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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

かあさんはおこりんぼうのメガネさん

ママ・50代・東京都、男の子15歳

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かあさんはおこりんぼうのメガネさんさんの声

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自信を持っておすすめしたい さぁ、みんなで考えよう!  投稿日:2022/10/08
おなかをすかせたドラゴンとためいきゼリー
おなかをすかせたドラゴンとためいきゼリー 著・絵: 仁科 幸子
出版社: あすなろ書房
児童書を読み終え、またすぐ読み返したのは、この本が初めてかもしれません。いい意味で、消化に時間がかかりました。
どこか、「哲学の入門書」のような感覚になったのは私だけでしょうか?
読んだ子供たちが、自由に感想をもち、そこからいろんな方向へ自分なりの考えをめぐらせる事のできる作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 4作目が出たらいいなあ。  投稿日:2021/01/28
ハリネズミとちいさなおとなりさん(3) おはようの花
ハリネズミとちいさなおとなりさん(3) おはようの花 作・絵: 仁科 幸子
出版社: フレーベル館
ハリネズミとちいさなおとなりさんシリーズ3作目。息子の寝かしつけに良く読んだ本。1作目で物語の世界にひきこまれ、2作目、3作目と、ハリネズミとやまねの日常をもっとのぞいてみたくて読み進めました。今回は、ハリネズミに全幅の信頼をよせるヤマネの様子が、クスッと笑えるお話に描かれています。さらに強い絆で結ばれている2人。それを見守るご近所さんのような気持ちで読んでいる息子と私。ふとんの中で、「続きはないの?」と聞く息子に、「母さんも続きが読みたいなあ」って言いながら眠りについたっけ。ぜひ、4作、5作目と2人の新しいエピソードを読んでみたい!そう思わせてくれる作品です。
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自信を持っておすすめしたい 母さんのお気に入り  投稿日:2020/01/12
ハリネズミとちいさなおとなりさん(1) なんにもしないいちにち
ハリネズミとちいさなおとなりさん(1) なんにもしないいちにち 作・絵: 仁科 幸子
出版社: フレーベル館
 子供と一緒に読むために、
たくさんの絵本を手にとってきました。
時々、あるんですね。
おっ!みつけた!と うれしくなる本が。
「なんにもしないいちにち」。
まさに、それでした。
ハリネズミとちいさなやまね。
読みおわらないうちに、2人が大好きになりました。
2人の森におじゃましたくて、
母はちょくちょく 夜の絵本タイムのお供に
この本をえらびます。
「かあさん、おきにいりだねぇ。」
当時6才の息子は、ふとんの中で
しみじみとつぶやいていました。
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自信を持っておすすめしたい 星ねこさんの続きが読みたい!  投稿日:2019/01/08
ちいさなともだち―★星ねこさんのおはなし★―
ちいさなともだち―★星ねこさんのおはなし★― 作: にしなさちこ
出版社: のら書店
なんてステキな関係でしょう!
この星ねこさんと小さな魚。
小さな魚に出逢ったことで、星ねこさんが今まで見ていた世界は
色鮮やかに一変します。
2人の心あたたまるエピソードに、ほっぺがゆるむのはもちろんのこと。
五感をフルに使って生活することの素晴らしさにあらためて気づかされました。
あわただしい毎日を送っていると、大人も子どもも
目の前の予定をこなすだけで精一杯。
まわりにいっぱいあるキラキラしたものに気づくコト、少なくなってるなーと。

10歳になり、絵本の世界から遠ざかっている息子の枕元に
この本を置いておきました。
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自信を持っておすすめしたい 堂々と生きる姿がカッコいい!  投稿日:2018/03/21
きらわれものの こがらしぼうや
きらわれものの こがらしぼうや 作・絵: 仁科 幸子
出版社: PHP研究所
心やさしいこがらしぼうやが、森のなかまたちのため
けなげにがんばります!
ぼうやの助っ人で登場するのが、すごいメンバー。
これでもか!っていうくらいのきらわれものばかり。
だけど、みんな堂々としていて カッコいいのです。なかでも、じょろうグモばあさんの小気味いい語り口がなんとも良いのです。

ふとんの中でお話を聞いていた息子の頭は、毎日小っちゃいかえるや バッタを追いかけて遊んでいた幼稚園のころの思い出でいっぱいに。
「あのころは楽しかったなぁ。」などと、センチな気分にひたっていました。

おんなじ本を読んでも、感じ方や思いをはせる方向は人それぞれ。読み聞かせのあとの息子との会話もまたおもしろいです。
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自信を持っておすすめしたい 心がほっこり。  投稿日:2017/10/15
ウッカリとチャッカリのおみずやさん
ウッカリとチャッカリのおみずやさん 作・絵: 仁科 幸子
出版社: 小学館
ウッカリさんとチャッカリさんのやりとりが、なんとも愛らしいお話です。
言葉のリズムも心地よく、声に出して読んでいると、
心がほっこりしてきます。

おみずやさんで出される、かわいらしいうつわが子供のお気に入り。
想像がふくらむらしく、いろんな瓶にお水をくんでは
お花をうかべたり、きれいな小石をぽちょんと入れて満足げに
ながめながら、物語の世界におもいをはせているようです。

眠りにつくまえに読むと、楽しい夢がみれそうな一冊です。
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