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ぼんぬ

ママ・40代・北海道、女の子7歳　女の子3歳

ぼんぬさんの声

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算数のことだけでなく、思いやりの気持ちが伝わる絵本　

投稿日：2022/11/15

王さまライオンのケーキはんぶんのはんぶんばいのばいのおはなし
	作・絵: マシュー・マケリゴット訳: 野口絵美出版社: 徳間書店

王さまライオンの食事会に出てきたおいしそうなケーキ。「自分の分を取って回しなさい」と命じられた９匹の動物たちは…。半分の半分、倍の倍がよくわかる算数が楽しくなる絵本です。この絵本は算数のことだけでなく、相手を思いやることの大切さも伝わる内容で心に残るのがこの絵本の良さでもあります。

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図形問題の基礎固めに　

投稿日：2022/11/15

スゴイ! 三角定規つき三角パズル～手を動かして伸ばす算数脳・図形センス編
	著: 梅﨑隆義監修: 高濱正伸出版社: エッセンシャル出版社

本にある三角定規シートを使って、306090°、454590°を感覚で身につけられるようになります。この本に取り組むことで、幼い頃から触れてきたタングラムが、算数の教科としての図形へと繋がったようです。演習問題に取り組む前に、図形の導入や基礎固めに使うと良いと思いました。

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何度も読みたい。　

投稿日：2022/11/15

かみなりむすめ
	作: 斎藤隆介絵: 滝平二郎出版社: 岩崎書店

子どもに「モチモチの木」や「花さき山」の読み聞かせをしたことで、大人になって更に斎藤隆介さんの絵本の魅力を再認識。男の子の素朴で優しい気持ちが伝わってくる、心温まるお話です。迫力のある絵にも惹かれます。

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こんなロボット欲しい。　

投稿日：2022/11/14

きまぐれロボット
	作: 星新一絵: 和田誠出版社: 理論社

お腹が空けばおいしい食事をつくってくれるし、面白い話もしてくれる便利なロボットを手にいれたエヌ氏。はなれ島で、のんびりと休日を楽しむはずだったのですが・・。愉快なお話が31話あり、盛りだくさんな１冊です。

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死と向き合うこと　

投稿日：2022/11/14

父さんのゾウ
	絵・原作: ピーター・カーナバス訳: 美馬しょうこ出版社: 文研出版

オリーブは１歳の頃に母を亡くします。父さんはその喪失感から、いつもぼんやりして過ごしています。父さんのそばに灰色のゾウがいるように見えるオリーブは、「このゾウは父さんの悲しみそのものだ」と考え、ゾウを追い払う計画を立てるのです。生きていれば誰もが経験する「死」に伴う悲しみ。そして、心の奥に抱えていますが、その悲しみが目に見えるとしたら、どんなだろう？人の気持ちを具体化した絵本です。

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大人に負けない子どもたち　

投稿日：2022/11/14

新・名作の愛蔵版チョコレート戦争
	作: 大石真絵: 北田卓史出版社: 理論社

「おとなはなんでぼくたちのいうことを信じないの？」身に憶えのない、罪を着せられたことから、子どもたちは町一番のケーキ屋さんに戦いを挑みます。時代背景は令和の子たちには随分昔ですが、お話の展開は楽しく時代を超えて愛される作品だと思います。子どもには子どもの言い分があるのだ。という子どもの主張も無視してはいけませんね。エクレール・・読んだ後は作品を思い出しながら、食べたくなります。

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大人にもおすすめ　

投稿日：2022/11/14

赤いろうそくと人魚
	作: 小川未明絵: たかしたかこ出版社: 偕成社

北方の、冷たく暗い海の岩の上で、女の人魚が考えていました。「人間が住む町は、明るくにぎやかで、美しいと聞いている。せめて自分の子供だけは、人間の世界で育て大きくしたい」と。赤ん坊は、ろうそく屋の老夫婦に拾われます。
健気さ、温かさ、哀愁など様々な感情が丁寧に描かれている所にこのお話の魅力を感じました。

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探偵モノ初心者でも楽しめました。　

投稿日：2022/11/14