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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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かがやき

ママ・50代・東京都、男の子24歳 男の子21歳

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自己紹介
結婚生活も15年が過ぎ、AB型の主人と元気な息子達と、ドタバタの毎日です。
慌ただしいけど、楽しいこと、たくさんあります。(^.^)/~
これからも、このまま、充実した、おもしろい日々が続きますように…。
小学生ママ、まだまだ新しい発見あります!

好きなもの
◎旦那と息子達。 父母と妹。 桜、チューリップ、朝顔、ひまわり
りんご、いちご、アイスクリーム(ハーゲンダッツのバニラプディング)
◎おしゃべり、絵本、手紙(今はメール…)
盆踊り、歌を歌うこと、スキー、高校野球観戦
ブログでステキなハンドメイドものを眺めること


ひとこと
2008年春、友達のブログに載っていて、絵本ナビを知りました。
絵本は大好き、図書館派です。
小学校の読み聞かせを始めたことから、絵本ナビを活用して猛勉強しました!
奥が深いので、まだまだこれから…。

2011年6月よりパート事務で社会人復活。
小学校の読み聞かせもお休みです。
時間が自由にならない分、無駄なく過ごしたいもの。
これからは、息子達と絵本を通して癒しの時間を作るため、
心に残る絵本との出会いを楽しみにしていきます。

2013年4月より、ブログ開設しました。絵本を読むこと、再開しました。
あな吉さんの手帳術に出会いました。
心地よい時間を過ごしていきたいです。

”MY BEST”

公開

かがやきさんの声

384件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 楽しみ   投稿日:2011/05/25
たんじょうびのふしぎなてがみ
たんじょうびのふしぎなてがみ 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
お誕生日にもらった不思議な手紙…。
チムは、暗号を見ながら、
ひとつひとつ(1ページづつ)進んでいきます。

空や、星や、洞穴や…
エリックカールの斬新なコラージュの扉が開かれていきます。
このワクワクした感じがとてもおもしろい。

プレゼントは、私が欲しいものではなかったので、
ちょっぴりがっかり。

でも、きちんと冒険した全図が最後に描かれていて
謎解きができて、すっきりした気持ちです。
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自信を持っておすすめしたい 上品な王さま   投稿日:2011/05/25
はだかの王さま
はだかの王さま 作: アンデルセン
絵: バージニア・リー・バートン
訳: 乾 侑美子

出版社: 岩波書店
表紙絵がきれいで思わず手に取りました。

昔から知っている有名なアンデルセンの物語です。
でも、息子達に読み聞かせていない!!と気づきました。

バージニア・リー・バートンの絵は、繊細で美しい。
はだかの王さまもとても上品です。
お城の様子や、城下の人々も素敵。
お話の中の人々の幸せを思いながら、
読んでいて安心感が溢れてきました。

素敵な絵が、物語の奥行きを広げていると思いました。


しかし、王さま!パンツまではいてない、となると…。
えぇっ、ちょっと驚き。


なんだか、他の絵の「はだかの王さま」も
読んでみたくなりました。
きっと、絵でお話の雰囲気はがらりと変わるでしょうから。
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自信を持っておすすめしたい 自然界の営み   投稿日:2011/05/25
おおきなけやき
おおきなけやき 作: 林 木林
絵: 広野 多珂子

出版社: 鈴木出版
冬枯れの寒い日に、長寿のけやきの木が倒れました。
他の木皆が、尊敬していた老木けやき。

憔悴しきったけやきに、
そばにいるたくさんの小さな草や花や虫たちのささやきが
どんなに慰めになったことでしょう。

もう立ち上がることができないけやきは、
横たわった体で、違う世界を発見したのです。
今まで見たこともない風景を感じたのです。

秋になり美しい落ち葉に埋もれ、冬をじっと過ごすと、
何度も春が巡り来て、けやきを包むように新しい息吹が…。

そうして、けやきは土に帰っていったのでした。

まるで人生を代弁しているかのようでした。
粛々と受け入れて生きたいと思いました。

そして、喜びの新しい命。
命はつながっていくことを実感しました。
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自信を持っておすすめしたい 母に感謝☆   投稿日:2011/05/25
ルラルさんのえほん(6) ルラルさんのたんじょうび
ルラルさんのえほん(6) ルラルさんのたんじょうび 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんシリーズでこの本を初めて手にしました。

今日は私のたんじょうび☆
誕生日にちなんだ絵本を探していました。

ルラルさん、ちょっと寂しげなおじさん。
いつも一人でお祝いしていたけど、
今年は近所の動物の友達がみんなでお祝いしてくれた。
いくつになっても誕生日って嬉しいな。

そして、たくさんの近所の友達にとっても
忘れられない一日となりました。

誕生日に考える大切なこと、
それは皆が思うことができる大切なこと。
私も忘れていました。

ルラルさん教えてくれてありがとう。
今日、母に会いに行きます。
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自信を持っておすすめしたい ちくちくする〜   投稿日:2011/05/25
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんシリーズ一冊目、
これは読まなければ!と手に取りました。

