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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子12歳

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自信を持っておすすめしたい 迫力がある!  投稿日:2019/04/16
うまれたよ!クワガタムシ
うまれたよ!クワガタムシ 写真・文: 山口 進
出版社: 岩崎書店
クワガタムシ。
名前はよく聞いて、有名で、身近に感じる昆虫ですが・・・ その辺を歩いていて見るかというと、見ないですね・・・
そんなクワガタムシが、卵からかえり、成虫になるまでを写真で分かりやすく紹介しています。

こんな迫力ある写真を見ると、ちょっと怖いですが、林に行って、捕まえてみたくなりますね。
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自信を持っておすすめしたい 子供向けの冒険のお話として  投稿日:2019/04/16
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
保育園で言うことを聞かない子は押し入れに・・・

昔ならよくあるパターンのおしおきですね(笑)
今でもこういうおしおきはあるのかなぁ・・・なんて、読んでいる親の方がちょっと懐かしい気持ちになる出だしです。

押し入れでの出来事は、空想なのか夢なのか?
とても気になる、不思議な展開ですが、ちょっぴり怖くて、でもスピード感のある冒険に、子供は釘付けになるのではないでしょうか。

幼稚園の頃に一度読み、最近また読んで聞かせたところ、内容を覚えており、かつストーリーを楽しめるようになっていたようなので、長いお話ですが、間隔を開けて読み聞かせると、反応の違いが分かり、子供の成長を感じるのではないかと思いました。
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なかなかよいと思う 子供の歯のお話ですが  投稿日:2019/04/16
ぼくはオニじゃない!
ぼくはオニじゃない! 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 童心社
福田さんの作品が好きで、いろいろ読んでいたら出逢いました。

突然生えた牙のような歯。
「鬼歯」と表現されていますが、位置から考えると「過剰歯」のようですが、「鬼歯」という言い方は初めて知りました。

子供というのは大抵歯医者さんなんて嫌いなのに、抜いた方がいいなんて言われたらびっくりしてしまうし、虫歯の治療をしたことがあるなら、なおさら怖いですよね。

でも大人は「何とかすべき」ということに対しての理由を分かっているし、仕方ないと諦めもつくのですが、子供はそういう心の持ち方がまだなかなか出来ないから、怖い気持ちでいっぱいですよね。

そんな子供の気持ちを猫に八つ当たりすることや怖い夢を見るということで表現しており、大人との違いが浮き彫りになっていました。
子供の心の動きが巧みに表現されているところが、やはりいいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 意外と本格的  投稿日:2019/04/15
もっと知りたい アサガオ
もっと知りたい アサガオ 作: 赤木 かん子
写真: 藤井 英美

出版社: 新樹社
写真が大きめなので、低学年に分かりやすい内容なのかなとおもっていましたが、双葉、本葉、つるの巻き方など、意外と本格的な内容でした。
低学年の生活科から3年の理科に変わる頃の内容として、凄く良いのではないかと思います。
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ふつうだと思う 割とあっさりとした内容  投稿日:2019/04/15
みるなのくら
みるなのくら 絵: 赤羽 末吉
再話: 小澤 俊夫

出版社: 福音館書店
ドラマチックな展開というものがなく、一を聞いて十を知るような、淡々とした内容でした。
色々な昔話を読んだ、高学年になら、話の意図するところが読み取れるかも・・・と思います。

『うぐいすの里』というタイトルで、同じような話を読んだことがありますが、ほぼ同じ内容かなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい もっと知りたい  投稿日:2019/04/06
のっぽのスイブル155
のっぽのスイブル155 作・絵: こもり まこと
出版社: 偕成社
こもりまことさんの本が大好きで、順に読んでいるうちに出会いました。
本編には描かれていませんが、東日本大震災で被災した橋を直すために、70年代に製造された水陸両用ブルドーザーを探し出し、また活躍するというお話でした。
スイブルが何故今活躍の場を見出されたのかを知るためにも、巻末の紹介も合わせて、是非読んでみて欲しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい アイス選び放題  投稿日:2019/04/06
シロクマくつや すてきななつやすみ
シロクマくつや すてきななつやすみ 作: おおで ゆかこ
出版社: 偕成社
夏の海で人気のジャミー・アイス。
森のみんなにも味わってもらいたくて、企画されたパーティのために、シロクマさんが考えた靴は・・・

すいすいぐつ、現実にも欲しいですね!
うまいこと作れば実現可能なのでは?とちょっとワクワクしてしまいました(笑)

挿絵の色遣いも柔らかくてカラフルで素敵です。
アイスもこれとこれがいい! 私はこれがいい!と、息子と選びながら読みました。
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なかなかよいと思う 優しいお話  投稿日:2019/04/06
おねしょちゃんとなおったね
おねしょちゃんとなおったね 作・絵: 宮野 聡子
出版社: 教育画劇
おねしょしちゃったら・・・と悩む子供に、優しく語りかけるお母さん。
これでおねしょが治るならいいけど、そうもいきませんよね(笑)
おねしょで怒ったりとかはありませんが、うまいきっかけになれば・・・というには、ちょっと可愛らし過ぎるお話かなと思いました。
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なかなかよいと思う どじょうのくらし  投稿日:2019/04/06
どじょうのくろちゃん
どじょうのくろちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
小川に住むどじょうの生活が、くろちゃんを通して分かりやすく描かれています。
別の作品では、ザリガニも可愛く優しく描かれていたのに、この本では悪者(笑)
色々な生き物が出てくるので、賑やかな感じがいいなと思いました。
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なかなかよいと思う 哀愁  投稿日:2019/04/06
ひだまり
ひだまり 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 光村教育図書
乱暴者の猫が、愛すべき相手に出会い、少しずつ心の変化が訪れる・・・
『100万回いきたねこ』を何となく彷彿とさせる内容でした。

情景描写が美しく、心の動きも細やかなのですが、その分文章が長くなってしまっているのが難点。
子供には少々まだるっこしいと思います。
描かれている題材も含めて、高学年、あるいは中学生、または大人の方が、味わえるのではないかと思いました。
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