新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

キール

ママ・30代・福井県、男の子10歳 女の子8歳 男の子5歳 女の子1歳

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キールさんの声

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なかなかよいと思う ダイナミックな絵が素敵  投稿日:2019/05/12
魚助さん
魚助さん 作: きむら よしお
出版社: 佼成出版社
絵の描き方がダイナミックで、魚助さんのキャラクターと剣道の迫力が伝わってきます!

ストーリーがシンプルで画面全体にお話が広がっているので、3歳の子も5歳の子も一緒にケラケラ笑いながら楽しんでくれます。

ちょうど剣道を習い始めたので、興味の度合いも違いました。意外とない題材かも!?と思いました。
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自信を持っておすすめしたい リズムにのって楽しく読める。  投稿日:2019/05/07
オムライス ヘイ!
オムライス ヘイ! 作: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
最初のカバーの折り込みにリズムにのって読んでね、の一言。その通り、リズムにのって読むから味が出る絵本です!
しかもおそらくラップ調。子どもの絵本なのになぜか若向け笑
子どもたちはラップなんて知らないですが、リズムにのせるとめちゃめちゃ喜びます!

絵も可愛くって、一緒にオムライス作りたいなぁー!と思います?ケチャップで絵を描くのも可愛いです。

一度リズム読みをしたらおそらく子どもは普通に読むことを許してくれないと思いますが、とっても楽しく読めます!
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自信を持っておすすめしたい 面白おかしいお寿司たち!  投稿日:2019/05/07
くるくるくるよおすしがくるよ
くるくるくるよおすしがくるよ 作: 川北 亮司
絵: 山村 浩二

出版社: ブロンズ新社
回転寿司にやってきた家族に回ってきたのは愉快なお寿司たち!!

言葉遊びで繰り広げられる楽しいお寿司のお話です。山村さんらしい絵の描写がとっても愉快でかわいいです。

リズミカルに読めるので子どもはとっても楽しんでくれます。
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自信を持っておすすめしたい 毎日が楽しくなる!  投稿日:2019/05/06
ハテナはかせのへんてこいきものずかん
ハテナはかせのへんてこいきものずかん 作・絵: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 偕成社
大人としてはちょっと読み聞かせにくく、めっちゃ長いですが…

子どもに大ウケ!!大人も読んでいて楽しいので実は全然苦じゃありません!!

横断歩道はどうしてシマシマ?

信号はなぜ黄色だけすぐ色がかわるの?


そんな子どもが考えそうな なぜ? に新しい切り口で答えてくれます!とってもヘンテコで面白い生き物たちの存在に子どもは大喜び!

信号や横断歩道を見つけるたびにヘンテコな生き物の存在を感じてとっても楽しそうです!
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なかなかよいと思う にぎやかさが伝わります!  投稿日:2018/09/12
こえどまつり
こえどまつり 作・絵: 大道あや
出版社: 福音館書店
ねこといぬとカラスが町へお祭りに行きます。

文は少なめなのでとっても読みやすいです。動物が主人公なので親しみやすいです。

イラストはちょっと古風な感じですが、画面全体に祭りのにぎやかな雰囲気が広がっていて、細かい描写の中に新しい発見がたくさんあります。

山車を引く場面や花火の場面は絵だけで迫力が伝わります。
これを読んでからお祭りに行くとより興味がわきそうです。
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自信を持っておすすめしたい いろんな遊びを楽しめる  投稿日:2018/09/12
だるまちゃんとにおうちゃん
だるまちゃんとにおうちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんとにおうちゃんが色んな相撲や色んな遊びをしています。

大人はこれ知ってるな、やったことなるな、と思うけど、子どもには遊び方がいっぱいです。読みながら遊びを広げてあげることもできます。

文は多いですが、テンポよくリズムよく読めるので子どもは大好きです。

なかなか昔ながらの遊びをする機会はないので、この絵本を読むことでやってみよう!というきっかけにしてあげたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 変わり種麺にわくわく  投稿日:2018/09/12
からすのそばやさん
からすのそばやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
かこさとしさん出身の福井県はそばも名物だからなのか、前半のそばの実からそばになる過程へはひそかな愛を感じます。なかなかあのそばの面がどうやってできているのか伝えることはないので、 疑似体験ができていいなと思いました。

この本の見どころはそばにうどん、ラーメン、スパゲティまでいろんな麺が登場。しかもかこさんオリジナルの変わり種「地獄ラーメン」「まよなかうどん」など味を想像するのも楽しいメニューも登場します。

何度読んでも盛り上がる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 優しく深いテーマ  投稿日:2018/09/03
あおいくも
あおいくも 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: ブロンズ新社
空に浮かぶあおいくもは自由気ままに生きていますが、ある日世界を知りたくて旅立ち、そこである光景を目にして大きな決心をする、というお話です。

大人視点から見ると世界と平和について描かれているのですが、子ども目線からはかわいい雲のお話です。

あおいくもの存在がとっても不思議で、ユニークな場面がたくさん出てきます。
あおいくもの表情もやわらかく、子どもは純粋に楽しんでくれます。

大きくなってからも読み返したいと思う作品です。
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自信を持っておすすめしたい とっても愉快な猫と船のお話!  投稿日:2018/09/03
ネコナ・デール船長
ネコナ・デール船長 作・絵: おくはら ゆめ
出版社: イースト・プレス
ネコナデールという名前がまず子ども心をくすぐりました。

2歳の娘にはちょっと長い小名橋ですが、「ネコナデール」という言葉あが面白いのか一生懸命見てくれます。

5歳の息子はストーリーも理解してとっても喜んでみます。

絵に動きがあり、キャラクターが生き生きとしていて、ストーリーが盛り上がります。どんどんシリーズになってほしいなと思える楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 心をつかむ「うんち」  投稿日:2018/09/03
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
五味太郎さんのわかりやすくかわいい動物のイラストで、うんちをこぎれいに知ることができます。

とはいえ、子ども心をわしづかみにする謎のうんちパワーで、子どもたちに絶大な評価を受けました。いやいや期真っ盛りの2歳児がこの本を読み聞かせるというとコロッと気分を変えてました。

いろいろ役立つ絵本です。
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