はじめまして、ルラルさん。
と言いたかったのですが、
1ページ目のルラルさんは、初対面ではドキリとするタイプ。
なんだか偏屈そうなおじさん…。
広い芝生を持ち、パチンコで邪魔者を追い払う徹底ぶり。
ますます関わりにくいタイプ…。

ある朝大切にしている芝生をみると、丸太が転がっている〜。
パジャマ姿のルラルさん、お茶目です。
そして丸太の仕草(?)もかわいいです。

お陰で芝生は来客万来!!
ちくちく感がたまりません。
ルラルさんの人柄、よーくわかりました。
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自信を持っておすすめしたい 人の心   投稿日:2011/05/25
おすのつぼにすんでいたおばあさん
おすのつぼにすんでいたおばあさん 作: ルーマー・ゴッデン
絵・訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
穏やかで優しいおばあさんでも、
人の心は動くものです…。


働き者のおばあさんは、猫のモルトと一緒に
お酢のつぼで質素な生活をしていました。

あるとき、助けた魚の王さまに
何でも願い事を叶えてくれると言われて……。

人とは弱いもの、欲深いものです。
傲慢な人の心!
物静かなおばあさんの人格をも変えてしまうのです。

身の程を知る、大切なことですね。
元の生活+αがちょうどよい。普通が一番です。
それをモルトが教えてくれました。
ハッピーエンドでよかったです。

なかがわちひろさんの、おばあさんの眼差し、印象的です。
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自信を持っておすすめしたい 小さな想い   投稿日:2011/05/25
ふでばこのなかのキルル
ふでばこのなかのキルル 作・絵: 松成 真理子
出版社: 白泉社
不思議な小動物?
わに?とかげ?竜?
それは、キルルと鳴いた愛くるしい生き物。

おじいちゃんとの約束をひたすら待ち
耐えていた…。
なんともいじらしい。

忘れていたおじいちゃんが流した涙の粒を拾うと
旅だっていったキルル。

ボクの心にずっと残るキルルは、
きっと読者の心にも残るはず。

幻想のような、真実のような
霧に包まれた、なんとも心地よいお話です。
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自信を持っておすすめしたい 深い物語   投稿日:2011/05/25
さくら子のたんじょう日
さくら子のたんじょう日 作: 宮川 ひろ
絵: こみねゆら

出版社: 童心社
かわいい女の子、さくら子。
どんな誕生日を迎えるのか楽しみに読み始めました。

みごも栗の桜の木。
ここにお願いに通ったお母さんの元に生まれてきたさくら子。
なんて素敵な話だろうとハッピーエンドのつもりでした。

しかし、そこにはもっと深い物語があったのでした。
絵本にしては、どきっとするような現実が、
さくら子にはありました。

でも、愛されて育ったさくら子には、
静かに捉えることができたのです。
とても感動しました。

絵本というよりドラマのようなお話でした。
長く長く感じました。
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ふつうだと思う 憎らしい   投稿日:2011/05/24
あくたれラルフ
あくたれラルフ 作: ジャック・ガントス
絵: ニコール・ルーベル
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
ラルフの顔ったら、見事にあくたれ!
あまりの悪事の多さに、ちょっと嫌悪感…。
そこまで悪さしても、怒らない飼い主達?
私は、我慢できません。
ひどい〜。ひどすぎる!

そこまで思い込めるのは、
逆におもしろいから?
ちょっとわからなくなりました。

飼い主達の心の広さに脱帽です。
最後まで憎らしいラルフでした。

こんな風に思っても、
『あくたれラルフのたんじょうび』
読んでみたいと思ってしまいます。
コワイもの見たさからかしら。
+−ゼロで、☆3つです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ヒツジって恐ろしい?!   投稿日:2011/05/20
オオカミがやってきた!
オオカミがやってきた! 作: うちだ ちえ
絵: 山口 マオ

出版社: 童心社
息子達が笑って読んでいました。
「このヒツジ強い!」

ヒツジの村にオオカミがやってくる!
ヒツジたちは大騒ぎ。
緊急会議では、弱気じゃダメだ、というものの…。
力を合わせてオオカミをやっつけることになったのでした。

普通はオオカミって強くて怖い存在。
それをこの絵本は、見事に覆してくれました。
あっぱれ、ヒツジ村☆
オオカミだって、1:100じゃ敵わない…。
協力して、知恵を出し合えば、強くなれる!!
見るからにバレバレの仕掛けなのに、まんまとだまされましたね。
先入観の勝利!!

それにしても、オオカミさん、怖かっただろうねぇ。
無事逃げられてよかったね。
版画調の挿絵がヒツジたちにぴったり。
実を食べてる場面は圧巻です。
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