…  投稿日:2021/01/14
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
楽しいだるまちゃんシリーズ。
手袋で作るうさぎ人形、うさぎナプキン、新聞紙で作るうさぎの帽子などの楽しい遊びや、
たんげさぜん、という今では珍しいものまで、沢山のことについて知ることができるのがいいですね。
そして、最後に目がなくなっていた雪だるま。読み返したら伏線が。かこさとしさんのこういう遊びごころが好きです。
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自信を持っておすすめしたい ゆったりとした物語  投稿日:2021/01/14
うんがにおちたうし
うんがにおちたうし 作: フィリス・クラシロフスキー
絵: ピーター・スピア
訳: 南本 史

出版社: ポプラ社
牧場での生活に飽きた牛のヘンドリカが、牧場を抜け出して町へ行くお話です。
運河に落ちた後、箱に乗って流されていくんですが、その姿が何だか笑えます。
そして、終始ゆったりとした空気が流れているのは時代でしょうか。お国柄でしょうか。
最初は不幸せだと言っていたヘンドリカでしたが、最後の麦わら帽子姿はとても幸せそうでかわいかったです。
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