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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

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ゆうパンダ

ママ・40代・、女の子9歳 女の子6歳

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ゆうパンダさんの声

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なかなかよいと思う 女の子の優しさに、ウルウルしてしまう  投稿日:2018/01/24
おはなをどうぞ
おはなをどうぞ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: のら書店
お花をたーっくさん摘んだ女の子。
お母さんにあげようと、持って帰る途中で、いろんな動物に出会い、花を褒められてその花をあげてしまいます。
最後、すっからかんになって、涙ぐむのですが、お母さんの、あなたがいてくれたらそれで嬉しいというメッセージに、ほっこりします。

まぁ、実際に、子どもが自分のぶんまで人にあげてしまうのは難しいのですが、わけわけ(みんなと分かる、の意味で使ってます)できるって、嬉しいね、と言いつつ読んでいます。

ま、わけわけ、なかなか出来ませんけど、ゆっくり学んでいってくれたら良いなぁ。
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なかなかよいと思う 想像力を膨らませる絵本  投稿日:2018/01/24
まるくて おいしいよ
まるくて おいしいよ 作・絵: こにしえいこ
出版社: 福音館書店
まるいものって、何だかんだで、安心しますよね。
子どももまるいもの、大好きです。

そんなまるいものがたくさん出てきて、子どもも大好きな絵本でした。
何回か読むと、このまるいものが何か分かってくるので、ケーキ!とか答えてそれが当たるととてもうれしそうにしています。

見て美味しそう、読んで楽しく、予想が当たってテンション上がる絵本でした。
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なかなかよいと思う 簡単だけど、ストーリー性のあるしかけがお気に入り  投稿日:2018/01/22
おやすみなさい
おやすみなさい 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
おやすみなさい系の絵本の中では、楽しかったです。
仕掛け絵本と言っても、そこまで凝った作りではなかったのですが、凝ってないからこそ読みやすかったです。

ふとんをかぶせて、目を閉じて。
クマやブタの絵本かと思いますが、子どものおもちゃのことだったんですねー。
なるほどなるほど。

最後はやっぱりみんな仲良くおやすみなさい。
絵も可愛く、読むのも楽しく、良い絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 動物が動物園に勤めるなんて、シュールさが素敵!  投稿日:2018/01/22
バルボンさんのおしごと
バルボンさんのおしごと 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
バルボン、って言う不思議な響きの言葉に惹かれて手に取ったこの絵本。

タイトルでもかきましたが、動物が動物園に勤める。(もちろん、主人公のバルボンさんも)
で、動物園に勤める動物のための保育園がある。
普通に考えたら、なんじゃそらーと思いますが、そこがまた面白かったです。

とはいえ、子どもにそのシュールさは伝わらないので、普通に読んで、聞いていました。
何でお母さん、この絵本ニヤニヤしながら読むんやろ…と思われていたでしょうね。

最後、保育園の先生と、バルボンさんはおデート。
バルボンという洋風な名前なのに、彼女ワニの名前は、さくらさん。
名前はカタカナで統一して欲しかったなあ。
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なかなかよいと思う 味のある絵が、めっちゃ可愛い  投稿日:2018/01/21
うーとんのごろごろごん
うーとんのごろごろごん 作・絵: みやもとただお
出版社: ポプラ社
うーとん、という名前がまず可愛いです。
子どもにも、呼びやすい名前で、うーとんうーとんと言っています。
うーとん。オランウータンからきてるんでしょうね。
オランウータンを知らない我が子は、サル!と呼んでいますが…。

オランウータンとワニとブタ。
どういう組み合わせ?と思いますが、みんな仲良く昼寝してる絵を見てたら、そんなのどうでも良くなります。
可愛い絵と、ごろごろごん、という擬音語が楽しい絵本です。
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ふつうだと思う 使い方が、イマイチ…  投稿日:2018/01/19
かずあそび ウラパン・オコサ
かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 童心社
ウラパンと、オコサで数を数える絵本です。
どこかの国の言葉なのか?数え方なのか?作者のオリジナルなのか?
何の説明もなかったです。

まだ日本語で数を数え始めたばかりの我が子には、少し早かったです。
数えられず、ただ聞いているだけの絵本となりました。
数を数えられるくらいの子どもには良いのでしょうか?もう少し大きくなってから読んでみます。
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ふつうだと思う アリが小さい!  投稿日:2018/01/19
1・2・3えほん
1・2・3えほん 作: とだ こうしろう とだ ひろし
絵: とだ こうしろう とだ ひろし

出版社: 戸田デザイン研究室
単純に、数が大きく描かれていて、そこは良かったです。
数を数えることを教えるのにはぴったりの絵本です。が、いかんせん、その数えるためのアリが小さい!
というか、小さすぎて、困りました。

普通に、リンゴやミカンなどが書かれている方が、みやすかったと思います。
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ふつうだと思う どこをどう読んだらいいのか?  投稿日:2018/01/16
でんしゃはっしゃしまーす
でんしゃはっしゃしまーす 作: まつおか たつひで
出版社: 偕成社
ぴよーん、でまつおかたつひでさんのことを知りました。
きっとまつおかさんのことだから、シンプルで読みやすいんだろうと手に取りましたが…。
正直、ちょっと読みにくかったです。

本文とは違うそれぞれの登場人物の言葉があちこち出てくるのですが、それが細かく、誰から読めばいいのかよく分からない。
しかもその字が小さい。

絵が可愛かっただけに、この読みにくさがかえって目立ちました。

まぁ、割り切って、ここだけ読む!と決めてしまえば良かったのかもしれませんが。
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ふつうだと思う 古き良き時代のアメリカかイギリスのような話  投稿日:2018/01/16
うえきやのくまさん
うえきやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
なんとなく、懐かしい感じの表紙に惹かれて手に取りました。
中身の絵も、すごく古風で、いい感じです。
文体も、一言一言が丁寧な言葉遣いでした。

昔の絵本って、ほんとよく出来ていたなあと思わせる絵本でした。

絵本の最後、これがうえきやのくまさんのおはなしです。とあります。
おしまい、ではなくこういう終わり方も、良いなと思います。
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ふつうだと思う 子どもたちの友達関係と一緒!  投稿日:2018/01/16
ないたこだあれ
ないたこだあれ 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
あっくんが泣いていて、クマやウサギがなぐさめる。
で、あっくんが泣き止まないから、みんな泣いちゃう。

子どもたちの友達関係と、一緒やなぁと思います。
なんだかんだで、わーっとなってる間に、全員泣いて、全員泣き止む。

何なんや…と親は思いますが、それが子どもたちなのかもしれませんね。

子どもは、興味深そうに見ていました。
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