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いろいろたべもの(偕成社)

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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自信を持っておすすめしたい 分かりやすく紹介されています   投稿日:2018/02/26
ムキムキだけじゃない ぼくのきんにく からだはすごいよ!
ムキムキだけじゃない ぼくのきんにく からだはすごいよ! 絵: ミヤ ジュンコ
監修: いわま てつ

出版社: 少年写真新聞社
子供と大人の筋肉のつき方の違いに始まり、
筋肉がどこについているのか、
どんな役割があるのかなどが、とても分かりやすく紹介されています。

挿絵を見ているだけでも分かりやすいな〜と思いますし、
子供の普段の様子にからめて「こうなんだよ」と教えてくれているので、
とっつきやすいと思います。
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なかなかよいと思う 淋しい気持ちを分け合う   投稿日:2018/02/26
さくらいろのりゅう
さくらいろのりゅう 作: 町田尚子
出版社: アリス館
「役に立たない小石のようだ」と言われて、
コイシと呼ばれる少女。

誰かが世話をしてやれば、
少しは役立つことも出来るようになるかもしれないのに、
みんな自分のことで精一杯だから、
コイシはいつもひとりぼっち。

そんなコイシが山で出逢った龍。
コイシが孤独でなかったら、
龍のことは秘密にした方が良いという知恵があって、
龍に出逢ったことを誰かに知られるようなことはしなかったかもしれません。
でもそうはならなかったために起きた悲劇。

最後に、コイシと龍はどこかへ行ってしまうのですが、
どこへ行ってしまったのか・・・
生きているのか、死んでしまったのか。
とても深く考えさせられます。
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自信を持っておすすめしたい 実は優しい館長さん   投稿日:2018/02/25
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
どこからかやって来たライオン。
図書館の中でのびのびと過ごし、
読み聞かせがすっかりお気に入りに。

館長さんはライオンに対して、
「決まりさえ守ればライオンでも良い」と言っていて、
図書館に来る人達も、
ライオンがいることがいつの間にか普通になり、
すっかりマスコット的な存在になっているなぁとほのぼのしてしまいます。

誰かの役に立つのが好きで、
お話を聞くのが好きで、
館長さんのことが好きなライオン。

いつも図書館に来たいから、
館長さんのためにお手伝いを沢山して、
図書館の決まりをしっかりと守っています。
それがとってもいじらしくて、可愛い。

「きまり」についてはいつもうるさい館長さんですが、
最後の方では「たまにはちゃんとした訳があって、きまりが守れないこともあるんです」とも言っています。

ライオンは館長さんの言う「きまり」をしっかり守り、
でも館長さんのために敢えて「きまり」を破ることで、
館長さんを助けようとしています。

その様子が、読んでいる子供達に、
決まりの大切さと、
時には柔軟な姿勢も必要なのだということに気付くきっかけになっているように思います。

全体的にとても優しい空気に包まれているお話で、
友達の絆や決まりに対して考えるきっかけをもくれる、
なかなかに奥深い本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とっても可愛いです   投稿日:2018/02/24
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
うさぎさんが作ったいすをみんなが使えるところに置きました。
するとろばさんがやって来て・・・

みんながそれぞれに美味しく食べて、楽しい気持ちになって、
有難うの気持ちを表して・・・
それだけでもう、ほっこりしてしまいます。

みんなが他の人のために考えてあげられる様子が、
とても素敵だし、
読んでいる子供の心にもしみこんでいくといいなぁと思います。

柿本幸造さんのふんわりと優しい絵が大好きで、
うさぎさんやろばさんが出てくる作品は全部読んでしまったほどです。
このお話に本当にぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 失って気付くもの   投稿日:2018/02/23
おぼえていろよおおきな木
おぼえていろよおおきな木 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
大きな木のそばに住むおじさん。

