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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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イヨイヨ

ママ・30代・山口県、男の子9歳 女の子7歳

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イヨイヨさんの声

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なかなかよいと思う 鬼をもまきこむ笑顔  投稿日:2019/02/10
おふくさん
おふくさん 作: 服部 美法
出版社: 大日本図書
おふくさん家に突然あらわれた、おに。
おふくさんたちは、こわい顔をしている鬼を笑わすためにいろんなことをやってみます。
おふくさんたちの突き抜けた明るい笑顔に、こちらまで明るくなります。
明るく元気なエネルギーに満ちた絵本です!
最近いないいないばあや、あっぷっぷなど手遊びにハマる娘にも大好評の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 家出の経験  投稿日:2019/02/10
ゆきのひのいえで
ゆきのひのいえで 作: まるやま あやこ
出版社: Gakken
ちいさい妹のお世話で忙しいおかあさんに、かまってもらえないまなちゃん。まなちゃんは雪の降る寒い日に、家出を決意します。
そういえば私も、うちの子たちもやりました。
なのでまなちゃんの気持ちも、お母さんの気持ちもよく分かり、胸が締め付けられる思いで読みました。
4さいの息子は、赤ちゃんだからしょうがないよねぇと言っていました。いつもは、どんなことも妹を優先するのが許せないのに、客観的な立場からだとそういうことも言えちゃうのかぁと驚きました。
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なかなかよいと思う オシャレ好きな娘に  投稿日:2019/02/07
クレメンタインの冬じたく
クレメンタインの冬じたく 作・絵: ケイト・スポーン
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
猫のクレメンタインが冬じたくをするため、洋服を選んでいくお話。
ページいっぱいに広がる洋服の絵は、どれもオシャレで一度みたら忘れられません。
自分だったらどれを選ぼうかな?なんて考えてみたり。娘と一緒にお互いに似合いそうなものを選びっこしてみたり。。。
洋服のカタログをみるように、とても楽しい気分。
中でも、くつ下の数は116足もあるそうです。オシャレなクレメンタインさん、さすがです。
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ふつうだと思う 韓国の家  投稿日:2019/02/07
マンヒのいえ
マンヒのいえ 作・絵: クォン・ユンドク
訳: みせ けい

出版社: らんか社
マンヒくん(著者の息子さん)の家を描くことで韓国のリアルな生活を知ることができる絵本です。
1番最後のページに、家の間取り図があるのですが、チャンドクテというカメを置いている場所が広くとられているのがわかります。韓国ならではなのかなと思いました。
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なかなかよいと思う 300年前から伝わる家庭の味!  投稿日:2019/02/04
300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート
300年まえから伝わる  とびきりおいしいデザート 文: エミリー・ジェンキンス
絵: ソフィー・ブラッコール
訳: 横山 和江

出版社: あすなろ書房
お菓子作りの絵本を探していたら見つけました。日本ではあまり馴染みのない、ブラックベリー・フールというデザートの作り方が載っています。

まだ、冷蔵庫もない時代、300年前からイギリスのライムという町で作られていたレシピから紹介されています。

それだけでなんだかワクワクしますね。これをみて、なんだか日本の和菓子とは違う、家庭でスイーツを作るオシャレな文化を感じました。
お菓子好きな方ぜひ。
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なかなかよいと思う 写真の絵本読んで  投稿日:2019/02/04
イエペは ぼうしが だいすき
イエペは ぼうしが だいすき 作: 文化出版局編集部
写真: 石亀 泰郎

出版社: 文化出版局
まさに娘とおんなじ!!
まず読んで最初に思ったことがこれでした。

写真の絵本だ!と言って読み聞かせたら、次から写真の絵本読んで!と言ってくるようになりました。茶色の帽子が大好きなイエペくん。
こんなこだわり、かっこいいです!
保育園の先生も、このこだわりを認めている。
からかわれたって、なんだって、このこだわりが理屈じゃないってことがすごーーく伝わってきます。
大好きな本です。
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なかなかよいと思う じりりーん  投稿日:2019/02/04
もしもしおでんわ
もしもしおでんわ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
まだねむたいモモちゃんを起こすのが、おひさま、あひる、ちょうちょうからの電話です。

わたしは、いわさきちひろさんの描くおひさまが大好きで、2歳の娘のお気に入りは、じりりーんの音。なんども出てくる、じりりーんの音。
我が家は全員これで起こしてます。
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なかなかよいと思う いのちをありがとう  投稿日:2019/02/04
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
この本を読んだらまず言いたくなるのは、
「いのちをありがとう」
です。
島のオバアとコウちゃんのやりとりを読んでいくと、ご先祖さまのこと、いのちの繋がりがよくわかるようになっています。
子どもたちは、クライマックスの大きくなるページが1番盛り上がって、ワクワクそわそわしてこのページを待っています。
聞きなれない言葉も出てきますが、ご先祖さまのこと、いのちがずーっと繋がってきて今自分がいることだけは伝わったようです。
いのちをありがとうーーって言いたくなります。
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なかなかよいと思う 何度も読んできた有名な本  投稿日:2019/02/04
おにたのぼうし
おにたのぼうし 作: あまん きみこ
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: ポプラ社
鬼は、絶対的に怖い存在だと思っている息子に読んでみました。
最後まで、鬼だと思えなかったようで、おにた という男の子だと思っているようです。
もう少し大きくなったらこの本をどう感じるんだろうなと想像しながら楽しみにしています。
とても切ないお話ですが、私がちいさい頃読んだ感想は全く切ないと思っていませんでした。それを、間違えてた、とか、わかってなかったんだと思って意見をいうのを止めた時期もあります。でも今は、その時感じたことに正解とか間違いとかなくていいと思っています。
私にとって、何度となく読む機会のあった本ですが、いつも何かを考えさせられる絵本です。
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なかなかよいと思う オレンジ味が食べたいです  投稿日:2019/02/04
ノラネコぐんだん アイスのくに
ノラネコぐんだん アイスのくに 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
話題の、グッズも出てる本、、というイメージで読んでみました。ノラネコぐんだんがアイスのくににいく話。ノラネコぐんだんは、いろんなことをやらかします。
みんな表情が同じですが、それがとてもくせになり楽しいです。
一番の魅力は、表紙のアイス。
たぶん私もノラネコぐんだんの一員です。
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