新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ゆうパンダ

ママ・40代・、女の子9歳 女の子6歳

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ゆうパンダさんの声

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なかなかよいと思う 斬新な寿司ネタにびっくり!  投稿日:2018/01/12
いろいろおすし
いろいろおすし 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
回転寿司、子どもを連れて行ったことはありません。
だから、少しピンとこなかったようです。

同じシリーズのように、寿司ネタの紹介なのかと思いきや、そんなのアリ⁈と思うネタばかり。
何でやねん!とツッコミを入れながら読みました。

オバケのお寿司とか、ありえへん!
河童巻きのキュウリ、普通は切ってあるよ!
などなど。
そこが楽しめたら、良い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ガタンゴトン以外の電車の音  投稿日:2018/01/10
とんねるをぬけると
とんねるをぬけると 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
電車といえば、ガタンゴトン。と思っていましたが、ガタンゴトン以外の電車の音がたくさん用いられていて、とてもよかったかなと思います。

また、トンネル抜けるたびに、乗客たちが、いろんなものに大変身!
子どもは、キャハキャハ笑いながら聞いていました。
読んでいるこっちも楽しかったです。
【事務局注:このレビューは、こどものとも年少版 「とんねるをぬけると」 2005年11月号に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う 絵が細かくて、読むより、探す絵本  投稿日:2018/01/10
さがしてあそぼう秋ものがたり
さがしてあそぼう秋ものがたり 作・絵: ロートラオト・ズザンネ・ベルナー
出版社: ひくまの出版
まだ少し3歳の子どもには早かったかなぁと思いますが、子どもは楽しんで絵を見ていました。

ハロウィンみたいな感じの絵が続いています。
最後のページでハロウィンのランプパーティがあるので、そこに人々は向かっていたのですが、最初は何がなんだか分かりませんでした。

指示されたものを、探しながらページをめくるのですが、絵が細かくて、探すのに少し時間がかかりました。

もっと大きい子どもだったら、時間つぶしには良いと思うので、子どもがもっと大きくなってからまた読みたいです。
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なかなかよいと思う どの子も、食で悩んでるんだろうなぁ…  投稿日:2018/01/09
のこさずたべてね、ペネロペ
のこさずたべてね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
食が細くて毎日四苦八苦しています。
何かの起爆材になるかなぁと思い、手に取りました。

この絵本のペネロペも、好きでないもの?のスープを、他の人の皿に入れようとしたり、ペットに食べさせようとしたり。
結局見つかるんですけどね。
イタズラしようとするペネロペが面白かったようです。
親としてはイタズラが成功したら、今度は私が困る!と、はらはらしながら読みました。

相変わらず食は細いですが、イタズラしようとしないだけマシか…と思わせてくれた絵本です。
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ふつうだと思う 奇抜な動きをする自動車が大好き!  投稿日:2018/01/09
ノンタンじどうしゃぶっぶー
ノンタンじどうしゃぶっぶー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンシリーズは、安心して読めますね。
読み継がれている絵本は、それなりの理由があるんだと思います。

ノンタンの動かす自動車、あちこちで面白い動きをします。
その軌跡が描かれていて、子どもは楽しんで読んでいました。また、線を手で追いかけたり、こういう使い方もあるんだなぁと再発見した絵本です。
読むだけでなく、手を使うことも面白いですよ。
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自信を持っておすすめしたい おとうさん、最高!  投稿日:2018/01/09
おとうさん・パパ・おとうちゃん
おとうさん・パパ・おとうちゃん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
世の中のお父さんの多くが、なかなか子どもと関われないと思います。うちも、仕事が忙しくて、なかなか子どもと関われないお父さん。

この絵本は、そんなお父さんを救ってくれるんじゃないかなと思います。
家では少し情け無く、ダラシなく描かれているお父さん方ですが、お仕事している時のお父さんは、板前さんであったり、運転手であったり、ピシリとキメています。笑。
まあ、もう少し休みの日は頑張って欲しい部分もありますが…。

で、最後のお父さんは、何とボクシング選手。しかもチャンピオン!
この絵本を読んでから、我が子はしばらくお父さんのことを、チャンピオンと呼んでいました。
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なかなかよいと思う 何でも大きい!たくさん食べられる幸せ。  投稿日:2018/01/09
わくわくたべものおはなしえほん 14 どっからたべよう
わくわくたべものおはなしえほん 14 どっからたべよう 作・絵: 井上 洋介
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
今日は嬉しい特大日!
読んでいて、私もこんな日があったらなぁと思い、幸せな想像が出来ました。

欲を言えば、もう少し絵がリアルな方が楽しめたかなぁと思いますが…。
それはともかく、ソフトクリーム、お団子、などなど、たくさんの食べ物が出てきて嬉しかったです。
また、ラーメンとかは家族で分け分けして仲良く食べていて、独り占めしてない所がポイントですね。
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自信を持っておすすめしたい 私も、これ読んだ!  投稿日:2018/01/09
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
この表紙、見たことある!と、子どもより親の私が手に取った絵本です。

リズミカルな言葉に、繊細なタッチの絵。
おじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、鼠、勢ぞろい。
多分、ほとんどのお父さんお母さんが知っているであろう内容ですし、安心して読めます。
また、力を合わせることの大切さを感じる絵本です。

で、子どもになんでお母さんはいないの?と聞かれて困りました。何でなのでしょうね?子どもの素朴な疑問にタジタジしました。
これから読む方は、答えを用意しておかれると良いかも?
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ふつうだと思う 折り紙やハサミの使い始めにも。  投稿日:2018/01/09
にゃんにゃん
にゃんにゃん 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: ポプラ社
最近、保育園でハサミを使い始めたり、折り紙でも遊んでいる我が子。
この絵本も、簡単な折り紙、ハサミ使いでネコかや赤ちゃんが描かれています。

内容は簡単で、3歳の子どもには少し退屈だったかもしれませんが、内容より、絵本のネコに夢中になりました。
裏につくり方も載っているので、折り紙とハサミ、ペンさえあれば、絵本のネコ、赤ちゃんが作れます。
というわけで、内容よりも、教本として使った絵本です。
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ふつうだと思う 誕生日おめでとう、よりはドングリの生態を知るのに良い。  投稿日:2018/01/09
おたんじょう月おめでとう 11月生まれ どんぐりきょうだい
おたんじょう月おめでとう 11月生まれ どんぐりきょうだい 文: 中川 ひろたか
絵: かべやふよう

出版社: 自由国民社
ドングリ好きな子どもが選んできた絵本です。
誕生日おめでとうと銘打たれていますが、誕生日に関する絵本ではありませんでした。
そこがちょっと残念でした。

が、ドングリの兄弟をモチーフに、ストーリーが展開されていて、大人の私も、ドングリが運ばれて行ったりする様子が、楽しかったです。
まぁ、科学絵本ではないので、物語チックですが。

また、裏表紙に、ドングリの名前や生態?などが掲載されていて、ドングリ拾いの役に立ちました。
読むなら、ドングリの落ち始める10月くらいが良いのかもしれませんね。
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