新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

あのみ

ママ・30代・福岡県、男の子16歳 男の子8歳 男の子5歳

  • Line

あのみさんの声

390件中 381 〜 390件目最初のページ 前の10件 35 36 37 38 39 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ぼくもしたいー   投稿日:2019/08/24
きょだいなガチャガチャ
きょだいなガチャガチャ 作・絵: 大橋 慶子
出版社: 教育画劇
三歳の子に読みました。ガチャガチャが好きな年頃なので、気に入ったようです。こんなガチャガチャがあったら、初めは驚いて少し怖いかもしれませんが楽しそうです。
ガチャガチャの絵本は珍しいと思うので、ガチャガチャ好きな子はハマると思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う やさしいきもち   投稿日:2019/08/22
そらをとんだワンダ
そらをとんだワンダ 作: 小手鞠 るい
絵: たかす かずみ

出版社: マイクロマガジン社
柔らかな絵なので温もりを感じます。
赤ちゃんライオンのワンダが助けられ、その後ぼうやに可愛がられる場面を見て、そのまま人間の手によって育てられ動物園などで飼われるのかな?など想像しました。ですが、ワンダは自然に返され…
一度群れから離れると野生として生きていく難しさをよく描いていると思いました。
ライオンの赤ちゃんなので天敵である動物達からは近づかないで??など言われ、一人で家族探し求める旅へ。。
ライオンの家族を探し求めて年を重ねていき、そのまま高齢に…年老いて目見えにくくなった頃、大人になったぼうやに再開できた。というお話でしたが、もう少し大人になるまでの過程を描いてほしかったな。と思いました。ずっと一人で旅をする中で、何か支えになったもはあるのか・狩りなどしたことのないライオンがどうやって食事などにありついていたのか…など。。
ライオンが歳を取るまでの年月を子供と一緒に想像しても面白いかもしれません。
ゴールの見えない旅に信念を持って歩き続ける姿がかかれているので、子どもにもゴールが見えなくても努力すればいつか結果が見えてくるのではないか。と伝えられる絵本だと思いました。次は子供と読んでみたいと思います。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う お名前かかないといけんねー   投稿日:2019/08/14
うれしい おいしい はんぶんこ
うれしい おいしい はんぶんこ 作・絵: 宮野 聡子
出版社: PHP研究所
おすそ分けをしていくホッコリする内容の絵本です。
ただ、おすそ分けをしにいくとちょうど不在…なので、お手紙を動物たちが置いていくんですが、名前を書かず なかよしのともだちより と書いていて、もらった相手を勘違いしてお返しをしていくという。。
これを読んだ三歳の子供は ちがうでしょー??ちゃんとお名前書かないと?? と毎回大はしゃぎ。
最後には誤解が解けるのですが、訂正したがる時期の子どもにはヒットする絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 語り継がなければならない絵本   投稿日:2019/08/14
焼けあとのちかい
焼けあとのちかい 文: 半藤 一利
絵: 塚本 やすし

出版社: 大月書店
インタビュー記事を読んでみて、気になって読んでみました。
小学生の頃、平和学習ではだしのゲンのアニメを見る事がありました。その時はただただ怖い…という思いでした。しかし、この絵本を読んでただ怖いだけではなく、平和だった頃から戦争で徐々に色々な物や動物などの命がなくなっていく様子が描かれており、変わりゆく世の中が描かれていたので入り込みました。火の粉が舞う場面は切迫感があり、恐怖というよりも生きなければ??という気持ちが伝わります。
この絵本を通じて、改めて戦争はしてはいけないと思いました。
私の子供の通う学校では、平和学習をしていた夏休みの登校日がなくなり、授業内で行う平和学習もトラウマなどに配慮して戦争に関するテレビを見ることがなくなりました。このため、戦争はしてはいけない。という認識はあるものの 何故か という大切な所が抜けているように感じていました。このことから、子どもにこの絵本を読んでもらい、戦争とは…と、感じてもらえたらと思います。
親子共々見る必要のある絵本だと感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 引き出しを増やす   投稿日:2019/08/14
おしえて!コロ和尚 こどものどうとく 人のきもちがわかる子になる!
おしえて!コロ和尚 こどものどうとく 人のきもちがわかる子になる! 監修: 釈 徹宗
絵: 海谷泰水

出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
発達障害児がおり、空気を読むことなどに困難さを感じています。このため現在療育に通っており、パターン化すればすんなりと適応できているので、コミュニケーションについては引き出しを増やしてあげることが良い。と言われています。また、視覚からの情報が優位な子なので、言葉で説明するより絵や図などで説明すると良いと言われています。
今回この絵本を読んで、具体例を出してくれており、それに対しての解決策も堅苦しくなく話しかけるような語り言葉で書かれているので子供にとっても分かりやすいのではないかと感じました。
具体例自体も本当に身近に起きうることばかりなので、読む価値があると思います。
子どもにトラブルがあった時に感情的にならず、冷静に親子で話し合えるという方は少ないと思うので、子供達にとっても、普段からトラブル時の解決策のレパートリーを増やすという意味でも良い絵本だと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ありがとうごさいました!   投稿日:2019/08/13
こんにちは、ばいばい
こんにちは、ばいばい 作: サトシン
絵: 北村 裕花

