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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子10歳 女の子7歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもちゃがなるもみの木  投稿日:2020/12/15
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
こうさぎましろが、サンタクロースに嘘をついて、プレゼントを二回貰うというもの。
真っ白の体を炭で真っ黒に塗ったり、サンタさんに嘘をついたり、
そして、嘘をついてもらったもみの木の種をうえたら、おもちゃがなるもみの木になったり。
最初に読んだのは随分と前ですが、色々インパクトがあり、忘れられないクリスマスの物語です。
サンタさんに嘘をついてプレゼントを貰えたけれど、後ろめたさを感じ、ちゃんと本当のことを打ち明けるましろが好きです。
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自信を持っておすすめしたい 勇敢なマドレーヌ  投稿日:2020/12/15
マドレーヌのクリスマス
マドレーヌのクリスマス 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
寄宿舎に住んでいるマドレーヌたちが、クリスマスプレゼントに、親のところに連れていってもらうというもの。
子供たちはまだ、親元を離れて暮らすということにピンと来ないようで、このクリスマスプレゼントの良さはなかなか分からなかったようですが、
親から見ると、とても素敵なクリスマスプレゼントだと感じました。
いつも勇敢なマドレーヌ、もっと色々読みたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスもやっぱり  投稿日:2020/12/11
どんくまさんの クリスマス
どんくまさんの クリスマス 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
声も体も大きくて、ちょっとどんくさい、どんくまさん。
いつもやることなすこと、失敗ばかりなのですが、なぜか憎めない。どんくまさんの人柄でしょうか。
クリスマスも、歌のジャマをしてしまったり、クリスマスの劇の練習で転んだり、一本だけでいいもみの木を何本も切ってきたりと、やはりやらかしてしまうのですが、
まわりのみんなに上手くフォローされ、どんくまさんにぴったりな役回りを任され。
失敗しても責めたりバカにしたり、周囲がそういうことをしない、どんくまさんの世界はとても素敵だなぁと思います。
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ふつうだと思う どんくさいサンタさん  投稿日:2020/12/10
ドタバタクリスマス
ドタバタクリスマス 作: スティーヴン・クロール
絵: トミー・デ・パオラ
訳: 岸田 衿子

出版社: 佑学社
サンタさんがとにかくあわてんぼうというか、ドジなんです。
ちょっとドジくらいなら微笑ましいのですが、この物語のサンタさんは本当にどんくさい笑。
だから、ちょっとくどい感じがして、あまりストーリーが入ってきませんでした。
絵はかわいいんですけどね。
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自信を持っておすすめしたい 身近なもので作るクリスマス飾り  投稿日:2020/12/10
ばばばあちゃんの クリスマスかざり
ばばばあちゃんの クリスマスかざり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
クリスマスが近づいてきたので読みました。
ばばばあちゃんとみんなで、クリスマス飾りを作るおはなしです。
折り紙や、木の枝やダンボール、空きビン、ろうそく、雪など、身近なもので作れる飾りがたくさん紹介されています。
最後には、ばばばあちゃんのあっと驚くしかけも!やっぱりばばばあちゃんの発想は最高ですね。
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自信を持っておすすめしたい 仕事についてよく分かる  投稿日:2020/12/10
どんぐりむらのぼうしやさん
どんぐりむらのぼうしやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
親子共大ファンのなかやみわさん。
中でも、どんぐりむらシリーズは一番最初に読んだなかやみわさんの作品ということもあり、思い入れがあります。

思うように帽子が売れないぼうしやさんが、
どうすれば帽子が売れるようになるのかと、みんなで奮闘する物語。
仕事、ということについて、とても分かりやすく描かれている作品だと思います。

どんぐりむらシリーズは、カバーを切り取って遊べるのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 夢だったのかな?  投稿日:2020/12/10
ゆきだるまうさぎ
ゆきだるまうさぎ 文: 田中 てるみ
絵: えがしら みちこ

出版社: BL出版
真っ白な雪野原で遊ぶあっちゃんとゆきだるまうさぎの絵が、とても印象的な絵本でした。
熱をだしたあっちゃんが、氷を食べようと冷凍庫をあけたら現れたゆきだるまうさぎ。
前に雪が降った時にあっちゃんが作ってから、
ずっとあっちゃんの心の中の冷凍庫にいたと言って、
二人で冷凍庫へ飛び込むと、美しい銀世界。
最後はベッドで目が覚めるんですが、これは夢だったのか、それとも!?不思議な余韻が残る物語でした。
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自信を持っておすすめしたい どんどん伸びる  投稿日:2020/12/10
ともだちキリン
ともだちキリン 絵: 村上 康成
詩: ねじめ 正一

出版社: 教育画劇
とてもユニークなきりんさんととりさんのやりとりを描いた物語。
首がかゆいきりんさん。
とりさんはかゆいところをかいてあげようとしますが、ちがうちがう、と言われ、なかなかかゆいところを見つけられません。
でも、ずっとあちこちつついてあげていたら、そうそう!かゆいのはそこなの、と。
かゆみがおさまったきりんさんが今度はとりさんを喜ばせようと、
ぐんぐん首が伸び、ぐねぐね曲がってジェットコースターのようになったのは、とっても楽しい発想だなぁと思いました。
お互いに相手を喜ばせようとするのがとてもいいですね。
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なかなかよいと思う お買い物って大変  投稿日:2020/12/10
クリスマスのおかいもの
クリスマスのおかいもの 文: ルー・ピーコック
絵: ヘレン・スティーヴンズ
訳: 小宮 由

出版社: ほるぷ出版
クリスマス前に、ショッピングモールへプレゼントを買いに行くお話です。
子供にとってお買い物は楽しいものではないですよね。
自分のものならまだしも、このお話のように、他の人へのプレゼントだったりすると尚更。
待っている間にうっかりお店の商品を壊してしまったノアにはちょっとびっくりしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい いもとようこさんの描くおやゆびひめ  投稿日:2020/12/10
おやゆびひめ
おやゆびひめ 原作: アンデルセン
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
いもとようこさんの世界の名作シリーズ。
アンデルセン童話の名作ですね。
親指くらいの大きさの小さなおやゆびひめ。
このかわいいお姫様と、いもとようこさんの甘い絵がよく合っているなと思いました。
文章量もあり、忠実に描かれているので小学生に読み聞かせるにも適していると思います。
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