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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子12歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい 孫の成長が嬉しい  投稿日:2019/01/28
おばあちゃんのわすれもの
おばあちゃんのわすれもの 作: 森山 京
絵: 100%ORANGE

出版社: のら書店
バスに乗れるのが嬉しくて、おばあちゃんの通院に付き合う孫のトンタ。
あちこちのお店に寄って、街歩きを楽しんでいる様子が、淡々と描かれていましたが、さあ帰ろう!という時に、おばあちゃんが忘れ物!

走り回って探すトンタ。
その様子を見て、おばあちゃんはきっと「幼いと思っていたけれど、すっかり頼もしくなったなぁ」と目を細めながら喜んでいたに違いありません。

全体的にほのぼのとしたお話で、ほっこりしました。
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自信を持っておすすめしたい 小さな姿が可愛い  投稿日:2019/01/28
うまれたよ!ヤドカリ
うまれたよ!ヤドカリ 写真: 武田 晋一
構成: ボコヤマ クリタ

出版社: 岩崎書店
ヤドカリの生まれたての姿がエビみたい!と親子で興味津々でした。
ヤドカリが自分で貝を作らないのは知っていましたが、一生懸命お気に入りの貝を見つけるために歩き回っているところが、何だか楽しそうに見えました。
本当は命がけかもしれないのですが・・・
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ふつうだと思う いのちについて考える  投稿日:2019/01/28
ドラゴンとあおいチョウのたび
ドラゴンとあおいチョウのたび 作: なかようこ
絵: いけだ ほなみ

出版社: 長崎出版
初めて出来た友達と見た外の世界。
きらきらと輝いていて、温かくて、いろんなにおいがする。
それが全部素敵なものに思えるのは、大好きな友達といたから。

長い長い命を持つドラゴンは、いつの日か静かに命を終える友達に涙しながらも、穏やかに生きていきます。
みんながそれぞれ精一杯生きているのを知ったから。

長い命、短い命があるけれど、それぞれに一生懸命生きているのだと感じられるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 美しい自然と絶滅危惧種  投稿日:2019/01/28
ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ 著: 江口 欣照
出版社: 小学館
沖縄の美しい自然とその地に生きる美しいヤンバルクイナの姿が存分に見られる一冊です。

ひなが成長する様子や木の上で眠る写真は野性的で興味深いです。

やんばるの森に道路が造られても、それなりに融和して生活しているように見えるのですが、偉大なる自然に人間が入り込むことで、交通事故が増えたり、猫やマングースの被害が増大したりと、ヤンバルクイナには生きづらい世界になっている現実は、人間と自然の調和ということがどんなにか難しいかというのを感じさせました。
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自信を持っておすすめしたい 結構本格的なおばけ話  投稿日:2019/01/28
おばけのはなし 2
おばけのはなし 2 作: 寺村 輝夫
絵: ヒサクニヒコ

出版社: あかね書房
おばけの本が大ブームの息子のために選びました。
私も子供の頃に読んだ、今読み返しても結構覚えている、大変懐かしい一冊でした。

今どきのコミカルなおばけ話ではなく、各地の伝承を元にしたような結構怖いお話です。
けれど本来おばけ話というのは、こういうものだなぁと改めて感じます。
内容はよくよく考えると怖い感じのするものですが、挿絵が楽しそうな感じなので、怖さを緩和している感じです。

40年近く前に書かれたものですが、色褪せていない、今でもとっても楽しめる作品です。
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自信を持っておすすめしたい 緑との対比が美しい姿  投稿日:2019/01/28
アカショウビン 火の鳥に出会った
アカショウビン 火の鳥に出会った 文・写真: 嶋田忠
出版社: 新日本出版社
カワセミの仲間だというアカショウビン。
東南アジアから夏の間だけ日本へとやってくる渡り鳥です。

全体的に赤褐色の羽根、朱色のクチバシと脚。
羽根を広げると燃えるように赤く見えることから、アカショウビンという名がついたそうです。
緑の森に棲む場合、あまりにも目立つ色合いですが、何故こんな色になったのか、不思議な位赤いです。
ヒナは黒っぽくて、成長するにつれて、クチバシや脚の色が赤く変化していくところも不思議で面白いですね。

近年は見られる機会がかなり減ったそうです。
著者が書かれているように、日本の自然を守るだけでなく、世界規模で自然を守るように努力していかなければ、美しい自然に生きる美しい生き物達が守られないのだなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 足の裏を見ちゃいます  投稿日:2019/01/28
あしのうらのはなし
あしのうらのはなし 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
足の裏の役割の基礎の基礎の話です。
動物と比較して、足指の形の違いとその理由や、支えられる体重の違いなど、思わず「なるほど〜」となります。

子供にも分かりやすくて、つい足の裏を見てみたくなる、楽しい内容です。
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自信を持っておすすめしたい 小さくて可愛らしい姿  投稿日:2019/01/28
うまれたよ!メダカ
うまれたよ!メダカ 写真: 松沢 陽士
構成・文: 小杉 みのり

出版社: 岩崎書店
自然の田んぼや川や池に棲むメダカは、減ってきたとよく言われていますが、そんな自然に生きるメダカの力強い姿が写真に収められています。
体の色が薄くて、あまり目立たない小さな生き物ですが、泳ぐ姿を見ていると和みますよね。
どんな風にだんだんと成長しているかが見られるので、とても貴重だと思います。
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なかなかよいと思う シャバーニの魅力  投稿日:2019/01/25
シャバーニだいすき
シャバーニだいすき 著: 岡田 新吾
監修: 東山動植物園
イラスト: 宮崎 一人

出版社: 三恵社
東山動植物園で大人気のシャバーニ。
息子も先日遠足で行って見てきたばかりです。

温厚で優しそうな姿はそれだけでもイケメンですが、こうやって絵本になると、本当に子供の心を鷲掴みにしているのだなぁと思います。

願わくば、写真も少しは掲載されているといいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 優しいお話です  投稿日:2019/01/25
タンポポの金メダル
タンポポの金メダル 作: 山本 早苗
絵: 青井芳美

出版社: BL出版
バス停が主人公のちょっと変わったお話です。
でもファンタジー過ぎず、大好きなアイコさんのために地道に努力している姿に惹かれました。

お年寄りの一人暮らしのことも題材になっており、ちょっぴり胸が痛みます。
バス停は長年見守ってきていて、これからも見守っていくのだろうと思うと、素敵ですね。
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