谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゆびたこ（ポプラ社）

びっくり
役立つ

めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子21歳

自己紹介: 初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの: 絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝

ひとこと: アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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良い仲間になりそう　

投稿日：2023/05/22

ねこはちときんとっと
	さく・え: 寺島ゆか出版社: 文溪堂

すみれに飼われているきんとっとは、同様に飼われているねこはちを恐れていました。
でも、熱を出したすみれのお見舞いに行こうとしたきんとっとを助けてくれたので、恐れなくなりました。

ねこはちに襲われるかもしれないのに、すみれのお見舞いに行ったきんとっと。
ピンチに陥っているきんとっとを、当たり前のように助けたねこはち。
どちらも優しいですね。

お互いに相手の良さを知った二人は、すみれちゃんと合わせて、良い仲間になりそうです。

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行ってみたいお店　

投稿日：2023/05/22

よるのようふくやさん
	文: 穂高順也絵: 寺島ゆか出版社: 文溪堂

昼だけでなく夜も開店している洋服屋さん。
看板も、昼は「ひるの」で、夜は「よるの」なのですね。
ショーウインドーに飾られている品も変化していて、凝っているなあと思いました。
このショーウインドー、夜の洋服屋さんではクジャクを飾っているので不思議に思いましたが、絵本を読み進めていくと納得。
なるほど！
と手を叩きたくなりました。

昼の洋服屋さんでのおばさんの正体もびっくりで、おもしろい絵本だと思いました。

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勢いのある絵本　

投稿日：2023/05/18

あっぱれ！てるてる王子
	作・絵: コマヤスカン出版社: 講談社

勢いのある、楽しい絵本です。
てるてる坊主が１００個あると絶対晴れにしなければならないという決まりのもと、てるてる王子は部下と一緒に台風殿下と戦うのです。

架空の物語ですが、空で本当にこんなことが行われていたら、いついつまでも空を眺めていそうです。

設定がおもしろい上に絵も素敵で、とても魅力的な絵本だと思いました。

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きっとできる　

投稿日：2023/05/17

ブービーとすべりだい
	作: 高畠じゅん子絵: 高畠純出版社: 講談社

すべり台が滑れないブービーは、みんなのように滑りたいと思っています。
でも、怖くてできないのです。

怖いことって、なかなか挑戦できないですよね。
友だちができてカラスやネコもできるのに、なぜ自分だけができないのだろうと思うけれど、怖いことはやっぱり怖いのです。
でも、そんなブービーの恐怖を、お母さんが優しい方法で軽くしてくれます。
そのおかげで、再び挑戦する気になったブービー。
きっと滑れたことでしょう。

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ありがちでかわいらしい　

投稿日：2023/05/16

はけたよずぼんぼん
	作: minchi 出版社: PHP研究所

小さな女のお子が自分で着替える絵本です。
何歳くらいでしょう？
一人で歩けるくらいの小さな女の子がベッドから飛び出して、自分でズボンを選びます。

ズボンの一つの穴に両足を入れてしまうところが、なんとも言えずかわいらしいです。
やり直してみても結果は同じで、ふらふらと立っているところもかわいらしいです。

結局はきのこちゃんたちに助けてもらって、やっと終了。
最後のオチも小さな子にありがちで、かわいらしいと思いました。

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アイデア満載　

投稿日：2023/05/15

なんと！ようひんてん
	作: 石川基子出版社: 講談社

なんと！ようひんてんは、突拍子もないアイデア満載の品物を売るお店。
例えば、キリンブーツにヤモリてぶくろ、スカンクパンツにおさかなみずぎ。
どれも変わった名前の変わった商品ですが、とっても役立つのです。

こんなお店が近所にあったら、楽しいですね。
何も用事がなくても行ってしまいそうです。

アイデア満載のこの絵本。
どのように発想したのでしょう？
作家の石川基子さんに、ぜひ聞いてみたいものです。

絵自体がとてもおもしろいので、まだ字を読めないお子さんも、充分楽しめそうです。

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脱力感　

投稿日：2023/05/12

ふたりのナマケモノ
	作・絵: 高畠純出版社: 講談社

せかせかしている自分がおかしくなってくるような、脱力感満載の絵本でした。

降ってきた雨を避けようと移動するのに動きがゆっくりすぎて、避けきる前に雨がやんでしまったなんて、おもしろすぎます。
反省や後悔がないのも、素敵です。

ナマケモノって、本当にこの絵本のようなのでしょうか？
動物園に行って確かめたくなりました。

全ての年代の方にお薦めです。

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大豆の良さを再確認　

投稿日：2023/05/11

ヘルシーせんたいダイズレンジャー
	作: やぎたみこ出版社: 講談社

大豆禁止令を出したお殿様に抗議しようと立ち上がった、ヘルシー戦隊ダイズレンジャー。
体にも頭にも良い大豆のレンジャーですから、抗議の仕方もヘルシーですね。
私も、この絵本を通して大豆の良さを再確認しました。

柔らかな言葉で分かりやすいように構成されているので、小さなお子さんにもなじめそうです。

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月に照らされて　

投稿日：2023/05/10

ダレ・ダレ・ダレダ
	作: 越野民雄絵: 高畠純出版社: 講談社

月に照らされて、動物たちが順番に出てきて私はダレ？と聞いてきます。
姿は影で良く分からないけど、ダレ？と聞かれたら、答えずにはいられません。

ユーモア満点の文章とお茶目な絵で、心をワシっとつかまれた気分です。

月も少しづつ丸くなっていって、時の移りを感じます。
動物たちのコメントがそれぞれ異なっていて、知識が増えたのも良かったです。

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再会できた喜び　

投稿日：2023/05/09

オルゴールのくるくるちゃん
	作: こみねゆら出版社: 講談社

お人形のくるくるちゃんは昔は小さい女の子の物でしたが、いつしか博物館で過ごすことになっていました。
それからのくるくるちゃんは、大変な経験の連続。
けれども、最後の最後で女の子と再会でき、幸せになりました。

とてもほのぼのとした文章と絵で、穏やかな時間を過ごすことができました。

女の子が喜びそうな絵本でした。

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