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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ゆうパンダ

ママ・40代・、女の子9歳 女の子6歳

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ゆうパンダさんの声

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ふつうだと思う けと?ってなんだ?  投稿日:2019/03/05
にぎりめし ごろごろ
にぎりめし ごろごろ 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
表紙と裏表紙の絵が繋がっているのが、何故か子どものお気に入りで、読む前と読んだ後に、表紙、裏表紙を開いて見せるのがお決まりのパターンになっています。
昔話なので、仕方ないのでしょうが、文章の語尾に、?けと。とつくのが個人的に少し違和感を感じます。方言なのでしょうか?私は今まで聞いたことがありませんでした。
内容は、欲張りすぎるとダメだという内容で、良かったです。
絵も、昔話っぽいのに、子どもにも分かりやすくて、良かったです。
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ふつうだと思う 優しい気分で寝られる絵本  投稿日:2019/03/05
なんだってしてあげるよ
なんだってしてあげるよ 作: ジョン・ウォレス
絵: ハリー・ホース
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
親子のクマのお話です。
子どもは失敗してばかりで、家の中もぐっちゃぐちゃにするのですが、それを親クマは怒らず、見守っているところに、はっとさせられました。
後半は、こぐまが寝る時に、優しく声をかけながら、夢の世界に行きます。
タイトルと内容が少し違うような気がしますが、それ以外は、とても優しい気分で寝かしつけできます。
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ふつうだと思う 誰もが通る道  投稿日:2019/03/05
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
はじめてのおつかい。誰もが通る道ですが、それがとてもうまく表現されています。
柔らかな感じの絵の中に、すっと一筋の凛としたものが描かれていて、とても好きな絵本です。
…が、いかんせん、我が家はとても田舎にあり、徒歩で行ける場所にお店など、ありません。買い物と言えば、車で行くもの。しかも、それなりに長い時間、車に乗っていなければいけないので、歩いておつかいに行くというのが、我が子は理解できませんでした。
ふーん、で終わってしまったのが残念です。
もう少し大きくなったらまた読んであげたい絵本です。
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ふつうだと思う 子どもの頃を思い出す絵本  投稿日:2019/03/03
ちいさいおうち (岩波の子どもの本)
ちいさいおうち (岩波の子どもの本) 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
子どものお気に入りですが、母親である私も、懐かしい気持ちにさせてくれる絵本です。
優しいタッチで、細かな部分まで描かれた絵に、子どももホッとするのか、寝る前に読んでと言ってくる事が多いです。
ただ、結婚して、今、街に住んでいる身としては、都会はダメ!と言われているようで、ちょっとだけ読むと罪悪感を感じてしまうので、そこがちょっとだけ残念でした。
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あまりおすすめしない 読み方が難しい…  投稿日:2019/03/03
こわいドン
こわいドン 作・絵: 武田 美穂
出版社: 理論社
ストーリーはとても面白く、子どもも大好きです。
こわいこわい気持ちがよく分かるのか、主人公の男の子と一緒になって怖がっています。
寝る前に読むのですが、男の子がふとんに潜り込むシーンでは、うちの子も潜り込もうとします。
が、読む方からしたら、絵の中に文字があり、どこをどう読んで良いのか一瞬戸惑うような場面が多々あり、ちょっとだけ苦労しています。
個人的には、読み聞かせなどで読むよりは、自分で読んでいく方が向いている絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ゆーらりゆらゆら、のんびりしたい時に  投稿日:2018/02/18
いかだにのって
いかだにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
日頃、早くしなさーい!という声かけが多いのですが…。
この絵本は、のんびりしたい時にオススメです。

ゆーらりゆらゆら、主人公のうららちゃんがいかだを漕ぎます。
そのリズムに、癒されます。

また、うららちゃんのイカダに、いろんな生き物が乗ってきます。
それがまた可愛かったです。

描き方の問題ですが、カメが浮かんで来た場面は、葉っぱに見えたので、うちの子は葉っぱー!と言いながら聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい その月ごとのイベントが、可愛く描かれている  投稿日:2018/02/17
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらシリーズは、子どもも私も大好きで、これもお気に入りの一冊です。
一年間の出来事が、それぞれの月ごとに楽しく紹介されていました。
一年を通したストーリーではないので、それを期待されている方には物足りないかなとは思いますが、短いストーリーで、小さな子どもには読みやすいと思います。
また、あったかくなったら、これをしようね。
雪がふったら、こうやって遊ぼうね、と提案するような形で読むのにぴったりだと思います。
子どもと、楽しく一年間の予定?が立てられました。
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ふつうだと思う Eテレでおなじみ!  投稿日:2018/01/26
コんガらガっち ぬきあしさしあし すすめ!の本
コんガらガっち ぬきあしさしあし すすめ!の本 作: ユーフラテス
出版社: 小学館
読み聞かせをするタイプの絵本ではなく、遊ぶタイプの絵本でした。
いつもEテレで楽しませてもらってるピタゴラスイッチをイメージすると、ダメかも知れません。
3歳の子には少し早かったようですね。

言葉遊びや、迷路みたいなのは、あまり食いつきませんでした。

もう少し大きくなって、言葉遊びや、迷路、選択肢を選ぶというのが出来るようになってから読みたい絵本です。

絵は可愛い…というか、ブサ可愛い絵で、大人はお気に入りです。
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なかなかよいと思う 絵が独特で、面白い  投稿日:2018/01/26
「ニャオ」とウシがなきました
「ニャオ」とウシがなきました 作: エマ・ドッド
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
ニャオと鳴くのはネコ。
ウシは、モーモーと鳴く。

が、しっかり分かっていたら面白い絵本だったと思います。

ネコの魔法で、ウシやアヒルや雄鶏が、それぞれ別の動物の鳴き声になって行き、混乱状態に!
その、別の動物の鳴き声をするのが面白いのでしょう。
が、うちの子は純粋に、ウシは、ニャオと鳴くのか。と、納得してしまいました。
まぁ、作者の方の意図とは違う読み方をしたかも知れませんが、絵が独特のタッチで描かれていて可愛く、楽しめました。
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ふつうだと思う 子どもの成長が描かれていて、ちょっと大人はウルッとくる。  投稿日:2018/01/26
なきむしようちえん
なきむしようちえん 作: 長崎 源之助
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
泣き虫の女の子が、いろんな経験を経て、一年後には泣かず、下級生を優しく誘ってあげられるようになる。
一言で言うと、そうなのですが、同じ年頃の子どもを持つ母親としては、ウルッときました。
保育園、幼稚園あるあるみたいな内容です。
お母さんと離れるのが嫌。
虫が嫌。怖い。
男の子に意地悪されては泣く。
こういう経験を経て大きくなるのよね。

一方で、子どもは、主人公の女の子が泣いてるのが面白く、キャッキャと笑いつつ聞いていました。
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