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ぼんぬ

ママ・40代・北海道、女の子7歳　女の子3歳

ぼんぬさんの声

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絵本から児童文学への移行期におすすめ　

投稿日：2021/07/09

ポプラ世界名作童話(1) 赤毛のアン
	作: L．M．モンゴメリ文: 柏葉幸子絵: 垂石眞子出版社: ポプラ社

空想好きの夢見る少女アン。マシュウとマリラの兄妹に引き取られ、大喜びしたのも束の間、兄妹が希望したのは男の子と知ります。
完訳ではないものの、原作の雰囲気そのままで、上手くまとまっています。一人読みを始めた幼児さんや小学校低学年のお子さんが読みやすい大きさの文字で適度に漢字が使われていますので、絵本から児童文学への移行期におすすめだと思います。

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絵本から児童文学への移行期におすすめ　

投稿日：2021/07/09

ポプラ世界名作童話(14) ファーブル昆虫記
	作: J．H．ファーブル文: 伊藤たかみ絵: 大庭賢哉出版社: ポプラ社

１冊に上手くまとまっていて、一人読みを始めた幼児さんや小学校低学年のお子さんが読みやすい大きさの文字で適度に漢字が使われていますので、絵本から児童文学への移行期におすすめだと思います。伊藤たかみさん含めポプラ世界名作童話シリーズは、著名な児童文学作家の方々が文を担当されていて、とても豪華です！シリーズ全作読みたいです。

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楽しいドライブ　

投稿日：2021/07/08

ガンピーさんのドライブ新版
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 光吉夏弥出版社: ほるぷ出版

ガンビーさんはドライブに出かけました。途中で、女の子と男の子、ウサギや猫、犬や豚、羊に鶏、子牛と山羊までが乗り込んで来ました。大勢で出掛けるドライブは賑やかで楽しそうです。途中、車は、ぬかるみハマって立往生。みんな自分勝手になっていたけど、最後にはみんなで協力して脱出です。読んでいる人まで、楽しませてくれる絵本です。

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次に連れてくるともだちって？　

投稿日：2021/07/08

ともだちつれてよろしいですか
	作: ベアトリス・シェンク・ド・レーニエ絵: ベニ・モントレソール訳: わたなべしげお出版社: 童話館出版

少年は王様と女王様からお茶会に招待されます。お呼ばれになる度、「ともだちつれてよろしいですか？」と少年が尋ねるとふたりは了承してくれます。少年が連れてくる友達は次から次へと驚く動物たちなのですが・・・ふたりは至って冷静。それどころか、また次も次も・・・かなりの頻度で招待します。一般家庭なら考えられないけれど、お城だから大丈夫なのかな？

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うろおぼえって楽しい！　

投稿日：2021/07/08

うろおぼえ一家のおかいもの
	著者: 出口かずみ出版社: 理論社

あひるの一家は、みんな、うろおぼえ。何をするために早起きしたのかうろおぼえ。買い物にいくことを思い出したけれど、何を買いにいくのかうろおぼえ。何か四角いものだった気がするけど、うろおぼえで…。誰か一人ぐらい、しっかり者が居ても良いだろうに・・。笑
うろおぼえって、みんなで考えれば考えるほど、想像が広がって面白い！楽しいお話です。

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何度も読んで楽しんでいます。　

投稿日：2021/07/07

ベンジーのふねのたび
	作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

船旅に出た飼い主の家族を追って、翌日なんとか船に潜り込んだベンジー。でも乗る船を間違ってしまい、その船にはいばりんぼうのネコのジンジャーがいました。縄張りを荒らされると思ったジンジャーと
あることがきっかけで、仲良くなります。そして航海士さんやコックさんとのやりとりもまた楽しいです。

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想像するのが楽しいです。　

投稿日：2021/07/07

コブタくんとコヤギさんのおはなし
	作: ヴァーツラフ・チトゥヴルテック絵: にしむらあつこ訳: 関沢明子出版社: 福音館書店

おっちょこちょいなコブタくんとしっかり者のコヤギさんのお話です。あげパンとクレープのお話がとっても美味しそうだなあと思いました。大人が読むと突っ込みどころが所々にあるのですが、そこはぐっと我慢（笑）。子供らしい想像力が広がり、楽しめると思います。

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イラストが好みです。　

投稿日：2021/07/07

三びきのこぶた
	作: （イギリス昔話）絵: 山田三郎訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

有名なお話なので、同じタイトルの絵本がたくさんありどれを選ぼうかと迷いましたが、昔話なので、お話の雰囲気を大事にしたくて、この本を読み聞かせしました。本が大好きな5歳の娘にとって、ボリュームもちょうど良かったです。

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のどかな雰囲気が伝わってきます。　

投稿日：2021/07/07

ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん
	作: アリス・ダルグリーシュ絵: アニタ・ローベル訳: 星川菜津代出版社: 童話館出版

昔、あるところに、小さな木ぼりのお百姓さんとおかみさんが住んでいました。ある日ふたりは思いました。「いっしょに暮らす動物さえいてくれたら…」と。絵本の中にたくさんの動物たちが登場します。絵本の中の牧場は、とてものどかで、動物と共存するふたりの愛が溢れたお話です。1930年初版の絵本ですが、現代っ子も大好きな１冊です。

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おすすめのシリーズです。　

投稿日：2021/07/06

くまの子ウーフのおはなし(3) あかいそりにのったウーフ
	著: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

くまの子ウーフのシリーズ、親子の愛情やちょっとドキドキの冒険があったりで、毎回我が家で楽しく読んでいるシリーズで大好きです。今回はお父さんから赤いソリをもらったウーフ、早速ツネタと一緒に滑ります。ずいぶんと遠くまで滑っていってしまい、大丈夫かな？と思っていたら・・・帰りはすてきな特等席？一人読みを始めたばかりのお子さんにもオススメ！

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