きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ままｍａｍａママ

ママ・40代・埼玉県、女の子11歳　女の子7歳　男の子5歳　女の子2歳

自己紹介: 四人のこどものママです。
子供たちの興味に合わせて本を選んだり、
興味を持って欲しい分野の本を選んだり、
一緒に読む時間を楽しんでいます。
末っ子との育休期間が終わり、仕事をしながらですが、寝る前の読み聞かせは続けていたいたいと思っています。

好きなもの: 旅、ディズニー、美味しいものを食べることが好きです。

ひとこと: 子供たちと一緒に成長していきたいです。

ままｍａｍａママさんの声

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かわいい！　

投稿日：2024/03/06

ねこライオン
	作: 梅田真理絵: いもとようこ出版社: 世界文化社

大好きなお友達のために強くなれる！そんなかわいい猫のお話です。最後の花冠をたてがみに見立てている姿がとってもかわいい！と思いました。
ネコはライオンの仲間だけど、実際に猫を前にすると到底そうは思えません。だって、全然怖くないから…。

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どのページも楽しい　

投稿日：2024/03/06

おすしがふくをかいにきた
	作: 田中達也出版社: 白泉社

田中さんの作品、特に５歳の息子が大好きです。今回もページをめくろうとすると、ちょっと待って！と止められて、それぞれのページで自分が発見したことをたくさん教えてくれました。この本一冊作るのにどれだけ制作に時間がかかったのでかな？！と私は気になりました。

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大切なことは　

投稿日：2024/03/06

やさいのがっこういちごちゃんはやさいなの？
	作: なかやみわ出版社: 白泉社

なかやさんの作品はクレヨンのくろくん、そらまめくんなどで触れてきたのですが、こちらのやさいのがっこうシリーズは今回初めてでした。お話だけど、ちゃんと野菜のことについて知識をえることもできるので、子供たちにぴったりだと思いました。いちごちゃんが「野菜」の理由、野菜だけど野菜とか果物とか関係なく、「おいしく育つこと」が大切だと教えてくれるなすび先生。魅力的なキャラクターがたくさんで、シリーズで読みたくなりました。

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なんと知恵のある兵隊たち　

投稿日：2024/03/06

せかいいちおいしいスープ
	作・絵: マーシャ・ブラウン訳: こみやゆう出版社: 岩波書店

Instagramか何かで紹介されている方がいて、おもしろそうと思い、手に取りました。読みすすめるにつれて、どうなるの？と我が子たちは引き込まれていっていました。私も初めて読んだのですが、最後まで読んで、なるほど！面白い！と感じました。結末が予想できないのも面白いですね。

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愛しくてたまらない　

投稿日：2024/03/06

うちのなまくらさん
	作・絵: ポール・ジェラティ訳: せなあいこ出版社: 評論社

「なまくらさん」という言葉、我が子たちはおそらく初めて聞いたんじゃないかな？ちょっとディスりながらも、うちの子がかわいくて仕方がない！という猫への愛情が溢れている一冊でした。本当の「なまくらさん」の姿を見たらきっとびっくり仰天ですね。

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わかりやすい　

投稿日：2024/03/05

かしこいさかなはかんがえた
	作・絵: クリス・ウォーメル訳: 吉上恭太出版社: 徳間書店

本当かどうか、はともかくとして、進化についてとても分かりやすく学ぶことができます。そして、なんといっても多様な魚たちの絵が素敵！変な魚もたくさんいますが、ひとつひとつ見ていくだけでも楽しいです。小1の娘は何となく進化について知っているので、特に疑問を持たずにお話を聞いていました。

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ほっこり　

投稿日：2024/03/01

紙芝居やさしいおともだち
	作: 武田雪夫絵: 瀬名恵子出版社: 童心社

せなけいこさんの作品を子供たちが2～3歳頃に気に入っていて、絵本はかなり読んだつもりですが…紙芝居はここ1年くらいで読み始めたので、こちらの作品は初めましてでした。
馬の心の優しさにほっこりして、火事に巻き込まれたらどうしよう！というドキドキもありましたが、優しさがちゃんと馬へ返ってきたのでよかったなと思いました。

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読んでるこちらが…　

投稿日：2024/03/01

紙芝居うめぼしさん
	作: 神沢利子絵: ましませつこ出版社: 童心社

祖母と暮らしていたせいか、小さいころから梅干しは身近な存在で、私は子供の頃から大好き！でした。しかし、我が家の子供達は全然だめ…。無理して食べさせなくてもいいかと思う反面、日本の伝統的な食べ物でもあるので知らずに育つのもなんだかなーと思っています。さて、そんな梅干しのお話ですが、読んでる私の方が口の中が唾液で溢れて大変でした。

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考えたこともなかった！　

投稿日：2024/03/01