話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

TOP500

あさのこ

ママ・40代・東京都、女の子12歳 男の子10歳

  • Line

あさのこさんの声

90件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う お母さんの暖かさに心温まる  投稿日:2020/02/09
あててえなせんせい
あててえなせんせい 作: 木戸内 福美
絵: 長谷川 知子

出版社: あかね書房
作者の方の経験した実話だそうです。
国語の時間に教科書の読みが、恥ずかしくて出来ない女の子。もじもじしながら手をあげると、先生にあてられた! 胸がドキドキして読むことが出来ず、ガッカリしておうちに帰るとお母さんが暖かく迎えてくれて...。心のパワーが満タンになると子供の自信になって頑張れるんですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 言わずと知れた、名作!  投稿日:2020/01/30
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 池田 龍雄

出版社: 偕成社
5歳と8歳の子供達と一緒に読みました。
理解しやすい文章なので二人とも物語にすぐ引き込まれじっと話を聞いていました。

人間と仲良くなりたい赤鬼。そこで青鬼と一芝居打って人間に安心感を持ってもらおうとする。

青鬼は赤鬼を思って最後は離れていくことに。赤鬼に記した手紙は名文です!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 眠る前のひとときに...  投稿日:2020/01/30
シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる
シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる 作: おくはら ゆめ
出版社: 童心社
シルクハットぞくって...??
どんなお話なのか、検討もつかず怖い話、面白い話?なんてワクワクしながら読み始めました。

結果、ほわっと暖かい気持ちになれる優しいお話です。内容は理解しやすく小さなお子様でも楽しめると思います。

娘は読み終わって一言。「いい人じゃん!!」(笑)
眠る前のひとときにおすすめです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 100秒のカウントダウン!見て楽しむ絵本  投稿日:2020/01/24
おうさまがかえってくる100びょうまえ!
おうさまがかえってくる100びょうまえ! 作: 柏原 佳世子
出版社: えほんの杜
他にない、見て楽しむ絵本だと思います!
王さまが、お出掛け中、王さまの部屋を散らかし放題の家来たち。急遽、王さまが帰ってくることに!

100秒の間に元どおり片付けられるか??
元の部屋と、片付けた後の部屋と、間違い探しみたいに楽しんでいました。

イラストを見ながらドキドキハラハラ!
親子で楽しめる一冊です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい きっちりもほどほどに...  投稿日:2019/12/27
きっちり・しとーるさん
きっちり・しとーるさん 作・絵: おのりえん
出版社: こぐま社
絵本コンシェルジュで知った一冊です!
私も娘も大変気に入り、楽しく読めました!!

何事もきっちりとした生活を送っている、きっちりしとーるさん。ある雪の降る日にやってきたお客様のおかげでその暮らしは一変!しとーるさんの働く図書館の館長さんの素晴らしいこと。

挿し絵も美しく、寒い冬に読むのにぴったりです。心はほっと温まります。

内容は理解しやすいため、低学年なら一人で読めますし、幼児への読み聞かせにも向いていると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おと!オト!音!!  投稿日:2019/12/24
ばしん!ばん!どかん!
ばしん!ばん!どかん! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
料理を作る音、工具を使う時の音、子供が遊ぶ時の音、乗り物の音...とにかく、生活に関わる様々な音がイラストとともに載っています!! うちの子供はかなり小さい頃から(2歳ぐらい)上の子の読んでいたこの絵本をよく好んでいました。

小さい子から大人まで楽しめると思います。他にないユニークな絵本で私も大好きです。我が家のは既にだいぶボロボになっています...。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お気に入りの場所  投稿日:2019/12/24
テーブルのした
テーブルのした 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
テーブルの下にお気に入りのおもちゃを持ち込んで、暑い日も寒い日も過ごすハナ。ある日ふっと頭を上げ見上げ、机の裏側になにげなくお絵描きをしてしまいます。それから、絵が一つ増え二つ増え..あっという間にテーブルの裏側はハナが書いた絵でいっぱいに。

そんなある日、掃除をしようとテーブルを上げて驚くお父さんとお母さん! こんな素敵な絵、壁に飾りたいぐらい、紙に書いてあればもっと飾りやすいのに!と。こんな両親なら、子供はいつまでも想像力と想像力を失わず延び延びと育つのでしょう。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自分のココロ  投稿日:2019/12/07
ココロ屋
ココロ屋 作: 梨屋 アリエ
絵: 菅野 由貴子

出版社: 文研出版
二年生の娘と寝る前に一緒に読みました。

先生に怒られる、友達にはついカッとして上手くいかない。そんな主人公の前にある日ココロ屋なる不思議なお店が現れます。

自分のココロを別のココロに入れ替えてみる。優しいココロ、すなおなココロ、温かいココロ、どれも素敵ですが、作りもののココロは極端すぎてどれも調整が難しい。

自分のココロはいろんな感情が入り混じり、イビツで複雑。でも、これからどんな風にも成長して育てていける。

大人も読んでいて新たな気付きがあります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい サンタクロースは本当にいるよ!  投稿日:2019/11/27
サンタクロースってほんとにいるの?
サンタクロースってほんとにいるの? 作: てるおか いつこ
絵: 杉浦 範茂

出版社: 福音館書店
サンタクロースのことについての質問にお父さんが答える形でお話が進みます。

お父さんの、何ともさりげなく、心の温まる、自然な回答に読んでいる大人もホッと笑顔に暖かい気持ちになれる一冊です。

子供からのどんな質問にも、こんなふうに答えらえることが出来たらなと思えます。子供達の豊かな心と受け止める大人の掛け合いが素敵です。

お父さんと子供たちが、服を脱ぎ一緒にお風呂に入り、出て、パジャマを着て、こたつに入りながら年賀状を書き...そんな挿絵も大好きです。

最後のページは、子供たちの安らかな寝顔のまわりに一杯の星が煌めいています。どんな素敵な夢を見ているのかな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自動装置を頼まれます!  投稿日:2019/11/27
ものぐさトミー
ものぐさトミー 作・絵: ペーン・デュボア
訳: 松岡 享子

出版社: 岩波書店
朝起きてからの支度は全て電気仕掛けの自動装置!!

トミー・ナマケンボは朝のお風呂から歯ブラシ、着替え、朝ご飯まで、なんでも自動装置任せ。

ある日、雷が鳴り電線が切れてしまった!
トミーは4日間眠り続け、電線修理が治った5日目の朝、いつものように自動装置が動きます。が、4日間の間に溜まり溜まったお風呂のお水、朝ご飯などが次々にトミーを襲います!

何とも奇想天外なアイデア!
我が子は7歳娘は自分で読み、5歳息子には読み聞かせましたが、2人とも面白い!と喜んで読んでいました。

我が家も布団から出たくない子供達にものぐさトミーばりに、自動装置を頼まれます(笑)
参考になりました。 0人

90件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします

全ページためしよみ
年齢別絵本セット