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キール

ママ・30代・福井県、男の子11歳 女の子8歳 男の子6歳 女の子2歳

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キールさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいいおばけ   投稿日:2018/09/03
おんぶおばけ
おんぶおばけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
松谷さんらしい、とってもかわいいお話です。

ひらやまさんの絵もホンワカしてかわいらしく、お話にぴったりです。

とってもシンプルなお話ですが、2歳の子どもたちは覚えやすいのか、おんぶおばけというフレーズが心地よいのか気に入っています。

何度も読んで読んでとせがまれる作品です。
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自信を持っておすすめしたい セブについて学べる絵本   投稿日:2018/09/03
ぼくのママが生まれた島 セブ―フィリピン
ぼくのママが生まれた島 セブ―フィリピン 作: なとり ちづ おおとも やすお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
とっても長くて、セブのガイドブックではないかと思うくらい分かりやすく詳細です。

読み聞かせは大変ですが一緒に読んでいて学びも多く楽しいです。

主にフィリピンセブ島のクリスマスシーズンの様子のお話です。文化の違いをよく感じ取ることができ、他国への興味を引き出してあげられそうだなと思いました。

セブ島に行ってみたくなります。
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なかなかよいと思う 恐竜好きと昆虫好きにぴったり   投稿日:2018/09/03
きょうりゅうとあそんだジュンくん
きょうりゅうとあそんだジュンくん 作: 小野寺悦子
絵: 宮崎耕平

出版社: 教育画劇
恐竜も昆虫も出てくる、少年たちには一度に二度お得な絵本です。

最近虫取りに興味が出始めた5歳の息子も、もともと恐竜好きなので喜んで読んでいます。

トンボを追いかけていたらジュラ紀にやってくるというタイムトリップストーリーです。その事実を当たり前に楽しむのは絵本ぽくていいなと思います。

絵が細かくて臨場感があります。ストーリーもジュンくんの目線で共感しやすいです。
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自信を持っておすすめしたい かっこいい女の子   投稿日:2018/09/03
火の鳥
火の鳥 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
もちもちの木の滝平さんの絵です。
迫力があり、色もきれいでかつ繊細さもあって素敵な作品です。

お話は女の子が村に災いをもたらす火の鳥を倒しに行くシンプルなストーリーです。迫力ありすぎてちょっと怖がってる場面もありました。

長く読める作品だと思います。
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ふつうだと思う 猫の日常を知る   投稿日:2018/09/03
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
猫の絵がとてもリアルでかわいいです。犬も出てきます。

猫親子の生活をシンプルな言葉でつづっています。

絵本らしい絵本という感じがします。とっても落ち着いて読め、意外と子どもは好きです。

動きなどが丁寧に描かれているので躍動感があります。
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自信を持っておすすめしたい くすっと笑っちゃうユニークなおおかみ   投稿日:2017/11/27
おおかみペコペコ
おおかみペコペコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
おおかみが大根を食べるという最初からユニークなストーリー展開です。

小動物を食べたいけど、大根を食べる、いい人感満載のオオカミがとてもかわいいです。
面白いポイントが子どもにもとってもわかりやすくて、けらけら笑ってくれます。
大人も、そうなるか!という展開に読み聞かせながらつい笑ってしまいます。

最後の落ちが最初につながってくるのでいつまでも読んでいたいストーリーです。
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自信を持っておすすめしたい 川遊びに行きたくなる!   投稿日:2017/11/27
かわあそび
かわあそび 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
時々借りたがるお気に入りの一冊です。

石ひろい、飛び込み、笹船つくりなどなど革でできる昔ながらの遊び方がストーリーの展開と主に紹介されています。
川になかなか遊びに行く機会のない中で疑似体験のできる良い絵本だと思います。

これを読んで、川遊びに行けるともっと楽しめそうだなと思います。
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なかなかよいと思う やってはいけないといわれると…   投稿日:2017/11/27
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
「花を摘んではいえない」
「木に登ってはいけない」

など、やってはいけない看板を見ては、やってしまう11匹の猫。
やってはいけないといわれるとやってしまう心境は息子くらいの年齢にありそうなことだなぁと思って読んでます。

やってはいけないと書いてあるのにやってしまって、大変な目に遭うというストーリーはルールを守ることの大切さを教えるツールとしてもとてもいいなと思います。

登場人物がユニークでとても楽しんでくれます。
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なかなかよいと思う 衝撃のヒット作   投稿日:2017/11/17
うんこはごちそう
うんこはごちそう 写真・文: 伊沢 正名
絵: 山口 マオ

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
4歳前後の男児をお持ちのご家庭では大ヒット間違いなしだと思います。(残念ながら)

あまりにすきすぎて我が家では一日2回読み聞かせをリクエストされます。意外と真剣に聞いています。

内容も割と真剣に研究されています。
どうして絵本にしようと思ったのか疑問に思わずにいられませんが、新部門であることは間違いありません。

わにわにの山口マオさんがこんな絵本を手掛けていたなんて、衝撃でした。

とにかく男の子は大好きなテーマ、大好きな内容です。
読む大人には勇気がいるかもしれません。
女の子にはあまりヒットしないと思います。
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ふつうだと思う だんだん面白い絵本   投稿日:2017/11/17
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
どの作品にも言えることですが、長新太さんの作品はじわじわきます。面白さを追求しているのかシュールなのか…。

キャベツくんも関西人の私には突っ込みどころ満載ですが、いたってたんたんとストーリーは展開していきます。

こどもはぶたやまさんというキャラクターのとりこです。「ぶきゃ」という鳴き声も印象強いのだと思います。時々つぶやいています。

シンプルなストーリーなので、各々のイメージが膨らみます。
続きも気になるところです。

なんとなく心に残るイラストで、なんとなくまた読みたいなぁと思ってしまうのが不思議です。

展開がわかりやすく、文章が子どもにとって面白いのだと思います。予想以上に大好評です。
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