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まほうのさんぽみち(評論社)

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おかなしこ

ママ・30代・愛知県、男の子7歳 男の子4歳

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おかなしこさんの声

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なかなかよいと思う 大爆笑  投稿日:2020/02/18
おむすびころりん
おむすびころりん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
可愛らしい、いもとようこさんの絵柄がいい。

躍りながらおじいさんが落ちていくところなんて、躍動感溢れててゲラゲラと3歳の息子は笑ってました。

最後、悪いおじいさんがもぐらになってしまうのは怖いけれど、文章量も適度で三歳でもしっかり楽しめる童話になっています。
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なかなかよいと思う 限られた選択肢から決断することを学ぶ  投稿日:2020/02/18
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
サイの尻にしかれたり、蛇に絞められたり。飛んでもない!他に選択肢はないの?!

と、大人だったら言いたくなる表現も途中でちらほら。

けれども人生、そういう場面もありますよね。

ベストでもベターでもないなかで、選ばないといけないこと。

子供はそんなこと考えてないのかもしれません。食べられちゃう、絞め殺されちゃうなんて想像できずに、軽く、独自の視点で「これがいい」と選ぶことでしょう。

その選択肢を聞いて、読んでいるパパママは自分だったらどうかなぁ?と思わず、考え込んでしまうはずです。

それがまた有意義な読書の時間を産みます
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なかなかよいと思う ニートなどに悩む親にも  投稿日:2020/02/18
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
赤ちゃん返りする長男にと借りました。何度も読んでもらいたがったわけではないので、反応は普通かもしれません。

でも、最後までちゃんと聞いていました。
3歳なりになにか学ぶもの、考えるものがあるといいなぁと思います。

殻にこもったままだっていい。
殻にでたってそれもまたいい。

殻に閉じ籠ってニワトリになりたがらない兄ちゃんを否定するわけでもなく、たんたんと書いているのがいいです。

幼児に限ったことではありません。

ニートだったり、子供の成長に悩む親にとっても考えさせられる本だと思います
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なかなかよいと思う ゆったりと死について学べる  投稿日:2020/02/18
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
3歳の息子が最後まで聞けて、何度も読んでと持ってきました。

祖父が亡くなってまだ49日がたつまえです。

彼なりに、じぶんのじぃじと重ねて理解しようとしてたのかもしれません。

祖父がなくなったお子さんに良いと思います。

悲しみにくれ、じぃじのことを思い、眠れない夜もいい。もしかしたらじぃじは来てくれるかな?じぃじとの思い出もたくさんあったな。悲しいからって思い出に蓋をすることない。楽しかったな、ありがとう。
頑張るね。

本を読み終わるとそんな読後感をくれます、
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自信を持っておすすめしたい シリーズ知らなくても、大ウケ  投稿日:2020/01/31
キャベツくんのにちようび
キャベツくんのにちようび 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
「キャベツくん」を読んだことがない3歳の息子でしたが、続編のこちらの本だけ借りられたので借りてきました。結果は大ウケ!プギャッという声が面白いようでゲラゲラ笑ってました。どのシリーズからも楽しめると思います。「ぞうのくれよん」も息子は2歳のとき喜んで読んでいましたが、同じ長新太さんの作品でもこちらのが、読んで聞く楽しさが豊かな気がします
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あまりおすすめしない 感触を楽しむ絵本  投稿日:2020/01/29
ちびくま
ちびくま 作: キャサリン・アリソン
絵: ピアーズ・ハーパー
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
白熊の毛並みにしかけがあって、盛り上がった素材で立体的に作られています。
撫でるとざらざらとして、感触を楽しめます。
発想は面白いですがストーリーには特に魅力を感じず、印象が残りませんでした。色使いはとても綺麗ですので、女の子は喜ぶかもしれません。
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ふつうだと思う 単純明快  投稿日:2020/01/29
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
そこまで、3歳の息子にはウケませんでした。
狼に食べられそうになった豚を心配する息子は、豚がぶら下がる木の絵には無反応。
面白い絵だとおもうんだけどなぁ

しかし、イラストが色彩がはっきりして、線も太く見やすいので、焚き火を見つけて反応したり、狐の研究所を見いったり、別の楽しみかたをしています。
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ふつうだと思う ママのための絵本です  投稿日:2020/01/29
あなたのことが だいすき
あなたのことが だいすき 文・絵: えがしら みちこ
原案: 西原 理恵子

出版社: KADOKAWA
オーストラリアで作者不明で広がった”today”に似たものを感じます。「今日」というタイトルで出版されている絵本です。

慣れない家事育児に追われ、子供に怒鳴ってしまい、大好きなのにうまくいかず、もどかしい気持ちを持っているママたちに読んでほしい、同じ種類の絵本です。

怒りすぎたな、うまくいかないなと悩むとこの絵本を読み直します
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なかなかよいと思う 不思議な魅力の絵本  投稿日:2020/01/29
クレーンクレーン
クレーンクレーン 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
竹下さんの優しい水彩画のイラストです。文章は厳選された言葉選びで読みやすく、短いです。だからなのか、大きなストーリーがあるわけではないですが、2歳男児の息子は一度読むと気に入って、何度も「クレーンのやつ!」と読むのを要求しました。子供にとって不思議な魅力がある絵本のようです
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なかなかよいと思う 飛び出しかたの迫力が違う  投稿日:2019/08/27
クッキーカウント
クッキーカウント 作・絵: ロバート・サブダ
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
乗り物が飛び出る絵本もたくさんあるなかで、迷いながらも、こちらを絵本ナビで購入しました。

初めての飛び出る絵本に二歳半の息子は夢中。

不思議の国のアリスを本当は買いたかったですがそれよりも安いこちらに。それでも迫力は十分。最後のページで飛び出す家がとても印象的なようで、壊れないように時々隠してしまうと「おうちの出てくる絵本、どこいったのー?」と聞いてきます

多少壊れても、仕掛け絵本という存在を学んで貰うにはよいかなと思い、購入しました。図書館でレンタルした絵本だと、壊してしまうといけないので、仕掛け絵本を触らせれません。

買う醍醐味があるのは、仕掛け絵本ならではかと思います、立体や空間などを体感して子供が学ぶきっかけになったらいいなぁと思います。
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