出版社: 神宮館
賞品として先程届きました。早速三歳の息子に読んでみました。だれだろうねー?と聞きながら進めると、張り切って動物たちの名前を呼んでくれて、おもしろーい!とお話ししていました。ゾウさんをへびさん!と間違えて読んでしまい、照れ笑いをしていましたが…笑
動物さんたちはお家に帰ったんやない?と、動物たちのその後を想像しながら遊んでいます。裏表紙の沢山の木を指差しながら、これがねこさんのお家!など、木のイラストをみて動物たちのお家を決めていました。
素敵な絵本をありがとうございました!0歳の息子にももう少し大きくなったら読み聞かせたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 日々の小さな感動   投稿日:2019/08/13
みんなありがとう
みんなありがとう 作: サトシン
絵: 北村 裕花

出版社: 神宮館
子供はお花が綺麗だね??など些細なことでも口に出して感動を伝えてくれる。そんな温かい気持ちが詰まった絵本だと感じました。
歳を重ねると中々感動を口に出して相手に伝えることは少なくなってくるので、絵本を読んで改めて相手に伝えることの大切さを感じました。
子どもにありがとうの大切さを教えるだけでなく、親にとっても単にありがとう。という言葉を相手に話すのではなく、何をしてもらって嬉しかったのか具体的に伝える・何に感動したのかを共感できるように話すことも大切なんだろうなと教えられました。
大人が読んでも楽しめる本だと思います。
子供にとっても色々な動物が出てくるので、動物たちの特徴や好物について知ることのできる絵本になっていると思います。
最後にどんな動物たちが出てきたのか振り返る事ができるので、この動物さんには何をしてもらったのかな?などクイズにしても楽しそうだなぁと思いました。
親子共々楽しめる一冊だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ここよねー   投稿日:2019/08/12
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
色がカラフルで子どもが好きな絵本。
最後のきんぎょが沢山集まる水の中のページでは、にげていたきんぎょがどれなのか見つけ…
子供の洞察力はすごいと思いました。大人も見ていて楽しめる絵本だと思います。
お話会でもよく読まれている絵本で、読み聞かせが始まると自然に子供達が絵本の近くに集まり口々にここー??と指差しが始まります。はまらない子は少ないのではないかなと思う一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 似合わんー   投稿日:2019/08/12
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
姪が気に入っている絵本と聞いて気になっていましたが、男の子なのでどうかなぁーと検討していた絵本。
思い切って3歳の男の子に購入し、読んでみると…ワンピースの柄が変わる場面が面白いらしく何度も読んでー??とせがんでくれました。
読み込んで内容を覚えてからは、好きなワンピースの柄のページになるまで にあうかしら との声に にあわん??まだこっちこっち?? と、ページをめくります。
男の子だから気に入らないかもと思って悩んでいた時間がもったいなかったです??
男女問わず楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ひきこまれます   投稿日:2019/08/12
このままじゃ学校にいけません
このままじゃ学校にいけません 文: ベン・ブラッシェアーズ
絵: エリザベス・バーグランド
訳: 福本 友美子

出版社: 犀の工房
子供の世界ならではの悩みを上手く書いている絵本だと思います。
何とか理由をつけて行きたがらない子ども。親としてはなんとかして学校に行ってほしい。親として受け止めてあげたいけど、子供の気持ちがわからない。
絵本を読んでみて、最後は学校内での問題が解決していないまま…だったので、続きのお話は、子どもと こんなときどうしたらいいのかな? と一緒に考えるキッカケになるな。と思いました。
実際子供がいじめなどで不登校になりかけたとき、客観的になれずにどうしたらいいのか…などいっぱいいっぱいになりながら、子供とぶつかっていました。何とか親子で乗り越えることが出来ましたが、この絵本がその時にあったら、子どもと二人で読むことで少し冷静に話し合えたんじゃないかなと思いました。
子供にとって親にいじめられていると話すことはとても勇気のある事だと思うので、子どもがいつもと違うと思ったら、そっとこの絵本を一緒に読んでみてほしいと思いました。
参考になりました。 0人

390件中 381 〜 390件目最初のページ 前の10件 35 36 37 38 39 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • 戦争は、
    戦争は、
    出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
    そっと忍び寄り、日常をずたずたにするもの、それが戦争。今こそ読まれるべき、衝撃的な絵本。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット