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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子12歳

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自信を持っておすすめしたい アゲハの成長  投稿日:2019/02/05
うまれたよ!アゲハ
うまれたよ!アゲハ 写真: 安田 守
文・構成: 小杉 みのり

出版社: 岩崎書店
アゲハが卵を産んで、幼虫が成長して蝶へ・・・までを丁寧に紹介しています。
少しずつ大きくなる様子が分かるので、とても見やすくて良いと思います。
山椒、カラタチ、みかんの木に卵を産むというアゲハ。
どうして柑橘系の木が好きなのか、不思議ですね。

卵の中から見える幼虫の顔が凄く貴重だな〜と思いました。
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なかなかよいと思う おっとり家族の話・・・  投稿日:2019/02/05
おんどりとえんどうまめ
おんどりとえんどうまめ 作: 宮川やすえ
絵: 岩本 康之亮

出版社: ひさかたチャイルド
おんどりが豆を詰まらせて、バターをもらいにめんどりが走り回るのですが・・・
何だかみんなおっとりとしているというか、のんびりし過ぎで、大丈夫? 自分の飼っているおんどりが死んじゃうかもしれないよ? とやきもきしてしまいました(笑)

最後は拍子抜けする位あっけないく終わるのですけどね。
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自信を持っておすすめしたい 幼虫の姿が意外と繊細かも  投稿日:2019/02/05
うまれたよ!カブトムシ
うまれたよ!カブトムシ 著: 新開 孝 小杉 みのり
出版社: 岩崎書店
カブトムシは何年か育てたことがあるので、少しずつ大きくなる様子や、フンの形などは息子も覚えていたようですが、「腐葉土を食べるんだ〜」と改めて知識として得て、興味深かったようです。

蛹室を作ったりするのも、本物はなかなか見ることが出来ませんから、凄く貴重で勉強になりますね。

男の子大好きなカブトムシ。
こうやって詳しく見ることが出来るのはすごくよいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 平和への願い  投稿日:2019/02/05
平和の種をまく
平和の種をまく 文・写真: 大塚 敦子
出版社: 岩崎書店
同じ国に住む、違う民族の人達。
本当なら仲良く暮らせた筈なのに、「誰かがあおって」戦争が始まり、隣人同士での戦いを余儀なくされた・・・

そんな悲しくも恐ろしい出来事を経て、再生に向かう人々の様子が描かれていました。

どうやって悲しみを乗り越えていったのか・・・という語りの中に、砲撃で町が焼かれたこと、殺された人々が埋められたことや、民家の近くに地雷が埋まっていることなど、様々な内容が織り交ぜられており、読んでいて苦しい気持ちになってきます。
それでも、民族の違う人同士で助け合った人も大勢いたとも語られ、一般の人々は全く戦争を望んでいなかったという気持ちが強く語られています。

戦争は何も生み出さないということが、強いメッセージとして感じられる一冊です。
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なかなかよいと思う クラゲ綺麗!  投稿日:2019/02/05
クラゲすいぞくかん
クラゲすいぞくかん 写真: 村上 龍男
文: なかの ひろみ

出版社: ほるぷ出版
クラゲで有名な鶴岡市立賀茂水族館のクラゲが沢山登場しています。
上手に光が当たっているので、どのクラゲも凄く綺麗!
でもみんな発光しているようにも見えて、色がついているのか発光しているのか、光を反射しているだけなのかが分かりにくいです。

クラゲについて学ぶというよりは、綺麗なクラゲを見て楽しむような、写真集に近い一冊です。
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なかなかよいと思う 何事も楽しむのが重要かも  投稿日:2019/02/05
日本名作おはなし絵本 こぶとりじいさん
日本名作おはなし絵本 こぶとりじいさん 作: 市川 宣子
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
陽気で楽しいお話・・・と思えるのは、やはり最初に出てくるおじいさんが、ほがらかな人だから。
楽しい気持ちが先に立って、天狗のことも怖くなくなるってなかなかですよね。
だからこぶを取ってもらうという、ラッキーなことが起こったのかもしれません。

それにひきかえもう一人のおじいさんはアンラッキーでしたが、気分が乗ってくる前に焦って飛び出したから失敗したのでしょう。

何事も楽しむのが重要。
そんな風に思えてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい こんな先生いいな  投稿日:2019/02/05
るすばん先生
るすばん先生 絵: 菊池 貞雄
作: 宮川 ひろ

出版社: ポプラ社
産休先生として赴任された木村先生。
悩みを抱える子に寄り添い、少しずつ心を解きほぐしていきます。
クラスのみんなにも、時に優しく、時に厳しく接していますが、みんな先生のことが大好きなのだというのが、端々から感じられました。

それならこれまでの先生はみんなに好かれる先生ではなかったのか・・・というと決してそうではなかったと思います。
けれど、男の子達の様子から、「いたずらっ子には厳しい」「叱ることの多い」先生だったということがうかがえます。

だからこそ、茶目っ気があり、その子の個性をそのままほめてくれる木村先生のことを男女を問わず、みんな好きになったのだろうなと感じられました。

子供をまるごと受け止める姿勢というのは、先生だけでなく親にも必要なことだなというのを改めて考えさせられるお話でもあったなと思います。
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なかなかよいと思う 可愛いお話です  投稿日:2019/02/05
かめのこうちゃん
かめのこうちゃん 作: 高家 博成
絵: 仲川 道子

出版社: 童心社
かめのこうちゃんが甲羅干しをしたり、びっくりして甲羅の中に隠れたり・・・としているのが、凄く可愛かったです。
こうちゃんの様子を追っているだけで、かめの生態が少し分かるようになっており、生き物に興味を持つきっかけになるのではないかと思います。
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ふつうだと思う 卒業式がメインのお話です  投稿日:2019/02/05
わたし、もうすぐ 2ねんせい!
わたし、もうすぐ 2ねんせい! 作: くすのき しげのり
絵: 江頭 路子

出版社: 講談社
もうすぐ2年生になる息子に読んでみました。

もうすぐ2年生!と言いつつ、舞台は卒業式。
息子の学校ではないシチュエーションなので、共感しにくいかなと思いました。
そして、内容的にもお姉ちゃんの方が主役級で、みさとちゃんが2年生になる話はちょっとだけでした。

みさとちゃんが幼稚園児のように見える挿絵だったのも、我が家的にはイマイチかなと思いました。
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なかなかよいと思う 姿を変える水  投稿日:2019/02/05
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
ひとしずくの水が、雲になったり雨になったり、水道の蛇口から出てきたり・・・と、姿を変えて、あちこちを旅しています。

最初の方にばい菌が多いとか、クリーニングは出来ないとかいうのは、ちょっと分かりにくいのでいらないかなと思いました。

全体的には姿を変えながら、水が循環している様子を何となくとらえることが出来ると思いますが、親が少し解説してやった方が良い部分もあると感じました。
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