しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

ｔｏｒｉ．ｍａｄａｍ

ママ・40代・大阪府、女の子11歳　女の子8歳

ｔｏｒｉ．ｍａｄａｍさんの声

全2502件中 21 ～ 30件目

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おじいちゃんとの思い出　　

投稿日：2021/06/25

おじいちゃん
	作: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: ほるぷ出版

おじいちゃんと孫。
話が噛み合っていなかったり、場面がとんだりするので？？？だったのですが、
最後に誰も座っていない椅子をみて、そうだったのかと思いました。
これは、おじいちゃんとの思い出を思い返しているのかな？少し切ないですね。

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お茶目で人間くさいライオン　　

投稿日：2021/06/25

ダンデライオン
	作・絵: ドン・フリーマン訳: アーサー・ビナード出版社: 福音館書店

そのままの自分が一番ということを教えてくれる絵本です。
キリンさんからお茶会に招待されたダンデライオンは、張り切って、美容室で髪や爪を綺麗にしてもらい、服も新調して、むかうのですが、普段と違う姿に誰だか気づいてもらえません。
がっかりしたダンデライオンが雨にうたれ、ぼろぼろになると、誰だか分かり、歓迎される。
とても分かりやすい話です。
でも、特別な日は着飾りたいというのも分からなくはないんですけどね。

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なんてポジティブ！　　

投稿日：2021/06/25

ねこのピートだいすきなしろいくつ
	作: エリック・リトウィン絵: ジェームス・ディーン訳: 大友剛文字画: 長谷川義史出版社: ひさかたチャイルド

ものすごくポジティブなねこピートのお話。
大好きな白いくつが、いちごやブルーベリー、泥でよごれて、赤や青や茶色になっても、最高！と思えるピート。
人生もこんな風に自分に起こる事柄をポジティブに受け止められたら、楽しくなりそうですね。
ピートシリーズ、他のも読んでみたくなりました。

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あれもこれもはこ　　

投稿日：2021/06/25

ハコちゃんのはこ
	作: 竹下文子絵: 前田マリ出版社: 岩崎書店

箱に入るのが好きな猫ハコちゃん。
四角い箱に入ると四角に、丸い箱に入るとまるくなるのがかわいいですね。
ハコちゃんから見たら、プランターも冷蔵庫も押し入れも、入れるものは全部箱。
こういうのは猫ならではなんでしょうか？
昔、犬を飼っていた時は箱に入ったりはしなかったので。

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ぼくだけの不思議な遠足　　

投稿日：2021/06/25

ぼくのえんそく
	作: 穂高順也絵: 長谷川義史出版社: 岩崎書店

楽しみにしていた遠足の日に熱を出してしまい、行けない！
そんな時に、こんな幽体離脱みたいなことが出来たらいいですね。
色んなジュースを混ぜたミックスジュースが、まさかのジュースの雨になるのもいい！
集合写真にもちゃっかり写っているし、こんな不思議な遠足も一度は体験してみたいですね。

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ハットさんが追いかけていたのは　　

投稿日：2021/06/23

まてまてタクシー
	作: 西村敏雄出版社: 福音館書店

タクシーに乗って帰ってきたハットさんが、車内に忘れもの！
急いでタクシーを追いかけるのですが、牛に乗ったり、山を転がったりしながら進んでいく様子はなんだかシュール。
そして、必死で追いかけていたハットさんの忘れものが最後に分かり、笑ってしまうけど、なんだかほんわかします。
西村敏雄さんの絵がまたいい味出してますね。

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時代が違いますね　　

投稿日：2021/06/23

はじめてのおこづかい
	作: 生源寺美子画: 山中冬児出版社: 金の星社

我が家も一年生からおこづかいをあげるようになり、とても喜んでいたので、きこちゃんに親近感を感じながら読み始めました。
が、時代背景がだいぶ違うこともあってか、友達にねんどけしごむを買ってあげると約束をしてしまうのはどうなのかなぁ。今の時代では、小学生が友達に奢るようなことをするのは、お金の使い方とはまた別の観点からよしとする家庭はあまりないように思います。

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雨目線で　　

投稿日：2021/06/23

おんなのことあめ
	文: ミレナ・ルケショバー絵: ヤン・クドゥラーチェク訳: 竹田裕子出版社: ほるぷ出版

絵がとても素敵な一冊。
初版1980年ですが、そんなに昔の絵本とは思えないほどに美しい色彩です。
雨の目線で描かれているのも面白いですね。
雨が寂しがったりするなんて考えたこともなく、そういう見方をしたら、雨もまた愛しく思えてきます。

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たいじなのは、さがすきもち　　

投稿日：2021/06/23

ともだちがほしかったこいぬ
	作・絵: 奈良美智出版社: マガジンハウス

奈良美智さんの絵が好きなので読みました。
かわいいこいぬですが、このこいぬ、とてつもなく大きいんです。もはや子犬ではない笑。
その大きさ故にみんなから見つけてもらえず、友達がいないんです。
でもある日、女の子がこいぬに気づいて、二人は友達になります。
ひとりぼっちで寂しかったのは、こいぬだけじゃなかったんですね。
奈良美智さんがおっしゃっている、だいじなのはさがすきもち！というのは分かる気がします。

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分かりやすい歌絵本　　

投稿日：2021/06/22