きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

まほうのさんぽみち（評論社）

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ままｍａｍａママ

ママ・40代・埼玉県、女の子11歳　女の子7歳　男の子5歳　女の子2歳

自己紹介: 四人のこどものママです。
子供たちの興味に合わせて本を選んだり、
興味を持って欲しい分野の本を選んだり、
一緒に読む時間を楽しんでいます。
末っ子との育休期間が終わり、仕事をしながらですが、寝る前の読み聞かせは続けていたいたいと思っています。

好きなもの: 旅、ディズニー、美味しいものを食べることが好きです。

ひとこと: 子供たちと一緒に成長していきたいです。

ままｍａｍａママさんの声

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じんわり、泣ける　

投稿日：2024/03/23

わたしのげぼく
	作: 上野そら絵: くまくら珠美出版社: アルファポリス

猫を飼ったことがないので、猫ってこんなだよね、という気持ちは持てなかったのですが、猫が「げぼく」をとても愛しているのが伝わり、猫と「げぼく」が離れ離れになってしまったことにじんわり泣けました。また会える、それが「げぼく」にちゃんと伝わっているといいなぁ。

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兄弟　

投稿日：2024/03/23

ぼくの兄ちゃん
	作・絵: よしながこうたく出版社: PHP研究所

よしながさんの絵本が好きな我が家の子供たちに、図書館で拝借してきました。
自分には兄がいますが、年がかなり離れているので、こんな感じの理不尽な扱いを受けることはありませんでした。だけど、男の子の年が近い兄弟ならこんな感じなのかな？5歳息子はワクワクした表情で聞いていました。

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楽しい！　

投稿日：2024/03/23

紙芝居おおきくおおきくおおきくなあれ
	作・絵: まついのりこ出版社: 童心社

参加型の紙芝居で、我が家の子供たちは大変気に入っていました。最後にケーキが大きくなったときには、もっと大きいのがいい！とか、食べちゃお?！とかわいわい楽しんでいました。1歳くらいからでも十分楽しめる紙芝居です。

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コマ割りされた絵本　

投稿日：2024/03/22

ネズミのヒコーキ
	作・絵: たむらしげる出版社: あかね書房

おもちゃのぜんまいヒコーキに乗って、ネズミが飛び回るお話です。途中、なんでノコギリザメに出会ったのか…そして、ノコギリザメたちはなぜビールを飲んだのか…そもそもビールの木とは？！不思議なことだらけですが、子供たちは楽しく読んでいました。

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当たり前の大切さには気づかない　

投稿日：2024/03/22

だいこんどのむかし
	作: 渡辺節子絵: 二俣英五郎出版社: ほるぷ出版

昔話ですが、初めて読みました。
ききんに襲われた村ですが、１本の大根だけが大きく成長して、村人も大切にしていたのですが…当たり前にある、だけどとても大切なことには人は中々気が付けず、失って初めてその重要さを知るという教訓のお話でした。５歳息子は、いなくなれなんて言うからさ！！と村人たちに怒っていました。

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ピーマンくんの夢　

投稿日：2024/03/22

やさいのがっこうピーマンくんゆめをみる
	作: なかやみわ出版社: 白泉社

２歳娘がこのシリーズを気に入っています。
今回はピーマンが主役。いつか見た赤や黄色のピーマンになれるものだと思っていたら、自分とは別物のパプリカだった！今でこそスーパーで赤や黄色のパプリカが普通に売られていますが、自分が幼い頃はなかったので、パプリカが登場してきたころはピーマンと同じだと思っていたのを思い出しました。

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そのままで十分素晴らしいのに　

投稿日：2024/03/22

つちをほらなくなったスチームショベル
	作: ジョージ・ウォルターズ絵: ロジャー・デュボアザン訳: こみやゆう出版社: 好学社