小鳥がうるさいとか、ふんをするとか、
虫がやって来るとかで、大きな木に嫌気がさしている。
だからある日、すっぱりと切り倒してしまった・・・

そして気付く、木の優しさ。

おじさんは失ったものの大きさに涙します・・・

これは「木」を題材にしていますが、
家族とか友人とか、
そんな温かさが感じられるものに共通するものなのではないかと思いました。

そばにあると、当然のようにあると気付かないことも、
離れてみて初めて気づくこともある。
そんな深いメッセージが込められていると思います。

子供だけでなく、大人にもぜひ読んでみて欲しい一冊です。
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なかなかよいと思う 英語の歌に親しむ   投稿日:2018/02/23
ママ歌って!英語のうた English Songs
ママ歌って!英語のうた English Songs 絵: おかみさと
出版社: 小学館
小学校に入ると、少しずつ英語に親しむ機会も増えると思いますが、
幼稚園での英語指導の楽しさも忘れないでいて欲しいと思い、
英語の歌を時々家で流しています。

こちらは、「歌を歌う」ことに主眼を置いている感じなので、演奏は控えめ。
女性の柔らかい声で、歌を聴かせてくれます。

選曲が面白くて、
子供向けの童謡から、クリスマスソング、
映画音楽まで幅広い!
大人が聴いても「懐かしいなー」と感じられる、
楽しいCDです。
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なかなかよいと思う 地図で場所を見る事が出来ます   投稿日:2018/02/23
はじめてのこっきえほん
はじめてのこっきえほん 著: てづか あけみ
出版社: パイ インターナショナル
国旗はカードを作って覚えましたが、
その国がどこにあるのかを知りたい時に、
本当に小さな国は世界地図だと確認出来ません。

こちらの本に載っている地図は、
小さな国もちゃんとどこにあるのかが分かるので、
カードと併用して利用しました。

国旗はカラフルで、
子供が見て楽しむにはとても良いと思います。
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なかなかよいと思う 悲しい歴史のある鳥   投稿日:2018/02/23
とべ あほうどり
とべ あほうどり 文: 長谷川博
絵: 伏原 納知子

出版社: 新日本出版社
東京からはるか南にある鳥島に住む、
特別天然記念物のあほうどり。

かつては何百万羽もいたとされるけれど、
羽毛布団の材料にする為に乱獲され、
その後島の火山も噴火し、
絶滅したのではないかと言われていました。

そんな悲しい歴史の紹介と、
あほうどりが卵を産んで、成長し、巣立つまでを
丁寧に描いています。

何故雛鳥が親鳥よりも重くなるのかの理由を知った時は、
厳しい自然で生き抜く鳥の凄さ、偉大さを感じました。
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なかなかよいと思う 子供らしい張り合い   投稿日:2018/02/23
お月さんはきつねがすき?
お月さんはきつねがすき? 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
お月見用の花を摘んでいると、
友達のミミやツネタと逢います。

ミミとツネタが張り合う様子を見ても、
ウーフは特に口出しせず、
ずーっと見ています。

何というか・・・
ウーフって本当におっとりしているなぁなんて、ちょっと感心。

ミミとツネタが言い合うのを見ていると、
子供同士がよく分からない張り合いしている時って、
こんな感じだなぁと微笑ましくなってしまいました。

お月さんは誰にでもついてきてくれて、
見ていてくれる優しい存在なんだよ。

文にはありませんが、
そう語りかけてくれているような気がしました。
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なかなかよいと思う 春の自然   投稿日:2018/02/23
いただきます
いただきます 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
春先、たんぽぽが咲き乱れる頃のお話です。
キリギリスって肉食だと思っていたのですが、
小さい時は花も食べるのですね。
たんぽぽの花や種を食べる様子がとても可愛らしく描かれ、
ほのぼのとしています。

きりぎりすと共にクローズアップされているのが、たんぽぽ。
花が咲き終わると一度倒れることを息子はちゃんと覚えていて、
「花びらがぽとんって落ちて、種が出来るんだよねー」と、
楽しそうに見ていました。
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