話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

TOP500

tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子10歳 女の子7歳

  • Line

tori.madamさんの声

2502件中 1741 〜 1750件目最初のページ 前の10件 173 174 175 176 177 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい リズミカルに描いた古き良き日本の光景  投稿日:2020/09/09
へへののもへじ
へへののもへじ 作: たかなし あきら
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
どこか懐かしい日本の光景をリズミカルに描いたお話です。
言葉遊びのような語呂のいい文章が読んでいて気持ちがいいです。
林明子さんの描く躍動感のある絵がまた素敵!
特に夕食の光景は本当にてんやわんやで、でも幸せそうなのが伝わってくる感じでした。
最後のページで、お風呂から上がってすぐ裸のぼくが、全く同じポーズで、裏表紙ではパジャマ姿になっていたのも遊び心があってよかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 表紙からは想像もつかないテーマ  投稿日:2020/09/09
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
ぼくがラーメンたべてるとき、となりでミケがあくびした。
となりでミケがあくびしたとき。。。
それからどんどん、表紙の絵からは想像もつかないような方向へ話が進んでいきます。
私たちが呑気にテレビ見て笑っているこの瞬間、世界のどこかでは戦争が起きて、尊い命が失われている。
そういうことなのは大人なら分かりますが、
小1と年少の、うちの子たちには、まだ重く難解すぎるテーマだったようです。
大人が解説したらある程度は理解できるのかもしれませんが、
わたしは子供たちに自分で好きなように感じとってほしいと思うので、
また時期をみて、改めて読み聞かせてみたいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 存在意義  投稿日:2020/09/09
まちの ひろばの どうぶつたち
まちの ひろばの どうぶつたち 作: 井上 コトリ
出版社: あかね書房
透明人間になってみたい。
誰もが一度は考えたことがあるのでは?
だけど、本当に透明人間になってしまったら、
自由気ままであると同時に寂しいものですね。
やはり人から自分の存在を認識してもらえてこそ存在意義があるのかなと気付かれます。
内容は奥が深いですが、井上ことりさんのかわいい絵で、子供たちの食いつきも良かったです。
ものすごくインパクトの強い話ではないんだけれど、わたしはかなり印象に残る、出会えて良かったと思える絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 謎が残る  投稿日:2020/09/09
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
全てモノクロという珍しい絵本。
私は明るい色合いの本を選びがちなのですが、こちらは気になっていたので読んでみました。

とても不思議な絵本ですよね。
沢山出てくる動物はみんなどこかユニークで、
特にうさぎは、みんなが大きな声を出したり手をたたいたりする中、ずっと何にも言わず、
かくれんぼうをしても、うさぎだけは隠れないでずっと座っている。
このうさぎの行動がどういう意味をもっているのかが私には理解できませんでした。
繰り返し読むことで伝わるものがあるのかもしれませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一年の終わりに  投稿日:2020/09/09
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
かなりのビッグサイズの絵本。
ぐりとぐらと共に一年間を振り返ります。
物語にはなっていませんが、それぞれの月にあったイベントが描かれていて、
年の瀬に、あんなことがあったね、こんなことがあったねと振り返るのにはぴったりの1冊だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お寿司屋さんで悪だくみ  投稿日:2020/09/09
ノラネコぐんだん おすしやさん
ノラネコぐんだん おすしやさん 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
わんわんちゃんのお店に何かやらかして、最後は怒られる。
ニャーニャーザックザックどっかーん!
もはや擬音語だけでもストーリーが分かってしまうほどなのに絶対読んでしまう。そして面白い!
今回はお寿司屋さんでやらかしてくれましたよ。
我が子は外食で何食べたい?と聞けば、かなりの高確率で回転寿司!と返ってくるので、
回転寿司のレーンを細工してお寿司をお腹いっぱい食べようとした企みはとても面白かったみたいです。
しかしわんわんちゃん、どれだけお店持ってるのでしょうね?笑。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 自分と同じ名前  投稿日:2020/09/09
けいこちゃん
けいこちゃん 作: あまん きみこ
絵: 西巻 茅子

出版社: ポプラ社
名前って不思議ですよね。
自分とおんなじ名前っていうだけで、何だか親近感が湧いてしまう。その気持ち、とってもよく分かります。
幼稚園の同じクラスに、自分と同じ名前のけいこちゃんがいて、二人は仲良くなるのですが、
けいこちゃんは二人だけじゃなかった!
くもの子に、くまの子に、いるかの子に。
最後はみんな大集合。夢のあるかわいいお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 小さい子供にも信号機の大切さがよく分かる  投稿日:2020/09/09
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
しんごうきのぴかくん。
あお、き、あか。と規則正しく動いて、まちの安全を守ってくれていますが、
忙しすぎて、目を回してしまったぴかくん。
信号機がなくなり、町は大混乱になります。
信号機の役割って凄いですよね。
信号機を擬人化していることで、子供もわかりやすかったようです。
ぴかくんが目を回さないように、信号はちゃんと守らないとね、と思える絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供の想像力は無限大  投稿日:2020/09/09
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
子供って想像力が豊かだなぁと改めて感じる絵本です。
楽しみにしていたいもほり遠足が雨で延期になり、がっかりする子供たち。
おいもはいっぱい寝たらいっぱい大きくなって待っててくれるよ、という先生の言葉に、
みんなで大きなおいものを絵を描くのですが、
本当にその大きいこと!
想像の何倍も大きくて、これはどこまでつながっているんだ!?とびっくりさせられました。
そこからの子供たちが繰り広げる妄想がまたとても豊かでかわいいです。
いもほりの季節が来たら是非読みたい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 新しい視点のクリスマス絵本  投稿日:2020/09/09
クリスマス・オールスター
クリスマス・オールスター 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
とってもピーマン村らしいクリスマス物語です。
私たちには当たり前のクリスマス、
実はおひなさまもプレゼントを欲しかったの?
こいのぼりはもみの木が羨ましかったの!?
考えもしなかったことが次々と。
そして、出てくるのはこれまでのピーマン村シリーズに登場したものたちなんですよね。
ピーマン村ファンはもちろんですが、ピーマン村を初めて読む人でも楽しめるお話です。
参考になりました。 0人

2502件中 1741 〜 1750件目最初のページ 前の10件 173 174 175 176 177 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット