新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子9歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 長女の一番のお気に入りです  投稿日:2020/06/21
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14ひき」シリーズは長女と初めて読んだ時から親子でハマり、少しずつ全シリーズを読んであげました。続いて生まれた次女にも同じように読んであげると、長女もまた「見せて、見せてー!」と必ず一緒に読んでいます。本当に大好きなんですよね。

そんな長女、「14ひき」シリーズ」の中で一番のお気に入りがこの「あさごはん」のようです。くんちゃんととっくんが大好きな娘は、ページをめくるとまず二人を探します。くんちゃんのぬいぐるみも忘れずに探します。そして他の子たちも探して、「こんなことしてるよ」「かわいいー!」と隅々まで絵をじっくりと眺めます。

「あさごはん」は、くんちゃんが帰り道ぐずってしまったのを頼もしいお兄ちゃんいっくんがおんぶしてあげているところと、指を怪我したのに最後までかごを持ってがんばったろっくんが、娘のお気に入りのようです。

みんなで協力して作ったおいしそうな朝ごはん。大きな食卓を囲んで食べる朝ごはんはとびきりのごちそうですね。こうして始まる14ひきの一日。幸せな気分になる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 映画を観ているみたいです  投稿日:2020/06/20
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
子どもに読み聞かせるには少々長いお話ですが、最後まで読むと、1本の映画を観たような充実感がありました。

ちいさいおうちが建てられた当初は、自然がいっぱいののんびりと穏やかな場所でした。年月が経つにつれて、道路が作られ、ビルが立ち並び、電車が走るようになり、人が増えて空気も汚れていきます。夜空も、咲いているお花も、季節でさえも感じ取れなくなって様変わりしていく風景は悲しくもせつなくもあります。

「街」そのものが悪なわけではないけれど、行き過ぎた利便性を憂いているのでしょうか。後戻りのできない現実は、ちいさいおうちの引っ越しというところでも表されています。その場所から移動しない限りは変えられない環境。とても深いお話だと思います。

感情に訴えかけてくるような、バートンさんの絵も本当に素晴らしいです。娘たちにとっては続けて何度も繰り返し読むタイプの絵本とは違うようですが、それぞれに思うところがあったらしく、この先成長していく過程でさらなる良さを実感してもらえるような気がしています。
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自信を持っておすすめしたい 一番のお気に入りです  投稿日:2020/06/20
ペネロペ いろであそぶ
ペネロペ いろであそぶ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペシリーズが大好きな娘たち。
中でもこの「いろであそぶ」は長女が小さい時も、次女が3〜4歳くらいの時にも、何度も繰り返し読みました。

ペネロペ以外の仲間たちが出てくるので、ひとりひとりの名前を覚えたり(これが日本人からすると聞きなれない名前で難しいんです)、みんなそれぞれどんなお洋服に着替えてるのかな〜とじっくり見てみたり、読むたびにいろんな遊び方をしていました。

色遊びと言っても、それほどたくさんの色が出てくるわけではないですが、ひとりだけ違う色のお洋服を選んじゃう子が毎回出てくるのがおもしろいみたいで、「ピンクをえらぶんだよね」「まちがえちゃったね」と、感覚的に色の違いを認識する程度で楽しんでいました。

きっとこの先も娘たちのお気に入りの絵本であることは間違いありません。
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なかなかよいと思う 解決策はないけど考えさせられます  投稿日:2020/06/20
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
悲しいことがあったり、うまく言葉に表すことができない時、5歳の娘はすぐに怒ってまわりに当たり散らします。成長の過程なんだと理解できるし、気持ちは分かるけど、その対応に苦労することもしばしば…。

そこで、この絵本が娘の心を落ち着かせるきっかけになればいいなと思って読んでみました。前半部分は、こんな時に人って怒られるんだね、という目線で、そうか、「怒る」を考えることは「怒られる」を考えるってことなんだと当たり前のことに気づきました。でも、モノに怒ることもあるし自分に怒ることだってあるんですよね。

どうしても気持ちのコントロールができないと、人は怒ります。怒ることは悪いことではないけれど。相手を思って怒ることもあるし、ただ感情のままに怒ることもある。その気持ちが争いへとつながることもある。

「なるべく おこらない ひとに なりたいんだけどなぁ。」娘だってきっとそうなんです。この一言にきっと共感したことと思います。ただ、アンガーマネジメントのような内容ではないので、読み終わっても解決策はありませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 虹の使い方が見事です  投稿日:2020/06/20
あめのひのえんそく
あめのひのえんそく 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
図書館の読み聞かせで読んでもらった絵本です。

しかけ絵本ですが、それほど大がかりなしかけではなく、トンネルからトンネルへ、ページをめくる度に景色が変わっていきます。どのページもきれいな色合いで、目的地に到着するとそれまでの景色が虹となって現われます。

子どもでも分かりやすく、遠足のわくわくを一緒に体験し、雨上がりのぶどう園の空気まで感じ取れるような絵本になっています。幼稚園・保育園くらいの子におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい まじめに働くことの大切さ  投稿日:2020/06/19
パンやのくまさん
パンやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
どのページもポストカードのような素敵なタッチで、丁寧にパン屋さんのお仕事が描かれています。

特別なことは起きません。毎日朝早く起きてパンを作り、お客さんの為に一生懸命働くパン屋のくまさん。きっとまた明日も同じことの繰り返しなのですが、毎日お客さんの笑顔に生きがいを感じているのでしょう。

繰り返される穏やかな日常に安心感があって、幸せな気分になります。毎日真面目に働いて、挨拶を忘れずにするくまさん。人から愛される理由が分かります。子どもたちに、大事なことを教えてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 好みが分かれるかもしれません  投稿日:2020/06/19
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
私はとても大好きな絵本だったので、さっそく娘たちに読んであげたら、表紙の怪しい3人を怖がってなかなか読みすすめようとはしませんでした。

その後、ようやく下の子が5歳になった時に、「これこわいの?おもしろいの?」と興味を持ってくれるようになりました。

内容に関しては正直、盗んだお金で人を幸せにしても、子どもたちはどんなふうに感じるかな〜と不安に思いましたが、案の定、「ほんとうはわるいひとたちだよね?」と最後まで不思議そうな顔をしていました。

私は大人になってから出合った絵本だったので、このダークなおもしろさを気に入っていましたが、純粋な子どもにとっては、理解できない部分もあるのかもしれません。
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なかなかよいと思う 時期は過ぎてしまいましたが。  投稿日:2020/06/19
パンツのはきかた
パンツのはきかた 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
とっくにおむつを卒業してパンツ生活も長くなった5歳の娘に読みました。

小さい子って「パンツ」の言葉の響きが大好きですよね。お気に入りのパンツを履いている時は、5歳の子でも気分が違うようで、他の洋服と比べてもパンツはどこか特別なものなのでしょう。

絵本ではかわいいぶたさんが一生懸命パンツを履いています。ほんわか優しい絵と子どもにも分かりやすい文章は、トイレトレーニングの時期を少し過ぎてしまった子にもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい こんな楽しそうな病院なら行きたいです  投稿日:2020/06/19
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
何気なく図書館から借りてきたこの絵本。
子どもたちに読み聞かせたら大笑いして楽しんでいました。

返却期限が来て返そうとすると「またかりてー!」と大騒ぎで、そんなに気に入ったのなら購入してあげようと思っているところです。

荒井良二さんのイラストは、いつも娘たちの心をとらえます。加えてこの奇想天外なお話が何度読んでも楽しいのでしょう。

ヘビの看護婦さんは全身を使って薬を調合したり、注射器になったり、胃カメラにもなっちゃいます。病院を怖がっている子たちの心を少しだけふんわり優しく溶かしてくれるような一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 昔とても印象的だった絵本  投稿日:2020/06/18
くいしんぼうのあおむしくん
くいしんぼうのあおむしくん 作: 槙 ひろし
絵: 前川 欣三

出版社: 福音館書店
子どもの頃に持っていた絵本で、とても印象に残っていました。母親になってから何十年ぶりかにこの絵本に出会い、懐かしさのあまり夢中で最後まで読みました。

そうそう、こんなお話でした…!レトロな色彩のイラストに独特の味があって、そこに水色のあおむしくんが存在感いっぱいに描かれています。

止まらずにどんどんなんでも食べてしまうあおむしくん。でも、全部食べ尽くして何もなくなっても不思議とあおむしくんを責める気にはなれませんでした。それは、悪いことをしている自覚があるのに止められないあおむしくんが、まだ自制心の育ちきっていない子どもたちに重なって見えるからなのか、最終的におなかの中で元の生活が続く安心感からなのか…分かりませんが、隅から隅まで食べてきれいにすることに何とも言えない爽快感がありました。

娘は「きっと夢だったんだね」と自分なりに納得しているようでした。
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