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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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きみー

ママ・40代・愛知県、男の子6歳 男の子4歳

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きみーさんの声

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ふつうだと思う 自分よりちいさい子  投稿日:2021/12/03
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
この絵本をみて、子供にとって自分より小さい子の存在ってこんな感じなんだなと思いました。
「でこちゃん」は、今まで自分が一番小さく、皆から可愛がってもらっていたけれど、「らすたくん」は自分より小さくて、皆の愛情が一気にらすたくんに向きます。
一人っ子だった長男に、弟ができて、皆が弟にかまう姿に重なりました。
最後、二人ともなかよく遊ぶ姿がよかったです。
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ふつうだと思う 散歩  投稿日:2021/12/03
ちいさなまち
ちいさなまち 作・絵: ふじたしんさく
出版社: そうえん社
兄妹で散歩に行きます。
散歩しているとみかける、日常シーンがでてきます。
ベンチに座っておやつを食べたり、ほのぼのしています。
その後、兄が遠くまで散歩をしたがり、どんどん歩きます。
妹は暗くなってきて段々不安になってきます。
妹の知らない所を歩く不安。段々暗く、寒くなってきて不安になる気持ちが、小さい頃体験したこともあり、共感しました。
最後、どうして遠くまで散歩をしたのかがわかります。

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ふつうだと思う 皆一緒に働いている  投稿日:2021/12/03
ぎゅうぎゅうかぞく
ぎゅうぎゅうかぞく 作: ねじめ 正一
絵: つちだのぶこ

出版社: 鈴木出版
「ぎゅうぎゅうかぞく」って何だろう?と思ったら・・・
お友達のお家は八百屋さん?家族、親戚みんなで協力して働いています。看板猫もいます。
昭和の大家族の姿だと思いました。
お友達が、「ぎゅうぎゅうかぞく」の紹介をしている視点が面白いですね。
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ふつうだと思う さむがりなねこ  投稿日:2021/11/19
ねこのセーター
ねこのセーター 作: 及川 賢治 竹内 繭子
出版社: 文溪堂
さむがりな猫がいて、ボロボロのセーターを着ています。
どんぐりに帽子をかぶせる仕事をしています。
ねこを飼ったことがないのでわかりませんが、さむがりで、なまけもので、せっかちで・・・・・・本来の姿と一致するのか、この絵本の猫の性格なのかわかりません。
猫好きの人はよいのかもしれませんが、2歳の子供の反応はイマイチでした。
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あまりおすすめしない ながい  投稿日:2021/11/19
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
谷川俊太郎先生の作品です。
同じ内容を繰り返しながら、少しずつ増えていくストーリー。
読み聞かせする側の大人は、大変です。
私は、1冊の絵本を繰り返し読み続けると苦痛で、他の絵本を読みたくなるので、何度も同じ絵本を聞きたがる子供を持つ親は避けた方がいいと思いました。
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ふつうだと思う いちにち  投稿日:2021/11/19
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
なかやみわ先生のそらまめくんシリーズの1冊です。
そらまめくんの、朝起きてから寝るまでの一日が書かれていますが、たんぽぽがでてくるので、季節は春だとわかります。
この絵本でも、そらまめくんの自分ベット好きが少し書かれていて、ブレないそらまめくんがいいです。
皆にいいものをみせたい!とお友達を呼びにまわる、そらまめくん。
個人的に、ピーナッツくんのおうちがかっこよく、遊びに行きたいなと思いました。
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なかなかよいと思う 後悔  投稿日:2021/11/19
花のかみかざり
花のかみかざり 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
いもとようこ先生の絵だったので手に取りました。
優しいタッチの表紙の絵と裏腹に、内容はかなり重いと思いました。
しかしこの内容は、いつか誰にでも起こりうることでもあると思いました。
後悔したことを忘れずに、前を向いて生きていく。
個人的には、たぬきさんのように話を聞いてあげられる人になりたいと思いました。
子供が内容を理解できる年齢になったら、是非読みきかせをしたいです。
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なかなかよいと思う 誰かのために  投稿日:2021/11/19
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
なかやみわ先生のそらまめくんシリーズです。
そらまめくんの自分のベット好きとそのことを理解しているお友達たちの姿が、個人的に好きです。
自分のベットを使いたくない為に、お友達のベットに無理して乗ってひっくりかえる姿に、子供あるあるを連想してしまいました。
そんなに大事にしているベットを、自分の遊びの為には使わなかったのに、めだかさんを助ける為に使った、そらまめくんが偉いと思いました。
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ふつうだと思う Sassyらしい  投稿日:2021/11/11
Sassyのあかちゃんえほん にこにこ
Sassyのあかちゃんえほん にこにこ 監修: Sassy/DADWAY
絵・文・デザイン: LaZOO

出版社: KADOKAWA
Sassyの絵本で、赤ちゃん向けです。
Sassyらしく、とても絵がカラフルです。
Sassyのおもちゃを持っていると、絵本に親近感が増します。
丸い形が多く、子供が好きそうな音がたくさんでてきます。
虫や魚もでてきて、最後みんなで、「いないいないばあ」で終わるのが、いいですね。
ただ、2歳の子供の反応がイマイチでした。もっと小さい頃なら喜んでくれたかもしれないと思いました。
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ふつうだと思う 子供達にヒヤヒヤ  投稿日:2021/11/03
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
4歳の子供は面白がって何度も読んで欲しいと言いました。
子供目線では面白いのかもしれませんが、大人目線では楽しめませんでした。
小さいお姉さんと小さい妹の姿が、自分の子供達の姿と重なり、ヒヤヒヤしました。
絵本を発行した時代では、この親の行動はあたりまえだったかもしれませんが、現代では問題です。
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